いよいよ佳境
あまりにJETSの情けない敗北に、すっかり忘れてました今週のAFC東。
もはや何の感情も入らぬルーチンワークと化しています。そりゃ6年もブログやってりゃ、もう個人の私情なんてナシのお仕事ですよ。
腐りながらも、今週のAFC東はどない?
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ペイトリオッツ 34-9 ライオンズ
今日も好調ペイトリオッツ。
どうせまたグロンコウスキーとかエデルマンが爆発したんでしょ、と思いきや、この試合3日前にスティーラーズを解雇されたばかりのRB”ルギャレット・ブラント”が2TDランを決めて活躍。
もうパッツって、ブレイディとベリチック以外は誰でもいいのね。。
守備でもライオンズのQB”マシュー・スタフォード”のパスを18/46回と封じ込めて、攻守にわたり圧勝。
チーフスに大敗した後からこれで7連勝。もはや首位ぶっちぎりでプレーオフにいってらっしゃ~~い。
ドルフィンズ36-39 ブロンコス
ラムズに敗れたブロンコスが今週も苦戦。ドルフィンズに終盤までリードされる展開で、第3Qまで28-17と、ドルフィンズが2ポゼッション差のリード。
堅守のドルフィンズがこのままブロンコスから逃げ切ると思ったが、第4Qといえば兄者劇場。
これまでのO#不振がウソのようにガンガンTDを決めて、第4Qだけで22点を奪取し、ドルフィンズに逆転勝利を収めました。
一方、勝てる試合を落としたドルフィンズは、パッツが勝利したため、またも差が開いてしまい、首位奪取は絶望的。ワイルドカードに希望を残します。