すっかり強豪

怨敵ペイトリオッツに惜敗したジェッツ。

追わねばならない首位ビルズと、ジェッツを追うイルカさんの結果が気になるところです。

今週のAFC東はどない？

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パッカーズ 17 – 27 ビルズ

サンデーナイトにてパッカーズQB”アーロン・ロジャース” vs ビルズQB”ジョシュ・アレン”の注目の対決となったこの試合。

序盤からアレンが3シリーズ連続でTDを決めてパッカーズを圧倒。FGも決めて前半7-24とビルズが3ポゼッション差のリードで折り返します。

ビルズは後半、得点はFG1本のみだけでしたが、前半のリードを守ってパッカーズを撃破し、6勝目をマーク。

 

一方、敗れたパッカーズは6年ぶりの4連敗と不振から脱出できません。

ドラフト1巡でWR”デボンタ・アダムス”の代わりとなるWRを獲得しなかったことや、この試合でドラフト1巡で獲得したLB”クェイ・ウォーカー”がフィールド外の防具をしていないスタッフを突き飛ばして1発退場を喰らうなど、ロジャースというより その周りの環境に問題があるように見えます。

ドルフィンズ 31 – 27 ライオンズ

未だ1勝で不振に苦しむライオンズでしたが、ラインオンズは前半から絶好調で5シリーズ全てで得点を重ねて、17-27 とイルカに10点差をつけて後半へ。

 

しかし、ライオンズの勢いはここまで。後半はうって代わってシャットアウトされ無得点。
その間にイルカが第3Qに2TDを奪って逆転し、第4Qはリードを守って勝利しました。

 

WR”タイリーク・ヒル”のスタッツは12レシーブ188yd獲得、WR”ジェイレン・ワドル”が8レシーブ108yd獲得、2TDの活躍。

QB”トゥア・タゴバイロア”が復帰するや否や息を吹き返したイルカさん。

このままシーズン後半も連勝街道まっしぐらか？

 

ライオンズはシーズン終盤にジェッツと対戦があるので、その際には「立ち合いは強く当たって後は流れ」でお願いします。

今週のAFC東

1位：ビルズ(6勝)
2位：ジェッツ(5勝)
3位：ドルフィンズ (5勝)
4位：ペイトリオッツ (4勝)

→ジェッツのみが敗北し、ペイトリオッツとの直接対決に負けて1勝差に迫られるヤバい状況。

首位から最下位までわずか2勝差かつ、負け越しているチームがいない激戦区になっています。

このまま全チームが最後まで切磋琢磨してAFC東から4チームプレーオフに行くのが理想ですね。

今週のBest of Tweet

ハロウィンでしたので、コスプレを紹介。

 

キリが無いのでこのあたりでカット。

スーパーマリオは世界的な認知度があるとして、鬼滅の刃や東京リベンジャーズのコスプレは驚きですね。

プレスコットの腰ふりも秀逸です。

 

あとハロウィンネタでないんですが、もう１つ面白いツィートを紹介。

 

パッカーズの入場ゲートからなぜかビルズのWR”ステフォン・ディグス”が煽りながら混じって登場するというシュールな映像。

一体、何があったんでしょうか・・

Week09

ビルズvs ジェッツ

痛い敗戦の後に向かえるのは、首位かつAFC最強のビルズとの今シーズン初の対戦。

戦力がボロボロ抜けていくジェッツに勝機は無し！

 

しかし、ビルズも決して無敵にあらず。ジェッツのDB陣はビルズの強力レシーバー陣に打ち勝ち奇跡を起こせるのか必見です。

ドルフィンズ vs ベアーズ

イルカさんの相手は先々週ペイトリオッツに勝利したものの、今週はカウボーイズに大量失点で敗れたベアーズ。

普通に考えればイルカが熊に勝てる要素なし！捕食してしまえベアーズ！

(ライオンズの時も同じことを言っていた気が)

コルツ vs ペイトリオッツ

最下位ながら首位を射程圏にとらえたペイトリオッツの相手はコルツ。

鳴り物入りで迎えたQB”マット・ライアン”が不振で、とうとうQBを交代するという苦しい状況です。

しかし、コルツに勝ってもらわねば困る！意地を見せろ！！