レックス・ライアン最後のホーム戦?

シーズン3勝と近年最悪のシーズンとなり、Week16は永遠のライバル(と、こっちが一方的に思ってるだけ?)パッツと対戦です。

前回は2点差で、逆転サヨナラFGをブロックされるという悔しすぎる敗戦だっただけに、せめて今回はホームのファンの前で勝利したいところ。

何かパッツ相手だとD#陣も気合が入りまくりで、いつもと違う空気の試合を見せました。

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スコア&ダイジェスト

2014年12月22日 @メットライフ・スタジアム

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ペイトリオッツペイトリオッツ (12-3-0) 0 7 3 7   17
ジェッツジェッツ (3-12-0) 0 10 3 3   16

 

オフェンス

本日のジーノはいつもよりはマシに見えるも、やはりレッドゾーンでの決定力が不足。TE#85″ジェフ・カバーランド”への20yd超のTDパスをヒットさせるも、それ以外のチャンスが生かせず全てFG。

何回もレッドゾーンに入る好調な時であってもFGで終わり、相手のTD1発で直ぐにひっくり返されるのが、今シーズン不振の象徴と言ってもいいでしょう。

 

レシーバーは久々にWR#11″ジェレミー・カーリー”が活躍。救世主FB#38″ジョン・コナー”も前試合に続きレシーブの上手さを見せ26ydのロングゲインする活躍を見せます。

WR#16″パーシー・ハービン”もCB#24″ダレル・リーヴィス”にカバーされながらもロングゲインを見せ、あとはQBがまともならパスO#はかなり強くなるんじゃないかと思います。

 

第2Q途中でJETSの全スナップを行ってきたC#74″ニック・マンゴールド”が負傷退場し、代わりにセンターに入ったのがC#63″ダルトン・フリーマン”。

以前にマンゴールドが負傷で2,3週欠場した時の代役センターがひど過ぎたトラウマがあったのですが、彼はDT#75″ヴィンス・ウィルフォーク”と互角に渡りあい、スナップミスもなくマンゴールドより上手い印象を与えました。

タイタンズ戦でもマンゴールドがサイドラインに下がり、彼がセンターに変わった途端、RB#21″クリス・ジョンソン”が中央突破のビッグゲインを見せましたが、どうやら偶然では無かったようです。

マンゴールド終了は近いのか?