なんだかんだでいつものメンツ
今年も勝手な気ままなプレーオフ出場チームのざっくり紹介をします。
非常に混戦となったプレーオフ争いだったのですが、しかしAFCはほぼいつもどうりのメンツがそろいました。
意外にもスティーラーズが3年ぶりに登場とのことで、ブレイディ、マニング、ロスリスバーガー、フラッコとSB制覇QBがそろい踏みです。
そこに対抗するは”アンドリュー・ラック”と”アンディ・ダルトン”の新世代のフランチャイズQB。彼らはSB王者相手に夢の舞台にたどりつけるのか?
AFCプレーオフ出場チームよ!デテクイヤ!!
(まだ、高田ネタ)
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第1シード
ニューイングランド・ペイトリオッツ
シーズン序盤はドルフィンズやチーフスに大敗するなど不安を覗かせるも、いつもどうりシーズン中盤から攻守にわたり安定して、鬼の7連勝で第1シードをGET。
ブレイディ&ベリチック体制ならばプレーオフ出場は当たり前で、高校サッカーの国見高校のスーパーシードのように、もうプレーオフから開幕戦でいいんじゃないかという状況。
(オイ!)
しかし、近年は全くSB制覇に届かず、それはTE”ロブ・グロンコウスキー”のケガが再発するかどうかで決まると言っても過言でない。
今シーズンこそブレイディは、モンタナに並ぶ4つ目のリングを手に入れることが出来るのか!?
第2シード
デンバー・ブロンコス
昨シーズンは第1シードでスーパーボウルにたどりつくも、肝心の決戦の1stプレーからミススナップでセーフティーを犯してしまい、そのまま流れを掴めずシーホークスの前に歴史的大敗を喫したブロンコス。
“ペイトン・マニング”は何としても引退するまでに弟イーライに並ぶ2個目のリングを取らねばならぬ執念で、今シーズンは”ブレット・ファーブ”が打ち立てたNFL史上最多のTDパス508本の記録も抜き、その力は健在。
D#では検尿すりかえ野郎の(まだ言う)”ボン・ミラー”の強力なパスラッシュと、CB”クリス・ハリス”の好カバーが存在感を増す。
今度こそマニングは、念願の2度目のスーパーボウル制覇なるか!?