玄~界灘の~♪・・そりゃホークス違いだわ!
もはや絶望の淵のジェッツが次に対戦するのは、首位に立って希望にあふれる対極的なシーホークスです。
ドラフトのためには負けた方が良いのですが、なんせ相手のQBはご存じ”ジーノ・スミス”。
元ジェッツのQBには負けたくないのよねぇ。
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開始時間
日本時間:12/02(月) 03:00キックオフ
放送:GAME PASS
事前情報
QBロジャースを欠場させる計画はないとジェッツ暫定HCアルブリッチ
ジェッツが元GMタネンバウムの支援を受けつつGMおよびHCの選考を開始
現役続行は未定だが、「第一の選択肢」はジェッツだと語るQBロジャース
インジャリーリスト
最新は以下のリンクを参照
https://www.newyorkjets.com/team/injury-report/
※更新されたら追記します。
どうなるシーホークス戦
もうサラッといきます。
ジェッツはほぼシーズンエンドですが、シーホークスはカーディナルスを倒してNFC西の首位。
とはいえ、NFC西は首位と最下位の差がたった1勝差であり、全チームが地区優勝を狙える激戦区のためシーホークスは常に勝たねばならない現状です。
前回の対戦は2022年シーズンでQB”ジーノ・スミス”にボコボコにされました。
そもそもジェッツはシーホークスを苦手としており、直近5連敗。
前回勝利したのは2004年。実に20年前でRB”カーティス・マーティン”が居たころです。
今年 成人する人はジェッツがシーホークスに勝利したところを見た事がないんですねー。
まぁ、私も見た事が無い人になりますが。
昔話はさておき、ジェッツとして気になるのはBYE WEEKあけのロジャースの調子。
なんせ、ジェッツのオフェンスはスーパースロースタート。3試合連続で開始3シリーズで3凡、つまり4シリーズかけないとファーストダウンすら更新できません。
前回コルツ戦においては開始5シリーズでファーストダウン無しです。
(((((((ι゚д゚;)アワワワ
このスタートの悪さを改善しないと、まず勝ち目は無いでしょう。
ロジャースは試合前にアップしないのでしょうか?
OL”タイロン・スミス”がIR入りする可能性が囁かれておりますが、そこはドラ1OL”オルムイワ・ファシャヌ”がカバー。
それよりオフェンスの要となっているRB”ブリース・ホール”がひざを痛めて練習を休んでいるのが気になる所です。
シーホークスの特徴に目を向けると、オフェンス力はリーグで中の上。
パスオフェンスが良く、ランが苦しい。あと、レッドゾーンでの決定力が無く、被サックやINT数も多いです。
さらに11月28日現在の情報ではWR”D.K・メットカーフ”とWR”タイラー・ロケット”の2枚看板がケガで練習欠席。
何かジェッツのディフェンスに分があるように見えますが、ジェッツのDB陣は弱体化の一途をたどっており、CB”ソース・ガードー”は完璧だったルーキー時代が嘘のようにミスが多く、集中力を欠いています。
オフェンスが長続きしないこともあり、シーホークスに最低でも20点以上は取られると思います。
シーホークスのディフェンスは、これもリーグで中の上。
ギャンブルに強い以外は特に突出した数字がなく、バランスがとれたディフェンスと言って良いでしょう。
備考として、元ジェッツのDE”レナード・ウィリアムズ”が練習を欠席しております。
それでは、有識者たちの予想はこれだ!
説明無用のA.LANK氏は逆張りなので、言うなれば全員がシーホークス勝利で満場一致。
今回もジェッツは海鷹のエサになってしまうのか?
今週の勝利への金言
タダでは死なんよ・・タダでは・・
以上