横一線

開幕戦を快勝した我らがJETS。
しかし、王者パッツやレックス・ライアンが率いるビルズ、スーさんが加入したドルフィンズを落さねばAFC東の頂点にはたどりつけない。

久々に、今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 28-21 スティーラーズ

既に開幕戦の感想はTOPICで書きましたが、ブレイディが開幕戦からエデルマンとロブ・グロンコウスキーらとシンクロ率120%の強力O#で4TDを決めて、強豪スティーラーズを撃破。

しかしスティーラーズに464ydも獲得されるD#の弱さが露呈する結果にもなり、パッツにとっては大きな課題を残した手放しで喜べない内容でした。

 

ドルフィンズ 17-10 レッドスキンズ

レッドスキンズはRG3に代わり、カーク・カズンズ を先発にすえるも、2INTを献上する期待ハズレの結果。

一方ドルフィンズもO#に苦労し、タネヒルがファンブルしたボールがコロコロと、どこまでも自陣側に転がっていく不幸もあり、10-10のまま第4Qに突入。

この接戦にトドメを差したのが、2014ドラフト2巡で獲得されたWR”ジャービス・ランドリー”。彼のパントリターンTDが決勝点となりドルフィンズが開幕戦を勝利で飾りました。

 

ドルフィンズにとってラッキーだったのがレッドスキンズWR”デショーン・ジャクソン”が第1Qでレシーブの際に負傷したこと。

しっかし、カズンズが200yd近く投げて、RB”アルフレッド・モーリス”が121ydも走って10点とは、主導権を握りながらもチャンスを生かせないレッドスキンズでした。