まだまだ行ける、きっと行ける~♪

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

2024年シーズンも残るは2試合。我らがジェッツはビルズに惨敗。

ロジャースにも記録がかかている NFL2024年シーズンも残り2試合、ジェッツはシーズンが終われど対戦相手はプレーオフに関連する同地区との2連戦になります。 今回は地区優勝を早

 

しかし、ペイトリオッツはチャージャーズのプレーオフ進出をかけて、ドルフィンズは自らのプレーオフ進出に望みを繋ぐために戦います。

今週のAFC東はどない?

(※正月バージョンでお送りいたします)

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チャージャーズ 40 – 7 ペイトリオッツ

チャージャーズのプレーオフ進出を阻む望みを託されたペイトリオッツはやっぱり惨敗。

 

チャージャーズQB”ジャスティン・ハーバート”が圧巻の3TD、元レイブンズのRB”J.K・ドビンズ”が1TDと爆発。

ディフェンスもペイトリオッツQB”ドレイク・メイ”を4サックし、パス成功率を約半分に抑える鉄壁ぶりです。

 

新HC”ジム・ハーボウ”は49ers時代に3度に加えて、4度目のプレーオフ進出という手腕を見せました。

 

 

一方、ペイトリオッツQB”ドレイク・メイ”は8試合連続でTDパスを決める球団記録を作る一方で、8試合連続でターンオーバーを発生させた記録もあり、将来性に疑問符が付いております。

 

来シーズンは開幕戦から先発して名誉挽回が必須となるでしょう。

ドルフィンズ 20 – 3 ブラウンズ

負けたらシーズンエンドのドルフィンズは、既にシーズンエンドしたブラウンズと対戦。

 

ドルフィンズは、なんとQB”トゥア・タゴバイロア”が臀部を痛めて欠場となり、代役は元レイブンズの”タイラー・ハントリー”であり、今シーズン3試合に出ており1勝2敗。

しかし、ハントリーは8月までブラウンズのキャンプに参加しており、開幕前にカットされた身なので思わぬリベンジマッチとなりました。

 

ハントリーは前半はFG2本に終わるも後半に2TDを決めて、スタッツもパス22/26回225ydでターンオーバー無しと勝利に貢献

 

 

一方ブラウンズのQBは”ドリアン・トンプソン-ロビンソン”。

昨シーズンのHOFで良かったQBで2試合連続の先発ですが、インターセプトとファンブルロスト。

加えて、3度のインテンショナル・グラウンディングで自爆し、わずか3得点。

 

ということで、ドルフィンズが先発QB不在の危機を乗り切って最終戦に望みを残しました。

 

来週、タゴバイロアが出場できるかは現時点で未定。

さぁどうなる!?

今週のAFC東

1位:ビルズ (13勝) – 地区優勝!第2シード確定
2位:ドルフィンズ(8勝)
3位:ジェッツ (4勝)– シーズンエンド
4位:ペイトリオッツ(3勝) – シーズンエンド

ビルズは第2シード確定。因縁のチーフスとはチャンピオンシップまで対戦しません。

 

チャージャーズがプレーオフ進出を確定したもののブロンコスが敗北したため、ドルフィンズとベンガルズが最終戦にプレーオフに可能性を残しました。

 

AFCのプレーオフ出場枠、残り1枠の確定条件は・・

・ブロンコス – 勝利 or 引き分け or ドルフィンズandベンガルズの敗北

・ドルフィンズ – 勝利 and ブロンコス敗北

・ベンガルズ – 勝利 and ブロンコス敗北 and ドルフィンズ敗北

 

となります。

ドルフィンズは自身の勝利は当然として、ブロンコスの敗北を祈らねばなりません。

そのブロンコスの気になる対戦相手は・・・・

第1シードの王者チーフス!

!∑(゜ Д゜)

 

不幸に見えますが既に第1シードが確定してるチーフスが戦力温存のために手を抜く可能性もあります。

さぁどうなる最終戦!

Week18(最終戦)

ビルズ vs ペイトリオッツ

ビルズの第2シードが確定してるので、プレーオフに何も影響を与えない消化試合。

せいぜい、ペイトリオッツのドラフト巡が変わるぐらいです。

 

ビルズは手を抜く可能性は大いにあります。

ドルフィンズ vs ジェッツ

ドルフィンズのプレーオフ進出を賭けた大一番の相手は、なんと我らがジェッツ。

ジェッツが勝利すれば、ドルフィンズのプレーオフ進出が無くなります。

 

そして、QB”アーロン・ロジャース”最後の試合になる可能性もあります。

ロジャースはここで男を見せるのか!?

 

ちなみにドルフィンズとブロンコスの敗北を祈るベンガルズの試合は前日に行われるので、ベンガルズが勝利していた場合はベンガルズファンの念も後押しするでしょう。