第1Q

イーグルスQB”ジェイレン・ハーツ”のサイドライン際のパスで1stDownを取り盛り上がり、敵陣50ydの4thDown-2ydをいきなりギャンブル!!」

 

WR”A.J・ブラウン”へのロングが決まるもインターフェアを取られて、結局はパントで終了。

しかし、イーグルスの調子は良い。

 

 

チーフスQB”パトリック・マホームズ”最初のオフェンス。

今後の展開決めかねないチーフスのファーストドライブは、TE”トラビス・ケルシー”の落球とディフェンスのプレッシャーにより、パントで抑えて互角の展開。

 

 

次のイーグルスのオフェンスで、ハーツはTE”ダラス・ゴーダート”へパスを通して敵陣侵入。

 

さらに次のゴーダートへのパスはチーフスCB”トレント・マクダフィー”の接触がアンネセサリー・ラフネスとされフィールドゴールレンジへ。

この反則、厳しすぎない?
( ̄Д ̄;;

 

WR“ジャハン・ドットソン”へのロングパスが炸裂し、敵陣1yd!

 

1ydを取るなんざイーグルスにとったら赤子の手を捻るより簡単な作業。

プレーオフの激闘で進化した、ケイデンスを変えて防御不可能の新型Tush Pushでタッチダウン!

 

KC 0-7 PHI

 

チーフスDT”クリス・ジョーンズ”がサイドラインで苦悶の表情で首をマッサージされているシーンが映り、チーフスファン暗雲がたちこめる。

 

反撃が怖いチーフスのオフェンスだが、なんと3凡。

冴えるイーグルスディフェンス!
( ・`Д・´)+キリッ

第2Q

しかし、次のイーグルスのオフェンスはQB”ジェイレン・ハーツ”のロングがインターセプトされる!

 

 

プレーオフでターンオーバーが無かったイーグルスが初のターンオーバー。

このタイミングで、なぜか”テイラー・スイフト”を映すカメラ。

 

これには客席から大ブーイング。さすがのテイラー・スイフトも困惑。

でも今日はボックス席で無く普通席なのね。

格好もタンクトップに短パンと田舎娘の家着ようにチープ。ゾンビ映画なら最初の方でおっぱい出して殺されてる役みたいだ。(言い過ぎた)

お金は腐るほど持っているハズなのにスーパーボウルという最高舞台で、なぜこんなに安く済ませようとしたのだろうか?

 

 

話戻しまして、イーグルスにこの流れはマズいぞ。

(;´Д`)ノ

 

が、しかし返しのチーフスオフェンスをイーグルスディフェンスは、またも3凡で終わらせシャットアウト!ターンオーバーを帳消しに!

あのマホームズがプレッシャーで機能せず。すごいぜイーグルスディフェンス!
( ゚∀゚)o彡゜

 

 

イーグルスの今日のオフェンスは、RB”セイクワン・バークリー”のランを徹底的に警戒されランは出ないものの、ハーツのパスが良い。

またもWR”A.J・ブラウン”へサイドライン際のパスを通して敵陣入り。

 

このオフェンスはフィールドゴールで3点を詰む。

KC 0-10 PHI

キッカーの”ジェイク・エリオット”はこれまでのプレーオフでエクストラポイントを外しまくって心配だったが、この大舞台で安定感を持ちます。

 

 

ここから反撃を予感させるチーフスだったが、マホームズがパスラッシュに捕まる!

 

 

さらにマホームズがルーキーCB”クーパー・デシャン”にインターセプトを献上!

さらにさらにリターンタッチダウンでPICK6完成!

θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

 

右にロールアウトしながら左から走りこむレシーバーだけ見すぎたせいか、右から来るデシャンが見えていない。

普段ならやらないミスだろうが、イーグルスのプレッシャーが誘発したと思われます。

 

これはマホームズにとってプレーオフ通算21試合で初のPICK6であり、パス297回ぶりのインターセプトとなりました。

 

ちなみバークリーやオードリー春日と同じくデシャンも今日が誕生日とのこと。

そのボールは盗られないように直ぐにロッカールームにしまっとけ。

KC 0-17 PHI

 

 

ここでチーフス、オフェンスの目先を変えようと考えたのか、これまでマホームズのパス中心からRB”アイザイア・パチェコ”のランを2発入れてみるが、効果なし。

 

3rd-longで、またもマホームズが4度目のサックを喰らい、パントに終わる。

チーフスの両タックルが、イーグルスのエッジに対応しきれない!

 

 

イーグルスのオフェンスは敵陣に入るもパントで終了。

 

チーフス、自陣6ydからのオフェンスだが前半のうちに1本返して、後半の反撃に繋げたい・・・

と、思ったら1プレー目でマホームズがまたもインターセプト献上!
!∑(゜ Д゜)

 

ターンオーバー製造機LB”ザック・バーン”が超人的な反射神経を見せる!

個人的にこのシーンが一番のハイライト。

 

イーグルスはレッドゾーンからのオフェンスでWR”A.J・ブラウン”へタッチダウンパスをヒット!

なんと前半終了のスコアはチーフスまさかの無得点で3ポゼッション差。

KC 0-24 PHI

 

チーフスの前半トータル獲得ヤードはわずか23ydにファーストダウンがたった1回の大ブレーキ。

さらに2ターンオーバーを献上し、イーグルスとのタイムポゼッション差が10分と最悪すぎる前半戦。

 

しかし、かつてスーパーボウルではペイトリオッツがファルコンズから最大25点差を逆転して優勝した過去があるだけに、イーグルスは全然油断はできない状況であった。

スーパーボウル51 マット・ライアン トム・ブレイディ
OVER 今シーズンも波乱ずくめだったドラマもいよいよファイナル。 その対戦カードは、QB”トム・ブレイディ”の開幕4試合出場停止や、TE”ロブ・グロンコウスキー”の離脱など試

 

ハーフタイムショー:ケンドリック・ラマー

以下のリンクからYoutubeで全編を見れます。

https://www.youtube.com/watch?v=KDorKy-13ak

 

正直言って、ずっと暗いし何も驚きは無く、近年のハーフタイムショーに対して地味過ぎました。

 

前回スーパードームで行われた2017年のスーパーボウル47では、後半に大停電が発生して、その原因はハーフタイムショーでビヨンセが電力を使い過ぎたという都市伝説があるだけに、今回は節電したのでしょうか。

 

あと、パフォーマーなのか乱入者なのか分かりませんが、ガザ スーダンの旗を掲げる人がパフォーマンスに混じっており、確保されるというアクシデントもありました。

 

いずれにしても客席で見たら最悪だっただろうというのが、個人的な感想です。
(´д`lll)

参考リンク:記事

Brother 「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、2012シーズンも例年のごとくまるで脚本があるかのような驚きの展開ばかりでした。 NFLは本当に終わりのないドラ

参考リンク:ビヨンセのハーフタイムショー(YOUTUBE)

https://www.youtube.com/watch?v=yw7HHSr5uyY

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