ボーナスステージかと思いきや
次の相手は長く低迷期が続くジャガーズ。ロンドンゲームでビルズに勝利しておりますが、はっきり言ってQBマニュエル坊やの自滅が原因だったと思います。
しかし、QBといえばJETSも大問題を抱えており、この試合は楽観的に見れないものになりました。
インジャリーリスト
Bilal Powell | RB | Ankle | Limited Participation in Practice | Doubtful |
Calvin Pryor | S | Ankle | Did Not Participate In Practice | Out |
Eric Decker | WR | Knee | Did Not Participate In Practice | Probable |
Antonio Cromartie | CB | Hip | Full Participation in Practice | Probable |
Kellen Davis | TE | Hand | Full Participation in Practice | Probable |
Ryan Fitzpatrick | QB | left Thumb | Full Participation in Practice | Probable |
Christopher Ivory | RB | Hamstring | Full Participation in Practice | Probable |
Dexter McDougle | CB | Ankle | Full Participation in Practice | Probable |
Stevan Ridley | RB | Knee | Full Participation in Practice | Probable |
Eugene Smith | QB | left Shoulder | Full Participation in Practice | Probable |
Nick Mangold | C | Neck | Limited Participation in Practice | Probable |
Devin Smith | WR | Foot | Limited Participation in Practice | Probable |
Willie Colon | G | Knee | Did Not Participate In Practice | Questionable |
Brandon Marshall | WR | Ankle | Limited Participation in Practice | Questionable |
Darryl Skrine | CB | Shoulder | Limited Participation in Practice | Questionable |
⇒ジャガーズはほぼ万全。
問題は痛すぎるJETS陣営。先週に続きS”カルビン・プライアー”がOUT。かかとのケガの回復に時間がかかりそうです。
そして、ご存知のとおりQB”ライアン・フィッツパトリック”はProbable登録ですが、左手はまともに使えません。
エースWR”ブランドン・マーシャル”がやはりレイダース戦で負傷しており、Questionable。
あれあれ?よく見ると”スティーブン・リドリー”がリストに載っています。この局面にいよいよ最終兵器の登場か!?
どうなるジャガーズ戦
ここで負けると3連敗になるので、絶対に負けてはいけない戦いなのですが、なんせフィッツパトリックが左手負傷。
左手が使えないって、私の薄っすらした記憶では、ロスリスバーガーが最初にSBを制覇したシーズンがそうだった気がしますが(間違ってたらスミマセン。)、ハンドオフに支障があり、さらにパスのフェイクもやりづらいでしょう。当然、負傷の原因となったスクランブルも控えめになるかと思います。
勝つには前回不発のRB”クリス・アイボリー”の復調に期待するしかないでしょう。C”ニック・マンゴールド”が復帰するのでOLが復活すれば、レイダース戦よりランはマシになるかと思います。
あとインジャリーリストにRB”スティーブン・リドリー”が載っていますので、いよいよJETSデビューかもしれません。
前回崩壊したD#は、またもS”カルビン・プライアー”が欠場。ジャガーズの新人RB”T.J.・イェルドン”が成績を伸ばしているので、彼を止めてパス成功率が低いQB”ブレイク・ボートルス”を徹底的に追い込んでターンオーバーを奪う事が理想です。
リーヴィス&クロマティの相手はWR”アレン・ハーンズ”とWR”アレン・ロビンソン”のダブルアレン。こいつら身長が191cmもあり、さらにジャガーズ一筋10年目のTE”マーセデス・ルイス”が198cmと、巨人だらけのレシーバー陣です。
パスを投げるボートルス自体も身長196cmと巨大で、一方JETSは、リーヴィスが180cm。クロマティがでかく見えて187cmとかなり身長差がある事が気になります。デカければいいというものでは無いですが、高いパスの競り合いに影響するのは確実です。
とにかく、JETSは地上戦を制覇して、フィッツパトリックの負担を軽減する展開をしなければなりません。
今週の勝利への金言
いやや!!3連敗だけは嫌や~~!!!
以上