お約束

AFC東ピラミッドの底辺3チームのファンは毎年、開幕前は「今シーズンこそパッツを王座から降ろすぞ!」と期待を膨らませるのですが、今年もやっぱりAFC東は予定調和の世界でした。

今シーズンのAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 27-6 テキサンズ

2連敗のパッツだったがこの試合からTE”ロブ・グロンコウスキー”が復活し、チームは息を吹き返す。一方、テキサンズはJ.J・ワットが 練習中に骨折したにも関わらず出場という不利な状況。

 

パッツは早々にTDパスを決めて先制すると、あとはモメンタムを逃さず毎Q得点を重ねる。

しかしテキサンズは、QB”ブライアン・ホイアー”がパッツのパスラッシュに苦戦し6サックを喰らい、最後には負傷しQB”T.J・イエーツ”に交代。

 

結果、パッツは1TDも許さずテキサンズに快勝。グロンコウスキーが居る時と居ない時では 551のブタマンがある時と無いときぐらいの差がありますな。

 

そして、パッツは11勝に到達し7年連続で地区優勝となりました。一応、おめ。

しかし、プレーオフ出場を決めるものの、次はS”デビン・マッコーティー”が足首ねんざ。直接対決するWeek16まで欠場してくれる事を祈っております。