ゴメンネ、弱クッテ
ロンドン民待望のNFLインターナショナルシリーズなのですが、ジェッツは0勝で来ちゃいました。
相手は3勝2敗なれど、先週は無敗だった王者イーグルスを倒して絶好調のブロンコス。
せめてロンドンのジェッツファンに恥ずかしくない試合をしてほしいのですが、どうなることやら。
※諸事情により早めにUPしました。キックオフまでに事前情報が大きく変わる可能性があります。
[SPONSORED LINK]
開始時間
日本時間:10/12(日)22:30キックオフ
会場:ロンドン/トッテナム・ホットスパー・スタジアム
(NFLインターナショナルシリーズ)
放送:GAME PASS
事前情報
ブロンコスHCショーン・ペイトンがビル・パーセルズの勝利数を上回る
インジャリーリスト
最新は以下のリンクを参照
[INJURY REPORT]
https://www.newyorkjets.com/team/injury-report/
※日本時間で木曜日の情報です。更新されたら追記します。
ブロンコス
LG”Ben Powers” が左上腕二頭筋の断裂で手術を受け、少なくとも2か月の離脱が見込まれ、IR(故障者リザーブ)入りする可能性が高いとの事
バックアップの Matt Peart が代役を担うと予想されています。
ジェッツ
CB”マイケル・カーター2世”が脳震盪で練習を休んでおり、このまま遠征は欠場する可能性があります。
またWR”アレン・ラザード”が私用のため練習を欠席。こちらも遠征に帯同するかは不透明な状況です。
ほんと役にたたねぇ・・、大好きなロジャースのいるスティーラーズに叩き売りたい。
どうなるデンバー・ブロンコス戦
まずおさらい。
昨シーズンもブロンコスと対戦しており、10-9という野球のようなスコアで敗れました。
K”グレッグ・ズーライン”の失敗がデカかったですね。
それはさておき、先週イーグルスを倒したブロンコスなのですが、その勝ち方がまぁ凄いのなんのって。
第3Qまで3-17でイーグルスが2ポゼッション差リードしてる状況から、ブロンコスは一気に18点あげて21-17の大逆転勝利を収めたわけです。
第4Qだけ大量得点するのは今シーズンのジェッツと似てますが、肝心な第4Qでイーグルスを無失点に抑えれるところがジェッツと違います。
ブロンコスQB”ボー・ニックス”のオフェンスは爆発力が無いと思っていたのですが、そこは改めねばなりません。
そしてブロンコスといえば昨シーズンからディフェンスが強い。
Week02のコルツには28点取られていますが、それ以外の試合は失点は20点以下です。
先週、カウボーイズのパスラッシュにやられたジェッツにとって、このディフェンスはヤバいですね。LB”ニック・ボニット”にサックされまくる未来が見えます。
しかしながら、ジェッツのOLは個々の力は強いと思うので、連携の再構築が上手くいけば開幕戦のように堅牢なOLになる可能性も秘めています。
ジェッツのディフェンスは間違いなくRB”JK・ドビンズ”に走られるでしょう。
もう見るからに今のジェッツが苦手なタイプです。
(´д`lll)
アナリストの予想は見るまでもありません。

満場一致でブロンコス勝利予想です。
ですが、むしろこういう一方的な予想の方が下馬評を覆す事が多いです。
試合は日本時間で日曜 22:30キックオフ、かつ、月曜は祝日という最高の視聴環境。
日本のジェッツファンは念を送りながら観戦いたしましょう。
今週の勝利への金言
せめてロンドンの人ががっかりしない熱い試合を頼む
以上



















たしか、ジェッツのコーチに元ブロンコスが数人いたような…
なんか情報提供はないのかな?←ヾ(^^ )
逆張りのA.RANK氏まで…( ゚Д゚)
ニック・ボルトンはKCのLB、DENのLBはニック・ボニットですね
すいません、またやってしまいました。
皆様の校閲に助けられております!