トラトラトラ、恋は一途~♪
もはやリアタイで見る気が無いジェッツの試合ですが、なんとしても1勝して逆パーフェクトは防がなければなりません。
今回の相手は3勝4敗でAFC北2位のベンガルズです。
しっかし、AFC北で負け越しなのに地区2位とは異常事態ですね。レイブンズがまだ1勝とは、これだからNFLは分かりません。
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開始時間
日本時間:10/27(月)02:00キックオフ
放送:GAME PASS
事前情報
グレンHCを支持し、0勝7敗の責任はQBのプレーにあるとジェッツオーナー
フィールズかテイラーか、ベンガルズ戦での先発QBを決めかねているジェッツHCグレン
ベンガルズWRチェイスが1試合におけるキャッチ数とターゲット数でチーム記録を樹立
インジャリーリスト
最新は以下のリンクを参照
※更新されたら追記します。
ジェッツ
日本時間金曜日の次点で、先週欠場したWR”ギャレット・ウィルソン”に続いて、CB”ソース・ガードナー”が脳震とうで練習を回避。
このままベンガルズ戦は欠場の可能性があり、ジェッツは攻守の柱を失う事になります。
\(^o^)/オワタ
どうなるベンガルズ戦
2022年シーズン以来の久しぶりの対戦となるベンガルズ。
QB”ジョー・バロウ”の負傷離脱を受けてQB”ジョー・フラッコ”が先発ですが、なんと2022年の対戦時はジェッツのQBがフラッコでした。
↑この記事でめちゃくちゃフラッコをディスってますが、未だに先発になるとは誰が予想できたでしょうか。
それはさておき、直近5試合で1勝4敗と相性が悪いベンガルズ戦。
まずオフェンスは、現時点で正式発表はありませんがQB”ジャスティン・フィールズ”を下げてQB”タイロッド・テイラー”が先発する噂があります。
たしかに、死に物狂いで1勝をあげるとしたら、その方がまだ可能性があります。
QBのみならず被サック31回と弱いパスプロも問題です。
サック数の多さもフィールズが迷った挙句に捕まるというケースで量産しましたが、そのぐらいラッシュがQBにまで到達したのは事実。
個々の能力は高いのですが、練度が低いです。OLは個々の力よりユニット力ですので。
レシーバー陣に関しては、WR”ギャレット・ウィルソン”が練習に参加しておらず、先週に続いて欠場する可能性が高いのですが、WR”ジョシュ・レイノルズ”など他のレシーバーが育ってきたので平均失点が30点を超えるベンガルズ相手ならば、パスも通るのでは無いかと見ています。
とはいえ、RB”ブリース・ホール”のパフォーマンスがキーになる事は違いありません。
トレードの噂がありますが、他に走れるRBがいないのでそれは無いと思います。
ディフェンスに関しては先ほどお伝えしたとおり、WR”ギャレット・ウィルソン”のみならずCB”ソース・ガードナー”まで欠場する可能性が高く、WR”ジャーマール・チェイス”にやられまくる未来が見えます。
ディフェンスがここ2試合で見違えるほど良くなりましたが、個人パス守備ではリーグ9位のガードナーが不在はかなり響くでしょう。
なんとか失点を14点以下に抑えれば、勝機もあると思います。
アナリストの予想はこちら

1人だけジェッツ推し。
テイラーが先発&ベンガルズの守備の弱さで化学反応が起きることに期待です。
今週の勝利への金言
シンシナティの動物園に白いベンガル虎がいたからベンガルズなんだって。適当すぎだろ。
以上

















