こいつはグレートですよ

こんにちわ、放談の時間です。

今、テレビでジョジョの奇妙な冒険の第4部のアニメが放送されております。3部に比べてクォリティが落ちた気がしますが、気にしない。

その第4部放送を記念して ジョジョの作者である 荒木 飛呂彦 大先生 が久しぶりに第4部のキャラクターを書いたのですが、それが物議をかもしております。

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キャリアが長すぎると昔のキャラを書けない!?

アニメ版のジョジョ第4部の放送にあたり、現在はジョジョ第8部にあたる『ジョジョリオン』を連載中の荒木飛呂彦 先生。
昔、ジョジョをジャンプで読んでいて、現状のジョジョを知らない人もいるかと思うので説明しますと、第8部の舞台は、第4部と同じ 杜王町 なのです。
(架空の町だが宮城県仙台市あたりの設定。第4部とは舞台は同じだが関連性の無いパラレルワールド的なものらしい。かつ、第8部は東北大震災の後)

 

まぁ、そんな事で今も現役である荒木先生が、久しぶりに第4部の主要キャラ2人を書いたら、まったくの別人になっちゃったというニュースなのです。

 

では、まず第4部連載当時の絵を見てください。

ジョジョ第4部 連載当時

 

そして、2016年4月現在に第4部の仗助&康一を書いたら・・・ ジョジョ第4部 第8部連載中2016年の絵

 

おもわず・・

jojo_3_nani なにー なにぃー

と言ってしまうような激変ぶり。鳥山先生は絵はコミカルになりながらも、今でもフリーザなど昔のキャラは書けるのですが、荒木先生にいたっては別人。オネエちっくなヤンキーになってしまいました。

そもそも絵が複雑な上に、現状に満足せずに結構 実験的に絵や構図を変えたり試行錯誤しているので、そりゃ昔のキャラはそのまま書けませんね。

 

やはり、こう見ると昔の絵柄の方が骨太で好きですね。魂を感じます。

ということで、NFLに全く関係のない、JETS狂の奇妙な投稿 でした。