ーミネーター5ではない
最悪の事態「ロックアウト」が発動するも、意外とみんな楽観視。
どこに落としどころがあるのか全く分からない状況ですが、とりあえずJETSのニュースです。



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▼ロックアウトで従業員がオヤスミ
ロックアウトによって、HC”レックス・ライアン”やGM”マイク・タネンバウム”を含むJETSのスタッフ96人の給料が25%カット。
加えて、休暇となりました。
ブレイディたちが起こしている裁判で、ロックアウトが違法の判決となると、カットされた分の給料は支払われるそうです。

オーナーの”ウッディ・ジョンソン”はファンを安心させようと「必ず協定は結ばれる」など、コメントをしております。

▼”ジョン・コナー”映画化
近年、NFL選手の映画化といえば、アカデミー賞も獲ったマイケル・オアーの「幸せの隠れ場所(The Blind Side)」ですね。
私も見ましたが、「本当にこんな家族がいるのかい!?」と思うぐらい、いい人たちに拾われたオアーは幸せモノです。

今度はJETSが2010年ドラフト5巡(全体139位)で獲得した”ジョン・コナー”のJETS入団までの経緯が、ドキュメンタリー映画となるそうです。
オアーはドラフト1巡で脚光を浴びましたが、コナーの場合は逆。映画のタイトルも「Late Rounders」つまり、「遅い指名者たち」です。

コナーを含む5名の下位指名選手の苦労を追ったドキュメンタリーで、ワシントン国際映画際に出展されます。
日本で見るのは難しい映画だと思いますが、見てみたいですね。
詳細:http://www.laterounders.com/html/Athletes.html