ドルフィンズ 30-24 ブラウンズ
互いに今シーズン初勝利を賭けた試合でしたが、ブラウンズのQBはRGⅢが倒れ、”ジョシュ・マッコウン”まで負傷し、”コーディ―・ケスラー”という誰やねんQBが先発。
試合開始直後は、タネヒルのINT、ケスラーのエクチェンジミスのポロリ、ケスラーのサック&ファンブルロスト という酷すぎる展開で、ゲームパスの短縮モードで見てると、何のスポーツか分からない状況に。
しかし、その後は互いにナイスパスが飛び交う、締まった展開に発展。オーバータイムにもつれこむが、最後はドルフィンズRB”ジェイ・アジャイー”のTDランで、ドルフィンズがハードロック・スタジアム での激戦を制しました。
先のパッツ戦も含め、今シーズンのタネヒルはスタートは最悪でも、尻上がりに調子が上がるスロースターターのようです。倒すには序盤戦で点差を付ける必要がありますね。
ビルズ 33-18 カーディナルス
こちらも三連敗を避けたいビルズは強豪カーディナルスと対戦。
ベテランQBほど地獄にハマると噂の”レックス・ライアン”の変態D#が、3週目にしてさく裂。
1人ブロックしたと思ったら、その後ろから2人もパスラッシュが襲い掛かる片側集中オーバーロードブリッツが来る時もあれば、DL3人残してサッと全員下がる時もあり、動きが読めないQB”カーソン・パーマー”は翻弄され4INTを献上。
一方、ビルズO#はRB”ルショーン・マッコイ”とQB”タイロッド・テイラー”が走りまくって、地上戦を制覇。
さらにカーディナルスはFG時のスナップミスからリターンTDまで決められる崩壊ぶりで、ビルズが初勝利をGETしました。
やっと強みが出たビルズですが、テイラーのパスが上達しないと、今後も苦しい状況は続くでしょう。
今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ(3勝)
2位:ジェッツ(1勝)
3位:ドルフィンズ(1勝)
4位:ビルズ(1勝)
→JETSの8ターンオーバーに加えて、JETS以外は勝利という地獄週となったWeek03
まさか、ブレイディ抜きのパッツが勝ち越し決定とはねぇ。。JETSが対戦してりゃボッコボコにしてやったのに、どいつもこいつも情けない。
(どの口が言うか! ∑(゜ Д゜) )
Week04
・ジェッツ vs シーホークス
→ラムズに負けたシーホークスですが、今週の試合でのQB”ラッセル・ウィルソン”とWR”ダグ・ボールドウィン”の恐るべきパフォーマンスを見てビビっております。
それに私にはJETSがシーホークスに勝利した記憶がないどころか、サンチェスがパスラッシュにサンドイッチにされてファンブルロストした悪夢のシーンしか記憶にありません。
全てはフィッツパトリック次第であることは、言うまでもないでしょう。
・ペイトリオッツ vs ビルズ
→ブレイディ不在のパッツに4連勝されてはAFC東の恥。最後は同地区ビルズが立ちふさがります。
JETS時代およびビルズでも苦渋を飲まされ続けてきた”レックス・ライアン”も、打倒パッツに燃えているでしょう。
ここはビルズを応援し、なんとかパッツの4連勝を止めてもらいましょう。
・ドルフィンズ vs ベンガルズ
→イルカさんの対戦相手は虎さん。虎さんは開幕戦でJETSに勝利しましたが、その後は2連敗と不振です。
ちなみに一足早いサースデイナイトかつ、G+でLIVEです。
あれ。サースデイナイトって、AFC東ばっかりですね。今、気づきました。
HOU@NE、一方的になるとは思っていませんでしたがそれはそれとして21点以上取ってHOUが勝つという解説陣は適当なこと言ってるなと思いました(小学生並みの感想)
匿名さん>
誰しもそう思っていたでしょう。私もそう信じてました。
予想どうりになりにくいのがNFLの魅力なのですが、さすがに今回の完封は誰も予想できなかったでしょう。
なんと!強いペイトリオッツm(_ _)m
でも、いつだったかJETS狂さんが言ってたようにブレイディ復帰一発目がブラウンズ戦で負けそうな気もしますよね!
確か2010年14勝2敗の時もブラウンズにコロッと負けてたような気がします(ちなみに残りの1敗はJETS)。
ジェッツ………頑張れ!
緑の飛行機さん>
ブレイディが帰ってきたらINT連発だったら、いよいよ世代交代ですね。
JETSはここから巻き返しますよ!まだまだシーズン序盤!
記事とは関係ないので申し訳ないですが……カラーラッシュってマジでセンスが(笑)
ジャガーズ然り、シーホークスもなんか可哀想。
でも何か個人的にチャージャースのいいかなと(^_^;)