前の記事書いた3時間後に決定
マンジーニがブラウンズのHCに就任する可能性があるというニュースが流れてから速攻で就任が決定しました。
ジェッツの大改革に失敗して首になったHC”エリック・マンジーニ”がブラウンズのHCに就任しました。
今シーズンはペイトリオッツが11勝してもプレーオフに行けないぐらい勝ち越しチームと負け超しチームの勝率の差が激しく、チーム不振の責任をとってブラウンズ、ライオンズ、ブロンコス、レイダース、チーフス、ラムズのHCが解雇され新HC探し。
そしてシーホークスは前もってHC”ホルムグレン”が辞める予定でしたので、ここも新HC探しに奔走しております。
HC職は引く手数多なのでマンジーニにとってはクビになったとしても次の就職先が決まるのは時間の問題でした。
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▼マンジーニは元ブラウンズスタッフ
現在ペイトリオッツのHCであるベリチックは元ブラウンズHCでその時にマンジーニもボールボーイとしてブラウンズのスタッフでした。その縁も手伝っての就任かと思います。
マンジーニの契約期間は4年でHCが続けばジェッツと対戦する日もくるでしょう。またお金を使いまくってサプライズな補強をしてくれる事に期待してます。(*_*)
[引用:NFL JAPAN]
7日、クリーブランド・ブラウンズの新HCに、前ニューヨーク・ジェッツHCのエリック・マンジーニ氏が就任することが分かった。
今月19日に38歳となるマンジーニ氏は、今季まで3年間ニューヨーク・ジェッツの指揮官を務めていたが、レギュラーシーズン最終戦の終了後に解任されていた。マンジーニ氏にとってブラウンズは、ビル・ベリチック(現ニューイングランド・ペイトリオッツHC)が指揮していた1994年にボールボーイとしてNFLのキャリアをスタートさせた思い入れの深いチームだ。契約期間は4年間と見られている。
マンジーニ氏は、2006年にジェッツHCへ就任すると、1年目に10勝6敗でプレイオフに進出。しかし、2年目は4勝12敗と低迷してしまう。そして3年目の今季、ジェッツは開幕前にQBブレット・ファーブをトレードで獲得するなど、総額1億4000万ドル以上(約128億8000万円)の大型補強を実施。シーズン中盤まで8勝3敗と好成績をあげていたが、そこから失速すると最終的に9勝7敗で2年連続プレイオフ進出を逃していた。マンジーニ氏のジェッツでの通算成績は23勝25敗だった。