どうでもいい情報
いよいよ開幕が近づいてまいりました。
JETSの開幕戦はアメリカの象徴であるカウボーイズを相手にグラウンド・ゼロに近いメットライフ・スタジアムにて、現地時間9月11日という忘れてはならぬ日にキックオフです。
当日のセレモニーに関しては、星条旗を観客全員に渡したり、デニーロがナレーションを行うなどヨソ様のブログから情報を仕入れるとして、ウチはどうでもいいニュースです。
サンチェスの裸体がまたもGQに掲載されましたが、これがヒドイので同業者から批判されております。
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▼開幕戦の相手、カウボーイズの控えLB”ヴィクトリー・バトラー”は
「いい写真だねぇ~。サックして欲しいのかい?」
「審判が時間を許すなら、サックした時に愛の言葉を耳元でささやいてやるよ」
とサンチェスを挑発しております。
まぁ控え選手の挑発なんぞ相手にしなければいいのですが、なんとSBの覇者であるパッカーズの”アーロン・ロジャース”までが
「この写真いやだなぁ~。94ページが最悪だな~」「オレはこんな事しないな~」とサンチェスがスタジアムでタンクトップ姿でサングラスかけている写真を酷評しております。
ニューヨークのスターには逆境がつきものだ!頑張れサンチェス!!
「インタビューではそれなりに良いことを言っているが、写真は微妙」というのは当地NYでの一般的な反応だったように思えます。
あと、「こういう気取った写真は、やはりSBを獲った人だから許されるんじゃないの?」、的な空気もあり、
確かにサンチェスは伊達男で通ってますが、「こういうことはブレイディがやっても許されるけど、君にはまだ早い」といったところが社会通念のようです。
まあ、ブレイディが男性用香水のCMに出たりしてることに対しても、「勘弁してくれ」、といった意見もなくはないですが、
「SB覇者QBだから仕方がない。好きにさせとけ。」が大半のようです。
アメフトが米国文化で占める地位の高さが伺えます。
私が見ても微妙ですね、この写真はw。
スタジアムで、サングラスに毛皮のコートを持っているのは、ネイマスを意識したSHOTなのかな?
最後の風呂でガッツポーズも意味不明ですし、カメラマンが悪いでしょう。
しかしSB獲ろうが獲らまいが、別にこういう露出は自由だと思います。
これで成績が落ちたら批判される格好のエサになりますし、逆に度胸ある行為ですね。さすがサンチェス。