追撃ドルフィンズ
「ペイトリオッツの妨害はジェッツに任せろ!」的な事を先週言いましたが、結局、ジェッツは敗北し、ペイトリオッツは地区優勝に1歩近づきました。
イルカさんは何としても勝利して、喰らいついていかねばなりません。
今週のAFC東はどない?
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ドルフィンズ 31-24 49ers
ドルフィンズは、不調の49ersを勝率のいいホームに迎えての試合でしたが、最後は追い込まれました。
第4Qに31-14 とリードするも、そこから49ersがTDとFGで 31-24 と1ポゼッション差まで追い上げ、ドルフィンズD#はラスト2秒で敵陣6ydまで侵入を許します。。
しかし、49ers QB”コリン・キャパニック”のスクランブルを敵陣2ydのギリギリでD#が止めてタイムアップ。
またもイルカさんが接戦をものにし、勢いにのって6連勝です。
QB”ライアン・タネヒル”が、パス20/30回285yd獲得、3TDと活躍。
STでも78ydのロングリターンがあり、相変わらずチーム全体が機能しております。昨シーズンの途中HC解任の内乱がウソのようです。
一方、勝てない49ersなのですが、キャパニックは前試合に続いてパスの精度も上がっており、3TDと内容は決して悪くは無いのです。自慢のランでも113ydも走っております。
49ersはドラフトではQBを狙うのか?それともキャパニックを続投するのか?気になるところです。
「 Without Rob Gronkowski, Tom Brady is basically Ryan Fitzpatrick 」って記事ありました。
直訳で:「 GRONKがいなきゃ、TB12は基本的にフィッツ。」
GRONKのいないTB12 Comp%: 57.3 Yards/attempts: 6.5 Rating: 82.4
フィッツの過去5シーズン Comp%: 60.5 Yards/attempts: 7.0 Rating: 84.4
そっくり。
つまり、今週末、PATSが羊さんに勝てば、Week10でフィッツが出てればJETSが勝ってたってことですね。
GO PATS !!
アレサ・フランクリンの国歌、確かに長かったですねぇ~(笑)。
現地在住シーズンチケットホルダー、HJサンがブログでタイムオブポゼッションのジョークを紹介された時は、自分も大笑いしました。
巨大星条旗を持って揺らし続ける人、ずっと敬礼し続ける軍人さん、何とも言えない顔で胸に手を当て続ける選手やコーチたち、これらの人達の顔が皆、必死に感情を押し殺して無表情を装ってる感じで何とも言えないおかしさを感じますね。少しは周りの迷惑も考えてよソウル・クイーン様。
でも、この時ウチのチャットで出た話題は、ドーム球場のフォードフィールドなのに、なんでこんなに厚着に帽子まで、過剰な防寒対策ファッションで出てくるんだこのおばちゃんは・・・というものでした(笑)。
Ligerさん>
選手のびみょーな顔が面白かったです。特に最後が「いつ終わるねん!」と思うぐらい、引っ張る引っ張る。
ただの国家斉唱にこれだけのツメ跡を残していくとは、さすがタダものではないです。