ビルズ 28-21 ジャガーズ
ビルズもホームでジャガーズには余裕で勝つのかと思ったら、1ポゼッション差と危ない内容。
意外とビルズD#がジャガーズQB”ブレイク・ボートルス”のパスやランを止めれず、2TDを献上します。
方やビルズQB”タイロッド・テイラー”は復帰したWR”サミー・ワトキンス”にロングを通すシーンがあるものの、基本的にパスターゲットを探す時間に問題あり、5被サック。
マッコイのランに支えられ勝利するものの、課題を残しました。
今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ(9勝)
2位:ドルフィンズ(7勝)
3位:ビルズ(6勝)
4位:ジェッツ(3勝)
→2週連続でJETS以外勝利で、ビルズにまでプレーオフの可能性が出てきました。
7勝のドルフィンズはなんと、ブロンコスを抜いて第6シードに浮上。こんな展開を誰が予想できたでしょうか。
今週のBest of Tweet
今回はひじょーに悩みました。悩んだ末のBESTはこれだ!
絶対に笑ってはいけないアレサ・フランクリンによる長い長いアメリカ国歌斉唱https://t.co/F19pD8DVsm
— 鶴嘴温助 (@turuhashiNK) 2016年11月25日
サンクスギビング1発目からのハプニング(?)。とにかく長すぎる国歌斉唱。
「クイーン・オブ・ソウル」と呼ばれるぐらい権威あるアレサ・クイーンの国家斉唱なので、誰もツッコめないかと思ったら・・
試合中のタイムポゼッションに彼女が加わりました。
— Jeff Seidel (@seideljeff) 2016年11月24日
ジョークとデータが好きなアメリカ人らしいです。こういうの好き。
次点としてはレゴのNFLシリーズの話題。
今話題に上がっているNFLレゴですが、ヘルメットを脱いだヘアースタイルまで忠実に再現されているのはアントニオ・ブラウンだけだと思いますw #nfljapan https://t.co/RGsC7IzSkV pic.twitter.com/L31ywElF2I
— 元親@nfl (@motochi_nfl) 2016年11月30日
レゴブロックがアントニオ・ブラウンを再現したのか、アントニオ・ブラウンがレゴに合わせたのか。真相は分かりません。
いつもどおり、選ばれても景品は出ないので、みなさんでフォローやリツイートして頂けると幸いです。
Week13
・ジェッツ vs コルツ
→絶望ジェッツの相手は、5勝で地区3位なれど首位と1勝差のコルツと対戦。
相変わらず美味しい地区ですな。AFC東もパッツさえいなけりゃ、面白いのに。
・ペイトリオッツ vs ラムズ
→第1シードを守るためにレイダースから逃げたいペイトリオッツの相手は、ラムズ。
ペイトリオッツ勝利なのでしょうが、負傷者が続出しているだけに油断は大敵ですな。
・ドルフィンズ vs レイブンズ
→第6シードに入り、地区優勝も狙えるドルフィンズはAFC北の首位レイブンズと対戦。
レイブンズも同率のスティーラーズを引き離すために、負けるわけにはいきません。
・ビルズ vs レイダース
→プレーオフ争いに望みを託すビルズの相手は不幸な事に、絶好調のレイダース。
得意のグラウンドアタックは、一体どこまで通用するのか、楽しみな試合です。
「 Without Rob Gronkowski, Tom Brady is basically Ryan Fitzpatrick 」って記事ありました。
直訳で:「 GRONKがいなきゃ、TB12は基本的にフィッツ。」
GRONKのいないTB12 Comp%: 57.3 Yards/attempts: 6.5 Rating: 82.4
フィッツの過去5シーズン Comp%: 60.5 Yards/attempts: 7.0 Rating: 84.4
そっくり。
つまり、今週末、PATSが羊さんに勝てば、Week10でフィッツが出てればJETSが勝ってたってことですね。
GO PATS !!
アレサ・フランクリンの国歌、確かに長かったですねぇ~(笑)。
現地在住シーズンチケットホルダー、HJサンがブログでタイムオブポゼッションのジョークを紹介された時は、自分も大笑いしました。
巨大星条旗を持って揺らし続ける人、ずっと敬礼し続ける軍人さん、何とも言えない顔で胸に手を当て続ける選手やコーチたち、これらの人達の顔が皆、必死に感情を押し殺して無表情を装ってる感じで何とも言えないおかしさを感じますね。少しは周りの迷惑も考えてよソウル・クイーン様。
でも、この時ウチのチャットで出た話題は、ドーム球場のフォードフィールドなのに、なんでこんなに厚着に帽子まで、過剰な防寒対策ファッションで出てくるんだこのおばちゃんは・・・というものでした(笑)。
Ligerさん>
選手のびみょーな顔が面白かったです。特に最後が「いつ終わるねん!」と思うぐらい、引っ張る引っ張る。
ただの国家斉唱にこれだけのツメ跡を残していくとは、さすがタダものではないです。