時間が無いので簡単に
パッツ撃破に期待したものの結果は惨敗のJETS。
となると気になるは勝率で並ぶビルズの結果です。そしてドルフィンズはイルカらしく波に乗って2連勝するのか?
ブロンコス戦が現地木曜で、時間が無い今週のAFC東はどない?
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序盤からロモが絶好調!序盤から3TDを決めて、ビルズを突き放す。逆にビルズはフィッツがデマーカスに捕まり、苦戦する。
しかし、ビルズはWR”デビット・ネルソン”へTDパスを通して反撃の糸口を掴む。
・・はずだったが、ネルソンの彼女がカウボーイズのチアで、TD後に抱擁したもんだからカウボーイズにさらに火がついた!!
カウボーイズD#は嫉妬と怒りでINTしまくり、ビルズを全くエンドゾーンに寄せ付けず。そしてO#はさらに得点を重ねて結果は7-44でカウボーイズのワンサイドゲームでした。
序盤の好調がウソのように失速しはじめたビルズ。ネルソンのイチャイチャは余計でしたな。(´д`lll)
▼ドルフィンズ 20-9 レッドスキンズ
レッドスキンズは先発をまたグロスマンに戻す。だが今日はワロスマンの日だったようで2INTを献上し、まったくTDが取れず得点は3本のFGのみとなった。
一方、ドルフィンズはQB”マット・ムーア”がINTとファンブルロストを献上するも、O#が噛み合い勝利に貢献。
RB”レジー・ブッシュ”の2TDランが決め手となり、ドルフィンズ2連勝です。
レッドスキンズはマクナブでまだ良かったんじゃないかと思うぐらいQB迷走中。JETSとやる時もヨロシクです。
ドルフィンズは2連勝ですが、ケツレースのライバルであるコルツはまたも負けて大台の10連敗に到達。
やはり心境は複雑でしょうねぇ。
▼今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ 6勝
2位:JETS 5勝
3位:ビルズ 5勝
4位:ドルフィンズ 2勝
→パッツが単独首位となる非常に厳しい状況。十分に射程距離ですが、パッツがこの後崩れる事に期待はできないので、JETSがこの後の試合を全勝することが地区首位を取る最低条件となるでしょう。
ビルズが大きく調子を崩して2連敗。やはり今シーズンもAFC東の頂点はパッツの指定席のままで終わるのか?
▼Week11
・ジェッツ vs ブロンコス
現地木曜に行われますので、試合間隔が短く敗戦のダメージを引きずらないか心配です。
相手はティーボウに先発が代わってから3勝しているブロンコス。
しかしRB”ノーション・モレノ”が今週の試合で負傷しシーズンアウトという有利な情報が流れております。追撃の足がかりとして勝利すべき試合です。
・ペイトリオッツ vs チーフス
連敗し失速状態のチーフスと対戦する首位パッツ。
連勝で単独首位をキープすると思われますが、勝負はやってみないと分からない。
やったれ!チーフス!!
・ビルズ vs ドルフィンズ
2連敗ビルズと対戦するのはライバルかつ2連勝中のドルフィンズ。
ビルズはドルフィンズにまで負けて3連敗すると、精神的に立ち直るが難しくなるでしょう。
どうなるビルズ!?
どうもアンドリュー・ラック争奪戦はINDの独創になりそうですが、いいのか…どうも納得できませんが…。そう言うルールだから仕方ないけど。
今週はティーボウのオールタイムワイルドキャットさえ止めれば何とかなるんじゃないかと。
オフェンスが頑張って先にリードすることですかね。
公平を期すためのウェーバー制ドラフトですが、やはりこのような欠点はあります。
ケツから4チーム毎ぐらいに区切って、その中での順番をクジで決めるとか、わざと最下位になってもドラ1位とは限らないシステムが必要だと思います。
カバー重視のD#できたので、自走するティーボウにどのような対策を取るか見えないですね。
昨シーズンのPOではロスリスバーガーに走られまくって負けましたし、少々不安なところがあります。
おっしゃるとおり、とにかくOLが時間を使ってリードして、体力満タンのD#が抑える理想の展開に期待です。
くじ引きは、最近話題のNBAドラフトがそうですね。
プレーオフに出られなかったチーム(もしくはそのチームのドラフト指名権をトレードで得たチーム)が参加しと1〜3位を決める訳ですが、詳しいシステムは省略します。
ちなみに、その場合シーズン最下位のチームが全体1位を引く確率は25%で、本当に全体1位で指名した事は多くありません。
ロックアウトで明暗分かれていますが、NFLよりNBAのドラフトの方がよく出来ているとは思いますね。
そうなんですか。知りませんでした。そっちの方がワザとケツになっても得ではないので、公平感がありますね。
どれにも長所短所があると思いますが、プロ野球に比べたらぜんぜん良いと思いますw。