ねるイルカ
一足先にティーボウ劇場を演出して負けちまったJETS
と、なるとパッツとビルズが負ける事を祈るばかりです。

パッツの相手は、かつてブレイディをシーズンアウトに追いやった、いわくつきのチーフス。
2連敗ビルズの相手は2連勝とノリノリのドルフィンズ。

今週のAFC東はどない??

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▼ビルズ 8-35 ドルフィンズ
( ̄Д ̄;; ドルフィンズ復活!元からレシーバー陣に脅威を感じてましたが、ヘニーのシーズンアウトで先発の座を得たQB”マット・ムーア”との連携はとうとう出来上がったか。
さらにD#陣もフィッツパトリックから要所で2INTを奪い、STはパントブロック・リターンTDを奪う始末。結果、ドルフィンズは5TDを決める圧勝です。

逆にビルズはJETSに敗戦して以降、O#が低迷し3連敗。RB”フレッド・ジャクソン”がラン7回17ydってどういうことよ!?
これはビルズO#が弱いのではなく、3連勝中の間は相手チームにTDを許していないドルフィンズD#のたまもの。

ドルフィンズは、もはやラック獲得よりも!QB”マット・ムーア”がフランチャイズQBになる資格があるかどうか占うシーズンとなるでしょう。
・・・・それどころか、ここから残り全試合を勝ったりして・・・( ̄□ ̄;)

▼ペイトリオッツ 34-3 チーフス
ブレイディvsキャッセル のパッツQB対決が見たかったのだが、キャッセルがシーズンアウトし、その代役はNFL初先発のQB”タイラー・パルコ”。
序盤のパッツはレシーバーの落球やブレイディのファンブルなど精細を欠く。一方、チーフスはミスしないようにランとスクリーンパスで組みたて前進するも、なかなか得点には結びつかず。

しかし後半からパッツが怒涛の猛襲でTE”ロブ・グロンコウスキー”がまたも2TDと爆発。D#陣もパルコから3INTを奪い容赦ない洗礼を浴びせて快勝です。

序盤のチーフスD#の奮闘から接戦を期待したものの、チーフスO#は火がつかず1FGを決めただけ。後半はパッツのワンサイドゲームとなったので、私は決着前に寝ました。
世の中そんなに甘くないですな。

▼今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ 7勝
2位:ビルズ 5勝
3位:JETS 5勝
4位:ドルフィンズ 3勝
→とうとうパッツと2勝差。JETSは直接対決で2度負けているので、実質3勝差という致命的な差が開きました。これはもうワイルドカード狙いですな。
そしてビルズとJETSが停滞中にイルカがガンガン差を詰めてきました。
残り6試合で、イルカが残り全勝すると9勝。まさか、まさか・・・( ̄Д ̄;;

▼Week12
・ジェッツ vs ビルズ
→2度目の対戦。ビルズ低迷の原因は、確実に1度目のJETS戦でしょう。
互いにPO進出のために負けられない戦いです。RB”フレッド・ジャクソン”を最近、封じられているビルズはいったいどのような策を立ててくるのか?

・ペイトリオッツ vs イーグルス
→パッツの相手は、ビックの代役QB”ビンス・ヤング”でジャイアンツに勝利したイーグルス。次はどっちが先発か分かりませんが、まともな勝負では分が悪いでしょう。
こうなりゃ2人同時に出て、最速QBタッグの足でかき乱してはいかが?

・ドルフィンズ vs カウボーイズ
波乗り3連勝のドルフィンズの相手は、いつの間にかNFC東の首位に就いたカウボーイズ。好調の原因はRB”デマルコ・マレー”の登場がきっかけです。
遅れてきたダークホース、ドルフィンズの真価はいかに??