聖なる日に怨敵を撃つ!

シーズンエンドした身とはいえ、こやつらには簡単に負ける事はできないパッツ戦です。

パッツ側もライバル関係に加えて、前回の対戦では接戦かつグロンコウスキーを抹殺された(自業自得な負傷ですが)ので、パッツも油断せず全力でJETSを粉砕するつもりでしょう。

 

戦力差は明らかですが、何かが起こりそうな気がします。

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事前情報

ジェッツ)
QB”ブライス・ペティ “:先発予定

* Out:
 OLB “ロレンゾ・モールディン” (ankle), NT “スティーブ・マクレンドン”(hamstring)

* Doubtful:
RB “マット・フォーテ” (knee, shoulder)

 

ペイトリオッツ)
現時点で、正式なInjuary Report は出ておらず、以下の練習不参加の2名がOUT、またはDoutbfule の可能性。
WR Danny Amendola (ankle)
LB Dont’a Hightower (knee)

どうなるペイトリオッツ戦2

ドルフィンズ戦でスーとウェイクに挟まれる強烈なサックを喰らってOUTしたQB”ブライス・ペティ”ですが、その後の検査では異常はなく、練習にはフル参加しており、先発出場に問題はありません。

一方、ブレイディはQuesutionable登録しており、出場はするが万全でない模様です。
先週の試合序盤の低パフォーマンスから分かる通り、負傷を抱えた上にグロンコウスキーに続き、アメンドーラまで不在となり、ターゲットに苦しんでいることは明らかです。

エデルマンとホーガン さえカバーできれば、ある程度パスO#を抑えることができるのですが、なんせジェッツのD#は先週、ドルフィンズのバックアップQB”マット・ムーア”に4TD喰らう脆弱ぶり。

手負いのブレイディとはいえ、止める事はできませんが、この試合にHC”トッド・ボウルズ”の進退が大きく関わる事はたしかですので、ボウルズは本気の「STOP!ブレイディ!」の策を打つでしょう。
(※パッツのボールの空気を こっそり全部パンパンにするとか、ではない)

 

この試合、正直にどうなるか分からないので、占いのごとく、またもMADDEN NFL 17 でシュミレーションしました。

すると、予想外の展開となりましたので、JETSにも勝機はありそうです。

今週の勝利への金言

神よ!哀れなJETSファンに、せめて「パッツ粉砕」のクリスマスプレゼントを!

以上

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