無理して出たのに敗戦でした
ドルフィンズ戦前の練習を休み欠場濃厚とされながらも出場したWR”ジェリコ・コッチェリー”。
今週も練習を欠席しております。ビルズ戦こそ本当に欠場になってしまうのか？

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▼ビルズ戦欠場か！？
多くのマスコミで欠場すると報じられたジェリコ・コッチェリーはドルフィンズ戦に出場。
しかしそのスタッツは1レシーブ4yd獲得と、やはりパフォーマンスを発揮できる状態では無かったようです。
そして、先週に続いて今週も二日間の練習も欠席。
早く回復してエドワーズとコンビで力を発揮できる状況になれば攻撃力が格段に上がりますので、欠場して治療に専念した方が良いのではないかと思います。

練習の欠席者は他にもWR”ブラッド・スミス”、T”ダミアン・ウッディ”、DE”ショーン・エリス”がいます。
ドルフィンズ戦を欠場したCB”リト・シェパード”は制限付で練習に参加。ビルズ戦には出場する予定です。

▼ライアンぶち切れ
ふがいないディフェンスで勝てる試合を落としたドルフィンズ戦。HC”レックス・ライアン”がディフェンス陣を呼び出し、すんごい怒ったそうです。
敗戦は敗戦として受けれて、次のビルズ戦に焦点を合わせたと思いきや、レックス・ライアンの中ではドルフィンズ戦の屈辱が忘れる事ができないらしく、水曜にディフェンス陣を呼び出してブチ切れました。

S”ケリー・ローズ”の話ではそれはかなり感情的になり思いをそのままぶちまけて、R指定までは行かないがPG-13(13歳未満禁止)より上の内容だったとか。

何事も好調すぎて自信がありすぎると、その慢心にスキが出来ていざという時にヤラれます。
ライバルに屈辱的な1敗をつけられましたが、これを糧に守備陣が成長してくれる事に期待しています。