の展開は思っても見なかった
一足先に行われた現地木曜のWeek15:コルツvsジャガーズ のライバル対決はコルツが逆転につぐ逆転の末に勝利。

プレーオフ有力候補のジャガーズが2連敗で7勝で止まったまま。他のワイルドカード候補達も足踏みしている間にJETSが3連勝したため、勝率が変わらなくなってきました。
こりゃ、首位取れなくてもいけるかも。

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▼Week14終了時点でAFCの勝率
1.コルツ:14勝(S:地区1位)
2.チャージャーズ:10勝(W:地区1位)
3.ベンガルズ:9勝(N:地区1位)
4.ペイトリオッツ:8勝(E:地区1位)
5.ブロンコス:8勝 (W)
6.レイブンズ:7勝(N)
7.ドルフィンズ:7勝(E)
8.ジェッツ:7勝(E)
9.ジャガーズ:7勝(S)
10.スティーラーズ:6勝(N)
11.タイタンズ:6勝(S)
12.テキサンズ:6勝(S)
13.ビルズ:5勝(E)
14.レイダース:4勝(W)
15.チーフス:2勝(W)
16.ブラウンズ:2勝(N)

→いつのまにか地区1位を除き次に勝率が高いワイルドカード候補2チームのブロンコスと1勝差、レイブンズと同率なのです。スティーラーズがこんだけ負け続けるのが予想外でした。

次週JETSがファルコンズに勝って、ドルフィンズとレイブンズが負ければプレーオフ枠に入ります。
そしてWeek15のドルフィンズの相手が後半から連勝で伸びた好調タイタンズ。レイブンズの相手が5勝ベアーズ。両者負ける可能性はあります。

しかしJETSはWeek16が無敗コルツ、Week17がベンガルズとラスボスは地区首位チームの連戦という非常にキツイ試練が待っています。

とにかくWeek15でJETSが4連勝を決めれば、夢かと思っていたプレーオフも蜃気楼ぐらいにはなります。(@_@;)