Who is No1?
とうとう決戦の時がやってまいりました第44回スーパーボウル。
AFCとNFCを圧倒的な攻撃力で制したコルツvsセインツという第1シード同士の激突は16年ぶりとの事で、文句なしのNo1決定戦にふさわしい対戦カードとなりました。
コルツを率いるマニングが3年前にスーパーボウルを制した同会場で2度目の制覇を達成するのか。それともチーム史上初のスーパーボウル進出のセインツがこのまま初制覇となるのか。
近年、驚くような展開が多いスーパーボウル。今年もスゴイ内容となりました。
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右足のじん帯を負傷して出場が危ぶまれていたコルツDE”ドワイト・フリーニー”は出場。
互いに全力でぶつかる準備はできているようです。
▼第1Q
[セインツ]
先行はセインツだが、QB”ドリュー・ブリーズ”のパスはカットされランも速攻で潰されパントで終了。ブリーズは緊張気味。大舞台での経験ではやはりコルツに分があるようです。
[コルツ]
マニングのパスはやはり強い。セインツのLBが張り付いているにも関わらずコルツTE”ダラス・クラーク”にパスをガンガン通される。あっという間にレッドゾーン付近まで進まれるもパスを何とかとめてFGで終了。コルツの攻撃を3点に抑えただけでも良くやった。
セインツ 0-3 コルツ
[コルツ]
セインツの好パントでエンドゾーンを背負ってのドライブも手前のRBに簡単にパスを通して危険地帯を突破。
RB”ジョセフ・アダイ”のランで連続1stDown更新。さらにRB”ジョセフ・アダイ”にビッグゲインを許してまたもレッドゾーン付近まで進まれる。
オーディブルで作戦を変えて完全に守備のウラをかく攻撃にセインツD#はお手上げか?最後は完全にセーフティーの裏に抜けたWR”ピエール・ガーソン”へTDパスをヒット!!序盤からコルツが強さを見せます。
0-10
▼第2Q:セインツ 0-10 コルツ
[セインツ]
WR”マーケス・コルストン”へギリギリのミドルパスを通し、さらにRB”レジー・ブッシュ”のランが出る。
さらにコルツD#のレイトヒットで儲かった。RB”ピエール・トーマス”もタックルを食らっても根性で耐えて突き進む。ようやく普段の調子が出てきたか。
しかし敵陣30ydでとうとうDE”ドワイト・フリーニー”が片手一本でブリーズを捕まえサック!。ホンマにケガ人か??
セインツはK”ギャレット・ハートリー”がFGで3点返す。1ポゼション差以上リードされないのが大事。(°∀°)b
3-10
[コルツ]
アダイのランを元JETSの守護神LB”ジョナサン・ビルマ”がタックルしロスさせる。
(´∀`)
WR”ピエール・ガーソン”がパスを落球し、ようやくコルツの攻撃をパントで終わらせる。
徐々にセインツが攻守ともに温まってきた模様。
[セインツ]
TE”ジェレミー・ショッキー”にパスを通して敵陣突入!ドフリーのWR”ランス・ムーア”へパスを通してレッドゾーン付近。
しかしリバースを読まれてロス。2rdDown-17ydの厳しい状況もLBの裏に走りこんだWR”マーケス・コルストン”にパスを通して残りエンドーゾーンまで残り3yd。だが痛恨のフォルススタートで8yd。
RB”ピエール・トーマス”のランで3rdDonw-あと1yd。非常に緊迫したタイミングで2ミニッツ。
運命の選択はRB”マイク・ベル”のラン!!外から抜きにかかるが足を滑らせ痛恨のミス!!
4thDownはFGで無くギャンブル!同点で折り返す事が非常に大事なので正しい選択。
だがしかし!RB”ピエール・トーマス”のランはコルツ得意の早いD#に阻まれる。MLB”ゲイリー・ブラケット”のタックルを食らってギャンブル失敗(´д`lll)
これが我らがJETSなら、確実に正面からパワーでねじ伏せてますな。 (´・ω・`)
[セインツ]
コルツの攻撃を止めて残り30秒でまたセインツのターンが回ってきた。しかも付近50ydからのチャンス。
ここでブリーズはWR”デヴェリィ・ヘンダーソン”へ会心のミドルパスをど真ん中に通して一気に敵陣30yd付近。
しかし時間切れでFGトライ。K”ギャレット・ハートリー”はこれも成功させて点差を縮める。ギャンブルは失敗したが、この短い時間での得点はよくやった。( ̄▽ ̄)=3
6-10
▼ハーフタイムショー
:The Who
▼第3Q:セインツ 6-10 コルツ
[コルツ]
セインツ後半開始のキックオフは超想定外のオンサイドキック!!
これをなんと成功させて、後半もセインツからの攻撃!!これぐらいやらなきゃコルツに勝てぬ。(°∀°)b
[セインツ]
40yd付近から攻撃開始。RB”ピエール・トーマス”,WR”デヴェリィ・ヘンダーソン”へガンガンパスを通して敵陣突入。
やっかいなDE”ドワイト・フリーニー”はサイドラインで足首にテーピング中。今がチャンスだ!!
WR”マーケス・コルストン”に通して、RB”ピエール・トーマス”のラン。テンポ良く進んで、敵陣16yd。
スクリーンパスからRB”ピエール・トーマス”のラン。密集地帯でするどいカットを見せ、D#のタックルをよろけながらもかわして
最後はエンドゾーンにダイビング!!そして逆転のタッチダウ~~~ン!!
(°∀°)b
コルツはこのドライブ、一度も攻撃を止められず。セインツ本来の力が完全に戻りました。
13-10
[コルツ]
今度は普通にキックオフ。
とにかくRB”ジョセフ・アダイ”を使って進んでハーフライン。そしてTE”ダラス・クラーク”に通してあっという間に敵陣20yd。
またもTE”ダラス・クラーク”であと4yd。やはりマニングを止めることは出来ないか。
最後はRB”ジョセフ・アダイ”のラン。ビルマのタックルは届かずタッチダウン!。セインツのリードは1ドライブで終了。(´д`lll)
13-17
[セインツ]
ブリーズは好調を維持。RB”レジー・ブッシュ”、WR”デヴェリィ・ヘンダーソン”のパスで敵陣突入。
DE”ドワイト・フリーニー”はサイドラインに下がっている。やはりケガが悪化したか。
敵陣30ydに進んで47ydFGチャレンジ。これもK”ギャレット・ハートリー”はど真ん中にキレイいに決める!これで1点差の面白い展開。ヘ(゜∀゜*)ノ
16-17
▼第4Q:セインツ 16-17 コルツ
[コルツ]
WR”ピエール・ガーソン”へパスを通して進むも、またもOLB”ジョナサン・カシラス”がRB”ジョセフ・アダイ”のランを止めてロスさせる。
しかしWR”レジー・ウェイン”へ通し、敵陣40yd付近で4thDown-2ydをギャンブル。これをWR”レジー・ウェイン”へ通し成功。
だがWR”オースティン・コリー”のスクリーンパスを止めてロスさせてマニングの猛攻を止める。
51ydのFGチャレンジ。蹴ったボールは真っ直ぐに飛び、決まったと思われた(K”マット・ストーヴァー”本人も決まる前に成功を確信しガッツポーズ)。だがしかし、急に大きく左に曲がりFG失敗!この失敗が後に影響するか?
[セインツ]
自陣41ydからセインツ反撃。RB”レジー・ブッシュ”のランで敵陣突入。RB”ピエール・トーマス”,WR”デヴェリィ・ヘンダーソン”,RB”レジー・ブッシュ”,WR”マーケス・コルストン”と連続でパスを通してあっという間に敵陣20yd。コルツD#はもうブリーズを止められない。
WR”ロバート・ミーチェム”へも通して前進。そして次はTE”デイヴィッド・トーマス”へ通す。
最後はTE”ジェレミー・ショッキー”へTDパスを通して、とうとう逆転!!!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!
ここまででブリーズはパス成功率80%を超えて、トム・ブレイディのSBのパス成功回数記録に並ぶ。
さらに2ポイントを狙い、WR”ランス・ムーア”へパス!!キャッチするも確保する前に落としたとされ失敗の判定。これにはHC”ショーン・ペイトン”はチャレンジ!!
結果、判定が覆りチャレンジ成功で2点GETし値千金の1ポゼッション差リード!!
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
もしやこのドライブってレシーバー全員がパスキャッチしたのかな?
24-17
[コルツ]>残り5:30
しか~し、相手は第4Qで数々の奇跡を生み出してきたNFL1の逆転男、ペイトン・マニング。ここからが本当の戦いだ。
WR”ピエール・ガーソン”へ難なくパスを2回通し、WR”レジー・ウェイン”へも通して一瞬で敵陣40yd。やはりマニング相手に1ポゼッション差は無いに等しい。
しかし敵陣31yd。WR”レジー・ウェイン”へのパスをCB”トレイシー・ポーター”が正面に回りこんで会心のインターセプト!!!
そのままリタ~~~ンTD!!残り3分で2ポゼッション差!このまま行くかセインツ!!
31-17
[コルツ]
あきらめぬマニング。WR”オースティン・コリー”へ通して敵陣30ydで2ミニッツ。RB”ジョセフ・アダイ”に通した後にセインツ反則で敵陣4yd。しかしエンドゾーンのWR”ピエール・ガーソン”へのパスはインターフェアランスで下がるハメに。
またもアダイに通して残り1:16。アダイのランを止めて、パスもカット。
最後の4thDownのギャンブルのパスを防いでタ~~~ン・オ~~バ~~~!!!
ブリーズのトドメのニーダウン。コルツは残りタイムアウト2個を余らせるも潔く負けを認めて時計と止めず、試合終了!
最強のラスボス、”ペイトン・マニング”を倒して、ニューオリンズ・セインツが第44回スーパーボウルを初制覇しました。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
セインツ 31-17 コルツ
いや~~楽しかった。ヘ(゜∀゜*)ノ
[⇒ハイライト動画]
2010/02/07 @Sun Life Stadium
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | Total | ||
セインツ | 0 | 6 | 10 | 15 | 31 | ||
コルツ | 10 | 0 | 7 | 0 | 17 | ||
Game Stats |
▼総評
スタートはセインツが緊張なのか全くパフォーマンスが上がらず、逆にコルツは順調にドライブし、得点を重ねます。なんせプレーオフでほとんどパスしかしなかったのにRB”ジョセフ・アダイ”のランをやたらと出す。スーパーボウル用に今までアダイのランを取っておいたのかと思えるぐらいでした。
セインツはブリーズがフリーニーにサックを喰らうわ、ギャンブルに失敗するわでこのままズルズルとセインツが負けるのかと思ったら、セインツは後半一発目にオンサイドキックを決めて状況は一転。
初めから先行をとったならば、後半もオンサイドキックで攻撃権を取ってマニングの攻撃時間を少しでも削る計画だったのか?。逆にそれぐらいハラをくくって賭けに出ないと勝てないとHC”ショーン・ペイトン”は考えたのでしょう。
フリーニーのケガが悪化したらしくサイドラインに下がると、ここぞとばかりにセインツ本来の攻撃が爆発。コルツを徐々に追い詰めて、第3Q終了時には1点差ビハインド。
そして第4Qもセインツの波状攻撃をコルツは止めることができず逆転を許す。最後にここまでサックなどビッグプレイが無かった守備陣がやっとの事で恒例のターンオーバーを奪って、コルツの息の根を止めました。本当にファンをテレビに釘付けにする展開で、素晴らしい内容でした。
ブリーズのスタッツはパス32/39回-288yd獲得2TD,0INT。対するマニングもパス31/45回-333yd獲得1TD,1INTと両者エゲツナイ成績となっております。ただマニングの1INTは試合を決めてしまった致命的なINTでした。
セインツの勝因はマニングの攻撃時間を削るために取ったプランと、コルツDE”ドワイト・フリーニー”のケガの悪化。フリーニーは1本サックを決めて、完治したのかと思いきや第3Q開始直後からサイドラインにさがり、足のテーピングを巻きなおしてました。
フリーニーがいなくなったとたん確変が起こったかのようにセインツの攻撃が止まらない。一人の選手が抜けた影響だけでここまで変わらないとは思いますが、フリーニーのパスラッシュが無くなったおかげでブリーズが本来のリズムを取り戻した事は間違いありません。
そしてフリーニーを負傷させたのはAFCチャンピオンシップで戦ったJETS!。そしてブリーズの新人時代のQBコーチがJETSのOC”ブライアン・ショッテンハイマー”。JETSはこの勝利に何%か貢献できたか!?
なにわともあれ、プロボウルが前に回ったためこれで2009シーズンは終了。今シーズンもJETSは最後の最後まで粘って、飽きさせない展開を演出してくれました。できればスーパーボウルでセインツと戦いたかった。
来シーズンに期待して、この終わりの無いドラマは一旦閉幕です。
See you next season!!
2007シーズンのペイトリオッツのように、圧倒的強さで勝ち上がってきたものの、肝心のスーパーボウルで敗戦したコルツ。
“ペイトン・マニング”はFG失敗の時にはサイドラインで怒り狂って、らしくない表情を見せました。
実力では勝るものの、SB制覇への準備と執念と熱意でセインツに軍配が上がったように見えます。
[引用:NFL JAPAN]
現地7日、第44回スーパーボウルはニューオリンズ・セインツが31対17でインディアナポリス・コルツを下し、チーム史上初となるNFL王者に輝いた。
セインツは開始早々に10点を先取される苦しい展開も、後半に入ってからはコルツを圧倒して見事な逆転勝利。MVPにはパス39回中32回成功、288ヤード、2TDと大活躍のクォーターバック(QB)ドリュー・ブリーズが選出された。セインツは第1Q早々にFGで先制されると、次のコルツの攻撃ではスーパーボウル最長タイ記録となる96ヤードのTDドライブ成功を許してしまう。しかし、第2Q残り約9分半にキッカー(K)ギャレット・ハートリーの44ヤードFG成功で初得点をマーク。残り約2分に敵陣1ヤード地点まで侵入したドライブは第4ダウンギャンブル失敗に終わったが、残り5秒からKハートリーが2本目のFGを決め、4点差にまで追い上げて試合を折り返す。
後半最初のキックオフ、セインツはオンサイドキックの奇襲を仕掛け、見事に成功。この攻撃シリーズで敵陣16ヤード地点からQBブリーズのショートパスを受けたランニングバック(RB)ピエール・トーマスがエンドゾーンまで駆け抜けてのTDレシーブで逆転する。ところが、直後のシリーズでコルツのRBジョセフ・アダイにTDランを返され、16対17で第3Qを終えることに。
勝負の第4Q、コルツが51ヤードFGを失敗すると、セインツは残り約5分半でQBブリーズがタイトエンド(TE)ジェレミー・ショッキーに2ヤードTDパスをヒットさせて逆転。2点コンバージョンにもチャレンジの末に成功し、24対17とリードを広げる。さらに残り約3分半で、コーナーバック(CB)トレイシー・ポーターが74ヤードINTリターンTDのビッグプレイ。土壇場で守備陣がこの試合初となる待望のターンオーバーを奪取し、14点差と大きく突き放す。そして残り約1分、コルツの第4ダウンギャンブルを止め、セインツが悲願の初優勝を飾った。
セインツはブリーズに加え、マーキス・コルストンがレシーブ7回83ヤード、デベリー・ヘンダーソンがレシーブ7回63ヤードと両ワイドレシー
バー(WR)が活躍。また、Kハートリーもスーパーボウル初となる40ヤード以上のFGを3本成功と正確なキックで貢献した。また、この大一番でターンオーバーなしと、攻撃陣がミスを犯さなかったのが大きな勝因となった。コルツはQBペイトン・マニングがパス45回中31回成功、333ヤード、1TD、1INT。RBジョセフ・アダイもラン13回77ヤード、1TDを挙
げるなど、バランスの良いオフェンスで計432ヤードを獲得。しかし、マニングが第4Qの勝負どころでまさかのINTリターンTDを献上したのが大誤算だった。また、故障を押して出場したディフェンスエンド(DE)ドワイト・フリーニーが1サックは決めたもののやはり本来の調子でなく、相手QBブリーズに大きなプレッシャーを与えることができなかったのも響いた。
改心→会心
ペイトンHCの超攻撃的プレーコールが相変わらずって感じで面白かったです。
まぁ、当たるも八卦当たらぬも八卦で、ギャンブルは失敗しましたがオンサイドキックは成功しました。
サイコロの目次第ではこの逆もあったかも知れませんな(笑
BSで放送する試合は大概チャレンジに失敗している気がするんですけど、今回はビンゴでしたねぇ~。
こういう思い切りの良さが見てて気持ち良いんですよね、セインツって。
思い切りが良すぎて攻撃力NO1なのにプレーオフ出れないとかそういう無駄が多いのがまた面白いワケです(爆
ジェッツもHCが相当キャラ立ってますし、ジェッツVSセインツってのは面白そうですよねぇ~
>改心→会心
修正する前に見抜かれましたね。マッハで書くとあちこち間違いだらけなので、一発目出した後に徐々に修正してます。これがネットのいいところw。
試合終了直前でもないのに4点差でオンサイドキックは前代未聞でした。失敗してたら大ブーイングの策をやってのける度胸もスゴイ。
正直、JETSがスーパーボウルに出ても今のサンチェスでは勝ち目が無かったと思います。
数字ではコルツが押してたみたいですけど、オンサイドキックが少し流れを変えたでしょうか。
立場が逆だったらオフェンスに自信を持ってるコルツはやらなかった(出来なかったかな?)でしょうね。セインツだから出来たと言えるかも。
それとフリーニーの故障がやっぱり大きかったんでしょうか。
セインツは勝つためにはリスクを背負った賭けに出なければならないという必死の姿勢が見えました。しかしあのオンサイドはすごい度胸、なんせコルツの方が先にボールに触ってますもんねw。NFL史に語り継がれる名シーンとなるでしょう。。
フリーニー1人で勝敗が決まるとは思えませんが、確実に影響はしてます。ペイトリオッツがウェルカーを失ったくらいに戦力にダメージはあったでしょう。
勝因といえば後半からセインツが修正し、チームが落ち着きを取り戻せたのもチャンピオンシップでバイキングスにトドメを刺したキッカー”ギャレット・ハートリー”が全くFGを外さず、点差を開かせなかったのも大きいと思います。スタートで浮き足立った状態でしたが、4点差で折り返したことでロッカールームで自分らの強さを再認識し、自信を取り戻したかと個人的に思いました。
ハートリーはタンパ戦で外して負けた後、猛特訓でもしたんでしょうかねw。
ちょっと遅れましたけど…
ジェッツファンとしては、
セインツ、リベンジありがとう!
Vilma,優勝おめでとう!
って感じですかね。
マンジーニのドラフト戦略(チーム編成)は成功も多く良かったと思うけどファンとしてはヴィルマとペニントンの移籍に関しては彼を恨んでます。
今オフ、ペニントンの復帰にはかなり期待してます。彼は絶対にサンチェスにとっていいアドバイザーになってくれるでしょう。そうするとクレメンスは本当に哀れだ…
ありがとうございます。JETSが終盤は手も足も出なかったコルツを逆にセインツは終盤に圧倒しました。
そしてワタシもビルマとペニントンが好きだった(このブログでしつこいぐらい語ってますw)ので、マンジーニをその面ではキライです。
ビルマはケガと3-4体系に合わない理由で出されましたが、もしもトレードしてなかったら鬼のようなLB陣となってたのに。
ペニントンに関してはドルフィンズ残留説もあり、ニューヨーク・デイリーの記事に信憑性が無いのでなんとも言えませんが、もう一度JETSのジャージを着たペニントンを見てみたいです。(確実にクレメンスは出して、エインジはNo10を返すハメになりますなw)