NFLイメージ
シーズンのサンチェスはまだ本気でなかったのよ

以前のニュースでお伝えしたとおり、QB”マーク・サンチェス”が大学時代から負傷している左ひざの現地時間の水曜日に手術を受けます。

モリスタウン記念病院にて、JETS専任のケン・モンゴメリー医師と、整形外科医のエリオット・ハートマンによって執刀となります。

成功すれば真のサンチェスが見られるか!?

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▼シーズンが終わってから知った真実
ドラフトからシーズン終わりまで全くこういう話は出なかったのですが、サンチェスはUSC(カルフォニア大)3年の時に左ひざを脱臼し、NFLに入ってからも左足に補強する装着具をはめて出場を続けていたとの事です。

そしてWeek12:vs パンサーズ
でスクランブルを仕掛けて逃げる際に古傷が開き、途中ベンチに下がることを余儀なくされました。
そして続くビルズ戦では無茶なヘッドスライディングで1stDown更新と引き換えに右ひざを負傷し、両膝に負傷をかかえてシーズンを戦いぬきました。

右ひざは手術する必要は無くリハビリで回復しているのですが、左の古傷は完治するために手術が必要とのことで、この度手術に踏み切りました。
7月のトレーニングキャンプが開始されるまでに完治していなければいけない義務がありますが、予定では2,3ヶ月で完治の予定。来シーズンから大舞台で経験を積んだ上に古傷が完治したサンチェス改がスーパーボウルに連れて行ってくれるでしょう。