新企画、投票ブログパーツを使ったアンケートの結果発表!!
記念すべき、第1回のテーマは「チャド・ペニントンはどこへ行く?」です。
“チャド・ペニントン”は2007シーズン1勝15敗のドルフィンズを2008シーズンに、長年ペイトリオッツが牛耳っていたAFC東の頂点に導いた原動力となりました。
そしてドルフィンズとの契約が切れる2010シーズンは、各AFC東の地方紙がこぞって獲得に興味がある記事を出しました。そこで、どこに行くのか予想のアンケートを実施したのが、これまでの経緯です。
AFC東ファンしか興味がないアンケートとなりましたが、さてさてその結果は??
※公平を期すため、ワタシは投票しておりません。
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▼投票結果!
[投票期間] 2010/02/12 ~ 2010/02/20 [投票数] 51票
- ドルフィンズ
-
(16票/31.4%) - ジェッツ
-
(15票/29.4%) - ビルズ
-
(11票/21.6%) - 他の地区
-
(9票/17.6%)
⇒途中まで4つとも互角の展開でしが、やはりNFLの中でファンが多いドルフィンズが僅差でジェッツを破って1位でした。
ビルズも予想外に伸びましたね。さすが一番QB問題に切実です。
▼コメント
- ■ドルフィンズ
- 一応スターター候補で残留。さすがにヘニーとホワイトでは・・・
- 残留してもらいたい。それだけです。
- 残留
- やっとフィンズにきたので。過小評価を覆して欲しい
- ■ジェッツ
- “Pennington 10” のレプリカ持ってるし。
- 希望的観測です。
- ■ビルズ
- コメントはありません
- ■他の地区
- ブロンコスいいよ!ブロンコス!
- スターターにこだわるんじゃないかなぁ~
⇒やはりドルフィンズファンからすると”チャド・ヘニー”はまだ先発の器ではないし、”パット・ホワイト”は期待値を下回ったので、ペニントンに残留を求めています。
ペニントンがシーズンアウトしても勝ち続けたドルフィンズが後半に失速した原因にワイルドキャットの申し子”ロニー・ブラウン”の欠場も大きいでしょう。JETSと戦ったときも”ロニー・ブラウン”のハンパない負荷に「これは最後までもたない」と感じましたが、そのとおりとなりました。
「ジェッツ」へのコメントは「レプリカ持ってるし」という納得の意見。でもNo10っていまエインジがつけてるので、帰ってきたらNoを取り戻さないとダメですねw。
「他の地区」へのコメントはブロンコスへの誘いがありました。ブロンコスの2009シーズンは立て直した守備とQB”カイル・オートン”の堅実なプレーで開幕6連勝が衝撃的でした。しかし直後4連敗し、あれよあれよと失速していつもどうりな感じとなってしまいました。
やはりオートンは器じゃなかったか。
あとはスターターにこだわるという意見。他の地区のQBに問題をかかえるチームが獲得に乗り出す事も大いに考えられます。
個人的な欲を言えば、ジェッツに戻ってきて欲しいですが、サンチェスを中心とした新チームに成功した今、これは実際には難しいかと思います。それにペニントンにはまだ先発を続けて欲しいという思いもあります。現実的にはドルフィンズに残留してJETSと戦い続ける運命ではないでしょうか。
そうなるとペニントンの法則(勝手に命名)では2010シーズンはドルフィンズがプレーオフに行く事になりますが、どうなることやら。
気軽に投票できる事で幅広い意見を集められるのは非常に楽しいです。本当にご協力ありがとうございました。m(_ _)m
ドラフトが近づいたら、ドラフト絡みのアンケートもしてみたいですね。