宣言どうり引退か?
WR”サントニオ”・ホームズ”の4試合出場停止の代打として獲得したWR”ラヴァニアス・コールズ”が、レギュラーシーズを待たずにカットとなりました。
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古巣JETSに復帰するも、ホームズの代役という事を理解しており、いつカットされてもおかしくは無い身分だったのですが、レギュラーシーズンを待たずしてカットとは驚きました。プレシーズンでパフォーマンスを見極めての決断でしょう。
そしてJETS復帰時に「次にクビになった時が引退する」と言っておりましたが、彼の進退は現在のところ不明です。プレシーズン3週目終了後にロースターを75名以内にする義務があるのですが、1発目のカットにコールズが入るとは驚きです。かつてのエースも時代の流れには逆らえんか・・・・
ホームズが復活するWeek05まで、ライバルとの試合が3連戦あるという最悪な状況。それに加えコールズがカットとなると、ここは強みのRB陣への期待がさらに高まります。
♪最近、トムリンソンに頼~~り~~が~ち~~♪
▼その他3名カット
以下の3名も同時にカットされました。
・WR”マーカス・ヘンリー”
・WR”オンドレイ・アリソン”
・LB”Rodrique Wright”
特に”マーカス・ヘンリー”は2008シーズンのドラフト6巡獲得で、2年粘りましたがとうとう見極めてカットです。
[追記-引用:NFL JAPAN]
ワイドレシーバー(WR)ラバーニアス・コールズが現地29日、ニューヨーク・ジェッツから解雇された。32歳のコールズは約1カ月前に1年契約でジェッ
ツに加入。2000年から2002年、2005年から2008年までジェッツに所属しており、今回が3度目のチーム在籍だったが、プレシーズン3試合で計
レシーブ4回19ヤードに終わっていた。ただし、ジェッツのレックス・ライアンHCは、「コールズは素晴らしい仕事を見せてくれていた。彼はチームリーダーだ。過去にも在籍しており、チームのシステムを知っている」とコメント。コールズと再契約する可能性も匂わせている。
コールズは今回、1年85万5000ドル(約7300万円)でジェッツと契約しており、開幕ロースターに入ると全額を保証される。ただしいったん解雇し
た後、第1週終了後に再契約した場合、ジェッツは全額を保証する必要がない。これがコールズ解雇の大きな要因のひとつであり、ライアンHCが再契約も有り
得ると述べる背景になっていると見られる。しかしコールズ本人は、地元紙『スター・レジャー』に「もう、これで十分だと思っている。俺は移籍を繰り返すジャーニーマンになりたくない。お金は必要
としていないからね。ライアンHCは俺が良いプレイをしており、第1週終了後にチームに戻したいと言ってくれた。しかし、どうなるかは分からない」と発
言。心境はこのまま引退に傾いていると明かしている。