ダーノルドはどない?

いよいよプレーオフ出場が激化する最終局面に突入。

プレーオフ戦線に残っているチームのファンにとっては毎週が楽しい時期ですが、シーズン絶望のファンにとっては、一番時期辛いでしょう。

次の相手は2年連続のプレーオフ出場を目指すタイタンズ。足を引っ張ってやりますか。

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事前情報

ジェッツ

Marcus Maye

S

Shoulder

 

Out

Robby Anderson

WR

Ankle

 

Questionable

Sam Darnold

QB

Foot

 

Questionable

→S”マーカス・メイ”が再びOUT。もう終わったから来シーズンに向けて安静にすべきでしょう。

QB”サム・ダーノルド”は出場確率50%のクエスチョナブルにまで回復しますが、試合に出るかどうかは試合当日に決めるとのことです。

タイタンズ

Dane Cruikshank

S

Knee

 

Out

David Fluellen

RB

Knee

 

Out

→タイタンズは特に試合に出てない2人がOUT。ほぼ万全の態勢で試合に臨みます。

どうなるタイタンズ戦

タイタンズファンにとっては毎試合がプレーオフ出場を賭けて戦う大切な試合ですが、ジェッツファンにとっては負けた方がドラフトのPICKがよくなるので、モチベーションがありませんので難しいプレビューです。

 

QB”サム・ダーノルド”がクエスチョナブルですが無理に出す必要は無いので、おそらくQB”ジョシュ・マッカウン”が3戦連続で先発すると思います。

ペイトリオッツ戦では敗北したものの、そこそこパスを通せるのである程度の得点は期待できるでしょう。

 

しかしながら、ジェッツが勝つとすれば前半で大差をつける以外にありません。

最近の試合は、酷かったビルズ戦以外の前半は僅差のロースコアで折り返しています。

例えばバイキングス戦10-7、ベアーズ戦7-3、ドルフィンズ戦6-3、ペイトリオッツ戦10-10といった感じです。

そして、この後に圧倒されて負けます。勝利したライオンズ戦やコルツ戦では前半で2ポゼッション差以上をつけており、接戦になると敗北するジェッツの悪い所が見えます。

対戦相手は前半戦の傾向を元にハーフタイムの間に作戦を立て直すにも関わらず、トッド・ボウルズは何もせず本当に休憩しているのでしょう。

 

しかしながら、だいたいのメディアでは「シーズン終了までHC”トッド・ボウルズ”は解雇されない。」と予想しています。

まぁ、もはやシーズンエンドなので、今からボウルズを解雇して暫定HCを置いたところで、何も変わらないし無駄な時間を使った上に状況は悪化するだけでしょう。

もうボウルズにはシーズン最後までやらして、その間に次のHC候補を探す方がいいです。

 

・・・・何もプレビューになっていない。

今週の勝利への金言

タイタンズの足を引っ張ることだけがモチベ

以上