今シーズンはあきらめるわけにはイカンのじゃ

前回のニュースでお伝えしたとおり、ジェッツの快進撃を支えてきた主力2名のシーズンエンドが決定。

ジェッツはテコ入れのために新たなRBを獲得しました。

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ジャガーズRB”ジェームズ・ロビンソン”(James Robinson)をトレードで獲得

前回のニュース

嘘だと言ってよ、マジで ブロンコス戦のレポートを書く前ですが、速報をお伝えします。 ジェッツ好調の原動力であるRB”ブリース・ホール”とG” アライジャ・ベラタッカー”の2名が

RB”ブリース・ホール”のシーズンエンドを受けてGM”ジョー・ダグラス”は翌日にジャガーズと交渉し、RB”ジャガーズ・ロビンソン”を獲得しました。

トレードの対価は2023年ドラフト6巡、もしロビンソンがラン600yd以上を獲得すれば5巡に条件が変わります。

 

ロビンソンは2020年にドラフト外でジャガーズが獲得。

その年はラン1070yd獲得、7TDを記録。スクリメージラインからトータル1415yd獲得しており、これはドラフト外としてはNFL記録になります。

2021年はアキレス腱断裂のため活躍できず。

 

しかし、今シーズンはこれまでラン81キャリー340yd獲得3TD、レシーブで9レシーブ46yd獲得1TDと活躍しております。

しかし、1つ前のジャガーズvsジャイアンツでは彼は1回もボールに触れておりません。

既にトレード要員として、負傷しない配慮があったと思われます。

なぜ彼がトレード要員となった背景までは分かりませんでした。

 

なにわともあれ、強いRBを補強できたことはありがたいです。