Final 4
プレーオフも早いもので、もはや残るは4チーム。
ディビジョナルの試合レポートは後日UPいたしますが、先にチャンピオンシップの日時をチェックしましょう。
次のチャンピオンシップに勝利した方が、夢の舞台スーパーボウルにたどり着きます。
逆にここで負けると、何も残らないどころかドラフトが不利になるだけの最悪のシーズンになるのです。
死んでも勝たねばならないラウンドなのです!
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2023/1/30(月) 5:00
NFCチャンピオンシップ:49ers vs イーグルス
まずはNFCは、第1シードでディビジョナルプレーオフではジャイアンツ相手に攻守ともに格の違いを見せつけたイーグルスが、無敗の「Mr.イレレバント」ことQB”ブロック・パーディー”で予想外の快進撃を続ける49ersと激突です。
個人的にはパーディー君にこのままスーパーボウルに行ってほしいのですが、ハッキリ言ってイーグルスの強さは異次元。
49ersのディフェンスがどこまでイーグルスのオールラウンドアタックを防げるかに、勝敗は委ねられるでしょう。
2023/1/30(月) 8:30
AFCチャンピオンシップ:ベンガルズ vs チーフス
一時は会場が中立地帯になると言われていたのですが、ベンガルズがビルズに勝利し、会場はチーフスのアローヘッドスタジアムに決定しました。
なんと昨シーズンと同じ対戦カードで、昨シーズンはベンガルズがチーフスを倒してスーパーボウルに出場しております。
チーフスはリベンジに燃えていますが、QB”パトリック・マホームズ”がディビジョナルプレーオフのジャガーズ戦で右足を負傷し、この試合の最後まで足の自由が効かない状態で戦い続けました。
マホームズの足がどこまで回復するかが勝敗を分けるカギになりそうです。
個人的にはスーパーボウルの対戦カードは、ベンガルズ vs 49ers になる事を祈っています。
楽しみと同時に、今シーズンの終了が近づいていることに寂しさも感じる今日この頃です。
ほんとこの時期の「楽しさ」と「寂しさ」が同居した感じは唯一無二ですよね
楽しみにしていた旅行やイベントの最終日でもここまで複雑な感情にはならないなあ
ジム・ケリーのSB4連敗を見て以来、「連敗」を見るのが不憫と言うか、苦手になりました。
マホームズのチャンピオンシップ連敗も、パロウのSB連敗も、SFのチームとしてのSB連敗も見たくないです。
ということで、私の個人的希望はベンガルズにリベンジを果たしたチーフスに対して、49ersがリベンジを果たしてSB制覇というシナリオです。
実際にはあっさりイーグルスがトロフィーかっさらって行きそうですが、妄想が現実になる様、めっちゃ念を送りたいと思います
頑張れパーディー君!
ジェッツ狂さん、素早く各チームの状況と戦力がわかるプレビュー、ありがとうございます!
ディビジョナルはビルズの敗戦が残念でした。ハムリンのため、というエモーションで勝つと思いましたが、むしろ不在による戦力的穴が埋められませんでした、無念。
チャンピオンシップの予想は、ベンガルズとイーグルスの勝ち抜きだなと。
マホームズは怪我が影響あるでしょうから、もう難しいかなと。(ベンガルズには全敗っていう実績も見過ごせない)
ビックリしたのはイーグルス、ディフェンスがヤバすぎる。
やっぱり70サックはスゴいなと。
しかも、ブリッツオリエンテッドじゃない中でのサック数であり、これは史上最強のDLなんじゃないのかと思う次第。
オフェンスは的が絞れない厄介な感じですが、DB増やしてパスを封じてハーツに走ってもらうのが一番ダメージが少ないのかなと。
正直ハーツが怪我する以外にイーグルスが負ける姿が思い浮かびません。
どっちが49erの対戦相手になっても(イーグルスファンの皆様には申し訳ありませんが)苦戦は必須のようですね!(◎_◎;)