見どころは猫?

ジェッツ3連敗だが他も負ければオールOK!

さて、今週のAFC東はどない?

[SPONSORED LINK]

ドルフィンズ 0-40レイブンズ

一足先にサースデイナイトに行われたイルカvsカラスの対決は、なんとイルカさんが大差の完封負け。

レイブンズのRB#34”アレックス・コーリンズ”は全身濃い紫に黒いドレッドをなびかせ失踪する姿がまさにカラス。113ydを走ってイルカのランD#を崩壊させました
一方、イルカのランはアジャイがわずか23ydと不発。やはりこの選手は波が激しい。

肝心のQB”マット・ムーア”も不発どころかPICK6を2回も食らって打つ手なし!イルカさん、何もできずに大差で完封負けを喫しました。

このあまりの酷い状況に砂をかけにきたのか、ラスト2ミニッツにフィールドに子猫が乱入し、お茶の間をホッとさせました。

 

しかし、この試合でカラスQB”ジョー・フラッコ”がスライディングした際にイルカLB”キコ・アロンソ”にレイトヒットを受けてロッカールームに下がるアクシデントが発生。さすがにこの事態にカラス軍は怒り、乱闘に発展しました。

そしてこの試合は、ハイライト動画の猫の尺が異常に長いので、猫の乱入が一番の見どころだったようです。

ペイトリオッツ 21-13 チャージャーズ

予想外に競ったこの試合。LB”ドンタ・ハイタワー”のシーズンエンドがさっそく影響したのか、パッツはチャージャーズRB”メルビン・ゴードン”に87ydのTDランを喰らって先制されます。
しかし、その後はD#を立て直し逆転。試合終盤まで1ポゼッション差の接戦となります。

ラスト2秒で8点差を追うチャージャーズは根性で敵陣23ydまで進み、同点TDを狙ったラストプレー!・・は惜しくもINTされ終了。ペイトリオッツD#が最後は耐えて勝利しました。

LB”ドンタ・ハイタワー”が抜けるもD#がシーズン序盤よりも良くなってきたパッツ。もはや地区優勝は取ったも同然か?

そして、またブレイディの勝利数記録更新です。おめ。

ビルズ 34-14レイダース

先制TDを挙げたレイダースがこのまま試合を制するのかと思ったら、勢いはそこまで。

とにかくビルズD#のターンオーバーに対する嗅覚が鋭すぎる。隙あれば取りこぼさず全部ターンオーバーに繋げるD#で、レイダースは2INTに2ファンブルロストを記録。

さらにビルズRB”ルショーン・マッコイ”が151ydも走り、ビルズが3ポゼッション差をつける大勝です。
ビルズ、再建のシーズンじゃなかったの?

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(6勝)
2位:ビルズ(5勝)
3位:ドルフィンズ(4勝)
4位:ジェッツ(3勝)

→見事に序列がハッキリした状況。ジェッツは3連敗の最下位です。

どの試合も一つ違えば勝利していた内容だけに、この状況は非常に辛いです。

Week09

ジェッツ vs ビルズ

→サースデイナイトで開幕戦のリターンマッチ。今度はジェッツのホームでの試合なので、地の利はありますが、正直言ってビルズは強い。

まずはグラウンドアタックを止めねば、虐殺は免れないでしょう。

ペイトリオッツ:ByeWeek

→4連勝のパッツはここでお休み。さらにO#とD#を練り直し後半に備えるでしょう。

ドルフィンズ vs レイダース

→パッツとは逆で休みなしで16連戦しなければならないイルカさんの相手は、ビルズに大敗したレイダース。

レイダースにとっては美味しい相手か?それともイルカパワーが復活するのか?どちらも負けられない一戦です。

保存