【放談】スーパーボウル52(2018)終了。G+(ジータス)中継の改善は良い

G+頑張る

こんにちワーキングホリデー、放談の時間です。

後で試合レポートを書きますが、とりあえずスーパーボウルが終了しました。

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G+の実況に変化

今回もスポーツバーにて朝から酒を飲んで観戦会に参加しました。

結果は、ご存知イーグルスが勝利して初のスーパーボウル制覇を達成。毎回、スーパーボウルはラストまで盛り上げてくれるペイトリオッツには感謝です。

 

LIVEはNHK BSで観戦し、家に帰ってから録画していたG+(ジータス)の中継を見ましたが、副音声であるベテラン実況陣が「通常の声だけの副音声」という形にとどまらず、しっかり顔も出して現地のCM中はこれまでダイジェスト映像だったところ、主音声もベテラン実況に切り替えてプレー解説を行う新スタイルに改良され、非常に好感が持てました。

 

私は録画放送を副音声のベテラン実況陣中心で見ながらも、時々 主音声の実況＋オードリー＆ピース綾部に切り替えたり、同じシーンの実況を比較したりしてみましたが、主音声の一般向けの絶叫＋芸人のコメントのステレオ的な実況も必要である事を改めて感じました。

やはり何もNFLの知識が無い人が、どっちの実況に引き付けられるかと思うと主音声のスタイルだと思います。

比較すればするほど、副音声の実況は細かすぎてどうしても情報過多になります。同じプレーの解説にしても主音声は「過去にもありました」で終わるところ、副音声は「これは3年前の2015年の・・」と、引き出しが多く深いうえに、プレーの解説が「1プレーでどこまで見てるねん！」というぐらい有馬さんが喋り倒します。

 

逆に、主音声ではよく地上波である局アナの絶叫に加えて、芸人たちがミネソタの町の感想など交えたりする緩いもの。あと、一部しか見ていませんが意外にピース綾部はTVから離れていたにしてはコメントできていて、頭の回転が速い印象を受けました。
（あくまで雑感）

何にしろ同じ映像に対して「大衆向けの地上波モード」か「CS契約者へのマニアモード」の実況の好きな方を選べる中継スタイルに好感を得ました。

 

ネット中継に押されがちなTV(CS)中継ですが、ただ映像を流すだけのネット中継にできないTV(CS)ならではのファンを掴む工夫がまだまだあるのではと、今回の中継に新たな可能性を見ることができ、良かったです。
（副音声にタージンの一人実況を持ってくるとか∑(゜ Д゜)）

 

繰り返しになりますが、スーパーボウルの感想文および、恒例の「がっかり・オブ・ザ・イヤー」と当ブログの2017－2018シーズンは終わりませんので、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m