ワタシも知識不足なので
ドラフトが迫っているのですが、今回は忙しくてロクに情報を見ておりません。
今年もPatsLifeさんではモックドラフトが盛んに行われておりますが、どうやらOLが大豊作で巷ではその上位4人をOT四天王とも呼んでいるだとか。(逆にCBが不作で1巡目でのPICは無いらしいですね)
という事でドラフトまでにせめてトップ10人ぐらいを覚えておきましょう。
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ユージーン・モンロー(Eugene Monroe )
Tackle
Height: 6-foot-6
Weight: 315 pounds
Class Year: Sr
Experience: 3V
Hometown: Plainfield, NJ
High School: Plainfield
⇒ウワサのＯＴ四天王の一人。巧みなボディコントロールと自然にスペースを埋める反応能力でパスラッシュを防ぐのがウリ。リーチも長く、腕の使い方が上手らしい。
しかしパワーとサイズが無いのが欠点。ランニングバックの走行ルートを切り開くには物足りないか。
B.J. ラジー(B.J. Raji )
Defensive Tackle
Height: 6-foot-1
Weight: 323 pounds
Class Year: Sr
Experience: 3V
Hometown: Washington Township, NJ
High School: Westwood Regional
⇒下半身にパワーがあり、体が小さいため第一歩が早い。得意のリップによりOTを弾いてパスラッシュを仕掛けるための穴を作ります。
しかしNFLのDTの中では小さい方であり、外側への守備に難があるとの事。
アーロン・カリー(Aaron Curry)
Linebacker
Height: 6-foot-3
Weight: 247 pounds
Class Year: Sr
Experience: 3V
Hometown: Fayetteville, NC
High School: E.E. Smith
⇒上半身、下半身ともにパワーがあり、両腕で彼の視界から次々とブロッカーを消し去ります。そしてパスカバーする範囲も広く、フットワークも軽快。
しかしプレーの先を読む力が劣っているため、時々ヘマをやる傾向があるようです。
マイケル・クラブツリー(Michael Crabtree)
Wide Receiver
Height: 6-foot-3
Weight: 214 pounds
Class Year: So
Experience: 1V
Hometown: Dallas, TX
High School: Carter
⇒背が高く、そして当たりに強く局地戦で活躍するレシーバー。
パスルートのカット(急激な曲がり)も鋭くフィールド中央へのパスでビッグゲインが狙えます。しかし少々足が遅いのが弱みです。
現在、全治2ヶ月の骨折中。
ジェイソン・スミス(Jason Smith)
Tackle
Height: 6-foot-6
Weight: 305 pounds
Class Year: Sr
Experience: 3V
Hometown: Dallas, TX
High School: W.T. White
⇒OT四天王の一人。元タイトエンドで運動能力全般に長けている選手。爆発的な加速力でDEに立ちふさがりパスラッシュを速攻で抑えます。
⇒続きはまた後日・・・・
OT四天王はAndre Smith、Jason Smith、Eugene Monroe、Michael Oherでは？CurryはLBです。
今年こそはSFがOTを指名するかと期待してるのですが、10番までに4人ともいなくなっていそうですね。
あ！コメント間違えてました(=0=;)。「ジェイソン・スミス」の方です。
ご指摘ありがとうございます。後で修正しておきます。
しかし本当に今年はOTの人気が高いです。同じポジションで1巡目で指名が集中すると、開幕後に誰が活躍し、誰が落ちるのかというところも余計に注目されるでしょうね。
昨年は注目された挙句にさっぱりだったウチの1巡目DE”ゴルストン”はそろそろ覚醒してくれるのか・・・・