選手を徹底管理

スーパーボウル制覇を目指して最も積極的に選手補強を行っているロサンゼルス・ラムズですが、獲得した選手達が気性や性格に問題のある事を考え、選手間でのトラブルを避けるためにロッカールームの改装計画を発表しました。

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ラムズ、新ロッカールーム案を公開

ラムズが2018年に獲得した選手はCB”アキム・タリブ”、CB”マーカス・ピータース”、DT”ダムコング・スー”と近年は何かと素行で問題になった選手ばかり。

元からラムズに在籍するベテランDT”アーロン・ドナルド”も、サック数が伸びないとイラつく気性の荒い性格とのことで、ラムズのフロント陣はロッカールームでの選手間のトラブルは避けられないことを懸念しておりました。

 

そしてこの度、ロッカールームを改装することでチームの秩序と治安を維持する計画を発表いたしました。

 

その計画案の内容とは、ロッカールームに各個室を作り、試合前まで各室を施錠します。これにより選手同士の無用な接触を避けるとの事です。

 

実際に選手が入ると、このような光景になります。

 

選手をずっと閉じ込めるとストレスが溜まりますので解放する自由時間もあります。しかし、その間は見張りの係員が常に監視を行います。

 

ついでに練習場も改装します。周りを高いフェンスで囲み、見張りを配置します。

加えて、常に高所から見張れる建物を建造することで、より高いセキュリティを実現します。

 

かなり広い施設になるので、迷わないように選手には体全身に地図になるタトゥーを入れる事を推奨しています。

マイケル・スコフィールド スクレ プリズン・ブレイク

 

 

これでラムズのロッカールームの治安は守られるでしょう。

何か刑務所みたいですが、このぐらい厳しくやらないとラムズのスーパーボウルを制覇は難しいと思います。

プリズン・ブレイク オープニング

選手は決して、勝手に外に出ようと考えてはいけませんね。