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位追撃!
AFC東の首位、我らがJETSは守備が健闘するものの、サンチェスのミスにより初黒星。
[Week04:vs セインツ]

この間に1勝差の2位ペイトリオッツやライバル対決で確実にどちらかに1勝がつくドルフィンズとビルズがJETSを追撃します。
ドルフィンズに関してはQB”チャド・ペニントン”が前試合で負傷しシーズンアウトしたため、先発は”チャド・へニー”が務めます。

さて、今週のAFC東はどない?

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▼ペイトリオッツ 27-21 レイブンズ
レイブンズは最初のキックオフからボールをこぼしてペイトリオッツにカバーされ最悪のスタート。しかし、このピンチをFGで抑えると、QB”ジョー・フラッコ”がロングパスでTDを決めて逆転。

しかしトム様もスニークでTDやRB”サミー・モリス”のTDランで突き放す。
ペイトリオッツ10点リードで折り返すも、後半にトム様が背後から襲われファンブル。
それをリカバーTDし、レイブンズが3点差に詰める。

しかしトム様はWR”ランディ・モス”への今シーズン初のTDパスを決めて、差を広げる。
その後も点を取り合い。レイブンズは残り32秒,6点差ビハインド。敵陣14ydで起死回生のギャンブルをしかけるも失敗し、試合終了。ペイトリオッツが3勝目をあげました。

トム様のスタッツはパス21/32-258yd獲得,1TD,0INTとなかなかのもの。ファンブルしリカバーTDを決められているものの、開幕戦から1試合ごとに調子が上がっていき、どんどん全盛期に近づいているようで恐ろしい(=0=;)

▼ドルフィンズ 38-10 ビルズ
QBを急遽”チャド・へニー”への交代を余儀なくされ、不安があるかと思ったらそうでもなかった。
ミスター・ワイルドキャットことRB”ロニー・ブラウン”とRB”リッキー・ウィリアムス”のドルフィンズが誇るRBコンビが爆発し2人合計で3TD,200ydを稼ぐ。

ランが出ればパスも出て”チャド・へニー”もTDパスを決め、スタッツはパス14/22-115yd獲得,1TD,0INTと、獲得ydは少ないものの合格点。
守備陣も3つのターンオーバーを奪い、ドルフィンズの攻撃時間は実に37分以上で、ビルズに大差をつけて勝利しました。

この試合からビルズの猛牛RB”マーション・リンチ”が出場なのですが、ラン8回4yd獲得、レシーブ43yd獲得と機能せず。オーウェンスももちろんダメダメ。
エドワーズもどんどんダメになってきているような感じで、ペイトリオッツを追い込んだ開幕戦から試合を重ねるごとにおかしくなってきている感があります。

▼AFC東
1位:JETS 3勝
2位:ペイトリオッツ 3勝
3位:ドルフィンズ 1勝
4位:ビルズ 1勝
→ペイトリオッツには直接対決で勝利しているので、首位はJETSですが勝率で並ばれました。そしてドルフィンズはビルズとの直接対決を制して3位に浮上。去年の中盤みたいな雰囲気でやな感じです。

▼Week5
・JETS vs ドルフィンズ
絶対に勝ちたいライバル対決。生まれ変わったD#とQB”チャド・ペニントン”との対決を楽しみにしていたのですが、それはかなわず二代目チャドこと”チャド・へニー”が立ちはだかります。はたしてレックス・ライアンは元祖ワイルド・キャットを止められるのか!?

・ペイトリオッツ vs ブロンコス
首位追撃のペイトリオッツの相手は4連勝のブロンコス。祝日の朝5時からGAORAで生中継です。
ブロンコスって攻撃のイメージがありますが、現在リーグ最小の26失点という守備力で勝っているようです。ここはブロンコスに頑張ってもらって、ペイトリオッツを足止めしてもらいましょう。

・ビルズ vs ブラウンズ
JETSの前HC”エリック・マンジーニ”が就任したブラウンズは勝利ナシの4連敗中。
ビルズ的にはここで勝っておかねば。