まぁ本命筋ということで
採ればプレーオフ出場が内定する(統計的に)元JETSのエースQB”チャド・ペニントン”。ドルフィンズとの2年契約が切れて、今年の動向に関して以前にアンケートを取りました。
そしてアンケートの結果どうり、ドルフィンズと1年契約を結んだようです。
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▼ガラスの貴公子、3度復活!
昨年のWeek3で負傷し早々にシーズンアウトした”チャド・ペニントン”。3度目の肩の手術も成功し復活。今シーズンはドルフィンズと1年250万ドルで契約しました。
しかし先発はペニントンがシーズンアウトした後に先発に昇格した”チャド・ヘニー”、そしてバックアップは”タイラー・シグペン”でペニントンはよほどの事態にならないと出番が無い第3QBのようです。(パット・ホワイトは?)。若手の教育係としての契約のようですね。
その事情はペニントンは若い家族のために、今年は移籍することを嫌がっていたようです。
ん~、肩に不安があるとはいえ、もったいない。ペニントンが先発につかずに偶数年にプレーオフにいけるペニントン効果が発動するのかも見ものです。
▼おまけドルフィンズニュース
ベテランLB”ジョイ・ポーター”をカットしたドルフィンズは、その後釜としてカーディナルスのLB”カルロス・ダンスビー”をGETした模様です。
ぺニントンは残念でしたね。でも、これで2010年代は サンチェス・ジェッツと腹をくくって行けて良い結果がでることを期待出来ますね。
やはりQBにあわせた、QBを活かすチーム作りが、強いチームなりそうな気がします。
サンチェスの支えとして戻ってきてくれることを少しは期待しましたが、やはりドルフィンズ残留でした。家の事情もありますし必要とされるならば仕方ないです。次はバックアップとはいわずチャド・へニーに先発争いで勝ってくれる事に期待してます。