TOPはこちら

2022-2023シーズン

MC:オードリー&浦野モモ(うらの もも)[日本テレビアナウンサー]
※浦野モモ アナが12月末に途中降板し、以下のメンバーMCを週替わりで行う

小髙 茉緒(おだか まお)[日本テレビアナウンサー]
水卜麻美(みうら あさみ) [日本テレビアナウンサー]
滝 菜月(たき なつき)[日本テレビアナウンサー]
忽滑谷 こころ(ぬかりや こころ)[日本テレビアナウンサー]
徳島えりか(とくしま えりか)[日本テレビアナウンサー]
相武紗季

不定期ゲスト:相武紗季、コージ・トクダ、カンニング竹山

2年連続ブラウンズからスタート編

2022年シーズン1回目のNFL倶楽部から、春日はブラウンズのジャージを着て登場。

ジャージのNoはQB”ベイカー・メイフィールド”がブラウンズを去ったため、No24のRB”ニック・チャブ”へ変更。

 

そのブラウンズ、前年にテキサンズと決別したうえ、オフシーズンにマッサージ屋でセクハラをしまくり20件以上も民事訴訟を抱えているQB”デショーン・ワトソン”を獲得するも、「リーグから処分は無い」という目論見がハズレて開幕11試合出場停止という重い処分が下ったのだ。

もはや開幕前から呪いはあったのかもしれない・・

またもビルズへ寝返り編

今シーズンMCを務めた浦野モモ アナが日テレの都合により他番組に移籍するため、NF12月末に異例の降板。

 

その後、NFL倶楽部が丁度300回の節目を迎える回に助っ人に現れたのは、NFL倶楽部初代の女子アナかつ、今や日テレNo1女子アナの水卜アナであった。

 

しかし、このめでたい回に春日はプレーオフ出場が絶望のブラウンズに見切りをつけて、ビルズへまたも乗り換えを図ったのだ。

12年は長寿番組 2010年9月からNFL倶楽部のMCにオードリーが就任し、「オードリーのNFL倶楽部」に改名されて12年。 9月から翌年2月までしか放送しない番組とはいえ、立

 

ビルズと言えば近年はプレーオフの常連になれど、スーパーボウルには手が届かないチーム。

今シーズンこそ打倒チーフスに燃えるのだが、2回戦のディビジョナルプレーオフにて昨シーズンのAFCチャンピオンであるベンガルズに敗北する。

これはどっちのホームだろうか・・ ディビジョナルプレーオフ3試合目はAFCの優勝候補が激突。 近年は毎年プレーオフに出場するもののスーパーボウルに届かないビルズと、昨シーズンは

 

会場はビルズのホームかつ雪が降る悪天候。

加えて、ベンガルズは先発のOLが3人も欠場しているにも関わらず、ベンガルズにノビノビとプレーする一方でビルズはプレーに精彩を欠いて、どちらのホームで試合をしているのか分からない試合であった。

 

これぞ春日の呪い。

ビルズがいくら強くなろうとも、春日がジャージを着続ける限りスーパーボウル制覇は難しいのではないかと、日本のビルズファンもそろそろ悟る頃であろう。

 

ちなみに相方のオードリー若林は、推しのカーディナルスがシーズエンドするやいなや、番組途中でスタジオから姿を消すという、プロにあるまじき暴挙に出た。

推しチームの敗退は百戦錬磨のベテラン芸人すら狂わせるのだ。

VS 最強イーグルス&ジンクス編

スーパーボウルの対戦カードがチーフスvsイーグルスに決まり、春日のスーパーボウルの応援チームに注目があつまる時期に入った。

スーパーボウル直前のNFL倶楽部にて、春日は若林からもらったという全NFLチームのロゴが入ったシャツを着用して登場。

 

番組本編はこのシャツを着たままだったのだが、番組終了後のオフトークにて中に着ていたイーグルスのジャージを公開したのだ。

 

この事は事前に若林にも知らされておらず、春日の独断であった。

昨年のベンガルズの応援に関しても春日の独断だったようで、この増長した振る舞いが不倫に繋がるのだと非難されることになる。

優勝予想に一石を投じる春日の呪い オードリー春日がスーパーボウルでどちらを応援するのか気になっていたところ、なんと番組本編でなくYoutube版のオフトークで発表していました。

 

春日がイーグルスのジャージを着用したのであれば、チーフスの勝率が上がるのかと言えばそうでもない。

今回のチーフスにはあらゆるジンクス(データ)の逆境が立ちふさがる。

 

一覧にすると以下の通りだ。

  • 白ジャージが勝つ→チーフス:チーフス優位
  • オードリー春日が応援したチームは負ける→イーグルスを応援:チーフス優位
  • シーズンMVPは9連敗中→マホームズ:イーグルス優位
  • コイントスで勝った方チームが8連敗→チーフスが勝つ:イーグルス優位
  • 日テレG+森さんが勝利予想したチームは負ける→チーフス勝利を予想:イーグルス優位

 

さらにチーフスQB”パトリック・マホームズ”はジャガーズ戦で足を負傷し、前試合でも足を引きずりながらプレーをしていたのだ。

一方、イーグルスは圧倒的力でプレーオフを勝ち上がってきただけに、下馬評ではイーグルスが優位であった。

 

しかし、結果は知っての通りチーフスが勝利し春日が応援するイーグルスは敗北。

RED vs GREEN いよいよ2022-2023年シーズンもファイナル、残すは第57回スーパーボウル1試合となりました。 対戦カードはワイルドカード・プレーオフで右足を負傷

 

今回も春日の呪いが鉄壁の強さを示したのであった。

呪いと言ってもここまで来ると2択であり、マホームズの素晴らしいプレーにイーグルスファンもイーグルスは呪いというオカルトじみた事で負けたのではないと、理解はしているだろう。

しかし、いくら頭で分かっていても、「春日がイーグルスを応援した」という事実をファンは100%払拭することは難しいであろう。