▼4位:(10票/7.0%)

またもケガに泣く:ロブ・グロンコウスキー

>コメント
    ・持ち上げて落とすを繰り返すグロンコさんにはガッカリだよ
    ・本人のせいじゃないのに、大怪我しやすい人っていますよね。PITのパウンシーもそうですし。
    
>感想
前回も「肝心な時にいつもケガ:TE”ロブ・グロンコウスキー”」で6位だったグロンコウスキー。
今回も票数と順位をUPして4位の入賞です。

リーグ最強のTEだけに、彼のケガに多くのパッツファンは失望を隠せません。
これだけ不安定だと、ベリチックもそろそろ愛想を尽かすんじゃないかと思いますが、果たして彼の2014シーズンはいかに?

 

大型契約したとたんプレーオフに行けない:ジョー・フラッコ

>コメント
    ・明らかに去年のプレイオフは出来すぎ
    ・ある程度予想はしてたけど、それ以上に酷かった。
    ・レイヴンズ押しとしてはこれです…。
    ・あんたの契約のおかげで何人チームを去ったと思ってるんだ。
    ・早期の契約見直しに期待。 新着    

>感想
2012シーズンSBの覇者。かつルーキーから連続してプレーオフに出場していたフラッコ。
大型契約を結んだ途端、プレーオフを逃し、レイブンズファンに多大ながっかりをもたらせました。

彼の大型すぎる契約のせいで、多くのベテランがチームを去った影響も大きいでしょう。

お金を持たすとダメになる選手って、いっぱいいますよね。

 

▼6位:(9票/6.3%)

14連敗でドラ1ゲット:テキサンズ

>コメント
    ・若いQB達のチャンスと見せかけて、何をやっても勝てない。ジャガーズ未満。なぜ。
    ・シーズン前の戦力予想なんて、パワーランクなんてケツ拭く紙ですよ!(by Dave)

>感想
優勝候補かと思ったら、なんとリーグ最下位というこの低落ぶり。
連勝スタートするものの、ショーブの被INT量産にはじまり、勝つに勝てず、いい所が見つからないジャガーズにすら敗北。

これはコルツ同様にQBを取り替えたら息を吹き返すのか?それとも元のテキサンズに戻ったのか?
ある意味で今シーズンは楽しみであります。

 

▼7位:(8票/5.6%)

期待を背負った2年目不発:RG3

>コメントなし
>感想
票数はあるもののコメントなし。「やっぱりね」という感じだったんでしょうか。
ドラフトで大きな代償を引き換えに獲得しただけに、レッドスキンズファンは失望したでしょう。

チームのフロント陣も崩壊してるっぽいし、何かまた暗黒時代が到来しそうな空気が漂っております。

 
▼8位:(6票/4.2%)

大型契約したにも関わらず、肝心なところで欠場:トニー・ロモ

>コメント
    ・期待してたのに・・・Destiny
    ・でも、出場したらしたで150%ロモってただろうから、大勢に影響はなかったのではないかとも思う。
    ・がっかりなのかやっぱりなのか、自分の気持ちも分かりません。
    ・ロモったりオートンにロモらせたりが今年はCS未契約者でも見れました。サービス満点っすね!(白目)

>感想
ロモの試合見ましたが、もう期待どうりに最後にぶち壊してくれて、彼にある意味で才能を感じます。
プレーオフが賭かった最終戦は欠場して、ロモらないカイル・オートンに期待を寄せるも、彼まで自爆するというロモの神通力が炸裂。

もしかしたらロモのせいでなく、自爆がカウボーイズというチームカラーとなってしまったんでしょうか。

昨シーズンは開幕前に謎の大型契約を結んで、期待を一新に背負いましたが、早々に見直しが課題となるでしょう。

 

▼9位:(5票/3.5%)

世紀の大逆転負け:チーフス

>コメント
    ・子供に竜頭蛇尾ってどういう意味って聞かれたら今年のチーフスを例に挙げて説明します。

>感想
プレーオフ1回戦でコルツ相手に後半序盤に28点差という大差でリードするチーフス。
しかし、ラックにガンガンTDを量産されて、最後は44-45で、歴史的な大逆転負けを演出しました。

チーフスにケガ人が続出した不幸もありましたが、それでもこの大差を逃げ切れないのは問題でしょう。
なぜHC”アンディ・リード”はもっと時間を潰す策を展開しなかったのか、不思議でした。

多くのチーフスファン&村田さんのがっかりはデカイでしょう。

 

▼10位:(4票/2.8%)

なんで、プレシーズンの4thQ に先発QBを出すの? ライアン/サンチェス

>コメント
    ・これが運命の分かれ目だった。未だに真相は謎。

>感想
JETS最大の謎。この不要ともいえる采配でサンチェスは負傷してシーズンエンドです。

プレシーズンでサンチェスは高いパフォーマンスを示し、競争相手のジーノはボロボロだったので、サンチェスが今シーズンも先発かと思いきや、脆弱な控えOLの後ろにイキナリ立たせるわけですから、陰謀の臭いがぬぐえません。

さて、サンチェスの去就はいかに?

 

ゴンザレス誤算:ファルコンズ

>コメント
    ・今年はゴンザレスを優勝させてあげれると思ったのにライン崩壊&怪我人多数により叶わずでがっかり。。
    ・同期のフラッコに追いつこうとしてるマット・ライアンにあの発言は…気持ちはわかるけど。

>感想
SBを取るチャンスがあると思って、チームに残ったゴンザレスですが、プレーオフ常連のファルコンズが大不振でした。
さらに「マット・ライアンはエリートQBでない」といった発言をし、物議をかもし出しております。
そんなの知ってたけど。

 

チャンピオンシップの最後で攻めきれぬ:コリン・キャパニック

>コメント
    ・試合後のコメントもがっかり。「パスが通れば勝てた」って、通す能力が無いだろうが。

>感想
チャンピオンシップの最後に3回ぐらい逆転のチャンスがあったんですけど、それを逃したキャパニック。
特にリンチのファンブルロストとから得たチャンスで、モメンタムが傾いたかのように見えたドライブを簡単にINTされてしまったシーンはいただけない。

最後にシャーマンとクラブツリーを勝負させたロングパスにも疑問が残ります。

しっかし「パスが通れば勝てた」って、当たり前じゃん。

 

▼13位:(3票/2.1%)

GB以外では活躍できない年棒泥棒マット・フリン

>コメント
    ・大型契約も即解雇され、控えとしても使えなかったのに、GBでは控えでそこそこの成績残したから。
 
   ・マットフリンより、ウィルソンを指名したコーチにすごい。というか、マットフリンには無理には先発無理。

>感想
マット・フリンは本来はシーホークスが獲得し彼が先発だった予定が、シーホークスはウィルソンの方に可能性を見出し、大成功を収めました。

もともとパッカーズでロジャースの代わりに出場し、大活躍でFAの価格が跳ね上がったフリンですが、他のチームでは並み以下のQB。

しかし、ロジャースがの負傷により、産卵を終えた鮭のように、いろんなチームを回ってパッカーズに帰ってくると、チームをプレーオフに導く活躍を見せます。

FAバブルで相当儲けたようですが、2014シーズンは一体どうなるのやら?

 

JETSファンがっかり:ジーノ・スミス

>コメントなし
>感想
やはりJETSファンとしてはジーノにはがっかり。
負ける時は大敗、勝つときは僅差でフォーク様のおかげで勝つ内容。
しかも連勝しないし、ロードにめっぽう弱い内弁慶ときたもんだ。

そら2巡まで残りますよ。彼に手を出したのが、JETSの大誤算でした。
来シーズンの先発も確定しておらず、パット・ホワイト2号になりそうな気がします。

 

「ロジャースがいるだけ」のチーム?パッカーズ守備崩壊

>コメント
    ・ロジャース抜きでどれだけできるか見てみたい、と思っていた時期が俺にもありました・・

>感想
ロジャースがいる時といない時では、551の豚まんがある時と無い時以上の落差をみせたパッカーズ。
ロージャース不在の危機を一丸となって凌ぎましたが、危うくプレーオフ出場を逃すところでした。

こうみるとレーティングが10を切る時があるようなQBで勝率5割のJETSって偉いですな。

 

▼16位:(2票/1.4%)

自滅で地区優勝逃すライオンズ

コメント>
    ・自滅ってところが本当にがっかりです。チャンスたくさんあったのに。
    ・初戦を見たときは、今年はSBに出てくるか!と思いましたとも。

感想>
スタフォードにメガトロン、そしてレジー・ブッシュとO#陣は強力で、さらにスーさんを筆頭とする凶暴なDLを持ってるにも関わらず、なんでプレーオフを逃したのでしょう。
個人的にも絶対にプレーオフに行くと思っていただけに、残念でした。
それにしても財政破綻したデトロイトって大丈夫なの?

 

▼17位:(1票/0.7%)

スーパー内弁慶:ドリュー・ブリーズ

>コメント
    ・内弁慶じゃなかったらSB行けたかも

ファン無視のやりたい放題:ジミー・ハズラム&ジョー・バナー

>コメント
    ・Brownsファンとしましたらゲーム以前の段階でもう”がっかり”ですから(泣)。

検尿すり替え&復帰してもすぐリタイア:ボン・ミラー

呪いのせいですか?:イーライ・マニング

度々カメラに抜かれる極小プレーシート:ビル・マスグレイブ

>コメント
    ・兄ングの額より小さなプレーシートからのがっかりプレーコール

 

>感想
1票の感想はまとめてドン。
ブロンコスへのがっかりは多くとも、ボン・ミラーへのがっかりは1票だけでした。
まぁ、出場停止喰らって、やっと復帰したと思ったら速攻でシーズンアウトですから、彼への期待ってこんなもんですね。

ブリーズやイーライといったSBを制覇したQB達の不振が目立つシーズンでもありました。

特にイーライは酷すぎた。オードリー春日という元凶の存在に、彼が気づくことは無いでしょう。

 

その他、ブラウンズのオーナーに対するがっかりもランクイン。CEOのジョー・バナーは1年で解雇となりました。
思うに、中途半端に勝利して全体1位を取れないので、ほぼ毎年ドラフトで獲得するQBがこれまた中途半端なんですよね。

過去に「ブラウンズはQBの墓場」という風刺マンガを紹介した事がありました。
[2013年9月25日放談:QBセメタリー]

 

>総評
1位は予想どうりスーパーボウルで大敗を喫したブロンコスでしたが、2位は意外にもヘルナンデス。
そして4位にもグロンコウスキーがランクインしており、がっかりが多い分、パッツファンの多さも伺えます。

そしてブレイディに対するがっかりが無いのは、あの戦力でよくチャンピオンシップまで行ったと言う賛辞とも取れます。

終わった後でよく考えるとベンガルズに対するがっかりって前回に続いて1票も無いですね。

たびたびプレーオフに出る中堅チームですがプレーオフ1回戦で勝てなすぎて、もはやがっかりというレベルでは無いのでしょうかね。

それはさておき、がっかり・オブ・ザ・イヤー2013シーズン はいかがでしたでしょうか?
2014シーズンも想像を超えるがっかりが我々を待ち構えている事でしょう。それでは来年までご機嫌よう。
(´д`lll)