Strike Back(逆襲)
昨シーズンに続き、またもディヴィジョナルプレーオフのトリは我らがJETS戦です。
そして昨シーズンに続き、世間では公開処刑的な空気が流れております。
だが、昨シーズンは11連勝中のチャージャーズ相手にまさかの大勝利を収めました。
今回の相手はWeek13で42点差で大敗した、優勝候補筆頭のパッツ。そして究極のQBに成長したブレイディが相手、かつ会場はジレット・スタジアムとデータ的にどう見ても負け同然。
しかし!勝負はやってみないと分からない!大敗した悔しさとコルツ戦の勝利がJETSを大きくしたハズ。
JETSファンにまたも奇跡を見せてくれ!!!
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→[ダイジェスト動画]
わっ!ウィルホークがDEに!?永遠の宿敵であるマンゴールドとのタイマンを避けやがった。こりゃナリフリ構わずやってくるな。
JETS先制で試合開始!だが敵陣43ydまで進んでパントで終了。さぁ地獄のパッツO#が登場。どう迎え撃つ!?
前回と同じようにサイドライン際に散らしつつ1stDownを更新し徐々に前進。巨人TE”ロブ・グロンコウスキー”の圧力は止めても巨体と重量に押されヤードを稼がれる。そして中が薄くなるとランでツッコむ必勝パターンであっと間に敵陣28ydに進まれる。
「やはり勝てぬのか」と思った矢先にブレイディが思わぬパスミスを犯しILB”デイヴィッド・ハリス”がINT!!そのまま敵陣12ydまでリターンを見せて一気にチャンスが訪れる!
当然ブレイディのINTなしパス連続記録は340で終了。( ̄▽ ̄)=3
だが先制のチャンスはK”ニック・フォーク”の30ydFGとなるが、これをハズしやがった!INTで得たチャンスがパーとなった。(TωT)
次のパッツのドライブも前回と同じようにパスを散らしつつ、ランを織り交ぜ2rdDownでバンバン1stDownを更新され、結局INT前と同じ状況になってしまう。だが、DE”ショーン・エリス”のナイスサックが決まり、FGで抑える。よくやった。( ̄∀ ̄)
0-3
だが、JETSのO#は敵陣には入るもQB”マーク・サンチェス”はまたもオーバースロー気味でパスが通らずパントを蹴る展開。
「またブレイディに押されまくられたら、次ぎはヤラレルな」と思ったが、この辺りから異変が発生。と、いうか序盤から押されつつも何かオカシかった。いつもなら中央奥に走りこむレシーバーにズバッと通すシーンがありようものだが、奥を狙わず消極的。(もう一度試合を見ると、クランプラーに思いっきり通してましたな。)
そして、とうとうブレイディはサイドにも投げなくなりボール保持時間がハンパじゃない。
その隙にCB”ドリュー・コウルマン”が値千金のサック!!とうとう1stDown更新させずO#を止める!
D#のビッグプレイにやっとサンチェスのエンジンがかかる。敵陣45ydからWR”ブレイロン・エドワーズ”へ37ydロングパスを通して敵陣8yd。最後はサイドに走るRB”ラデイニアン・トムリンソン”へパスを通してTD!!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!! 逆転!
7-3
そしてブレイディの異変は続く上に、レシーバーとの呼吸も合わなくなってくる。
そう、JETSのD#陣がレシーバーを完全にカバーして投げれないのだ。ブレイディを丸裸にするまで研究し、とうとうハメた!!!
これがJETSの逆襲だ!!ヘ(゜∀゜*)ノ
さぁ一気に突き放す!と思ったらRB”ラデイニアン・トムリンソン”が慣れぬワイルドキャットにボールをファンブル!自分でカバーして事なきを得るが、危うくモメンタムを手放す事態になるとこだったわ。
前半終了まで1:14。またもパッツを封じ込め4th-4ydパントに追い込む。ここでまたも異変が発生する。このパントをなんとFS”パット・チャン”へのダイレクトスナップ!ここでフェイクとはヤラレタ!!と・・・思ったらボールこぼして失敗して自滅のターンオーバー。
前半の4点差ですることか???ベリチックまで何かオカシイぞ??
このチャンスを逃すな!ト~ムリ~~ンソ~~ン!のランが突きぬけ敵陣21yd!!
そして前半残り40秒!WR”ブレイロン・エドワーズ”へ15dyTDパスが決まる!相手のミスに乗じた大きな追加点だ!
14-3 ヽ(*・ ω・)人(・ω・*)ノ
後半は一進一退の攻防でパントを蹴りあう展開が続く。だが、ブレイディはこのまま終わる男でない。自陣20ydからTE”ロブ・グロンコウスキー”へパスを通して一気に敵陣に入る。前半沈黙していたWR”ディオン・ブランチ”に連続してパスを通しレッドゾーン進入。
最後はTE”アルジー・クランプラー”にTDパスを通す!!おまけに2ポイントもキッチリ決めて3点差に詰め寄る。これはヤバイ(;´Д`)ノ
14-11
第4Qに突入し反撃のターン!サンチェスはWR”ジェリコ・コッチェリー”へパスを通し、一気にロングゲイン!!敵陣7ydからWR”サントニオ・ホームズ”へエンドゾーン奥へ山なりのパス!!
こっコレは!テキサンズに奇跡の逆転勝利した時の必殺のパスだ!!WR”サントニオ・ホームズ”はギリギリ開脚キャッチでタッチダウ~~ン!!
このドライブにサンチェスの真骨頂を見た!!!ヘ(゜∀゜*)ノ
21-11
パッツは冷静に時間をかけてじわりじわりと攻めあがる。残り5分20秒。敵陣34ydで4-13ydからギャンブルをしかける!
だがこのギャンブルでWR”ディオン・ブランチ”が取れるパスを何と痛恨の落球!危なかった。
時間を潰したいJETSのラン3連発は読まれて直ぐにパントとなるがWR”ジュリアン・エデルマン”にビッグリターンを許し、敵陣43ydからパッツに攻撃がわたる。このチャンスに敵陣18ydまで進むもRB”ダニー・ウッドヘッド”との疎通が合わずパス失敗。FGでとりあえず7点差に詰めてオンサイドに託す。
21-14
オンサイドを真ん中に転がすがCB”アントニオ・クロマティ”が捕球しリターンし敵陣20yd!!おっしゃトドメだ!!
もはやランしかしないとパッツも分かってるのに、ここでRB”ショーン・グリーン”のランが右に抜けてTD!!!これは勝ったか!
というか、そこは1yd手前ぐらいで止まってダウンすべきじゃないか??(屮゜Д゜)屮
28-14
残り1:41も残してパッツ反撃。点差で舞い上がった上に引き気味になったD#から速攻でTDを奪う。おい!まだ終わっちゃねえんだぞ!!(=◇=;)
28-21
パッツは最後のオンサイドに全てを賭ける!!だがこれはFS”エリク・スミス”がカバーして試合終了!!!!
なんと、なんと、最強ペイトリオッツに勝ってしまった!!ヽ(*・ ω・)人(・ω・*)ノ
28-21
総評
勝ち目なしと言われていたペイトリオッツに見事に勝ってしまいました。
勝因1はやはりD#!前回はブレイディにいいようにヤラれ大量失点でしたが、今回は序盤こそ浮き足立って押されるものの、3シリーズ目にはブレイディ包囲網が完成。メインターゲットをカバーしきって、あらゆるラッシュをかける。ボールの保持時間が異様に長いブレイディに前回は歯がたたなかったパスプロの間をかいくぐってサックが出るわ出るわ。
そしてパスカバーといえばリーヴィス。レシーバーのダブルムーブ(瞬時に2回フェイント)にもピッタリ張り付いてパスを叩き落すシーンで「すげ~~」というツィートが飛び交いました。
勝因2はパッツが自滅。あのターンオーバーを許さぬパッツが最初のINTから始まりファンブルもあり、極めつけは不用なギャンブルに失敗し、それをTDに結び付けられる大失態。
このギャンブルに関してベリチックは「あれはミスだった」と自分が指示したように言ってますが、パンターの”ゾルタン・メスコ”はダイレクトスナップを受けた「”パット・チャン”が決めた事だ」と、コメント。この致命的な失態の真実はいかに?
勝因3はJETSにターンオーバーが無かった。ボールセキュリティーの高さに定評があるパッツからターンオーバーを奪いつつ逆にJETSにターンオーバーが無かった事が、モメンタムが最後まで離れなかった理由でしょう。
サンチェスはオーバースローでコントロールが悪いものの、カバーが離れた狙うべきレシーバーはしっかり見えています。前回コルツ戦のINTも数cm下ならケラーへのTDパスでしたし、これでもうちょっと調子が上がればもっと楽に勝てるようになるでしょう。
あと、やはりパッツは大舞台に慣れてない若手が多すぎた事や、前回の大勝を経験してるだけに、互角の勝負になった時に変なプレッシャーがかかったのかと、いろいろ考えさせられます。JETSのD#が健闘したにしても、本当にいつものパッツではありませんでした。
さてさて、以前に書いたとおりコルツ、パッツと撃破した次はスティーラーズという無茶苦茶なスケジュールとなりました。果たしてこの2連勝は自信となって良い影響を与えてくれるのか?それともそれを通り越して、一度勝利しているスティーラーズに対する油断になるのか?
とにかく1年前に敗退したステージに再チャレンジする事になりました。今度こそ行けるか!夢の舞台スーパーボウル!!!
そして、オードリー春日さん。今週の一番はお前だ~~~~~!!w。
:写真だけ見ると、アホな大人に見えますが、コッチェリー、エドワーズ、ホームズの3人は要所でやってくれた勇者です。
特にエドワーズは1年前まで落球男と呼ばれていたのがウソのよう。ホームズも少ないレシーブながらも、テキサンズ戦と同じくD#の裏に瞬時に回りこみ、TDを奪うギリギリキャッチは見事でした。
:2年目にしてマニング、ブレイディという殿堂入り確実の大先輩に連勝するという、恐れおおい偉業をやってしまったサンチェス。
最後まで表情を変えなかったブレイディの心中はいかに?
ちなみにサンチェスのスタッツはパス16/25回194yd獲得3TD、0INT。ダメなドライブはダメで、チャンスの1ドライブに集中し、まとめて通してTDにつなげるエコドライブが復活です。
トムリンソンとグリーンもよくやってくれましたが、グリーンは時間潰すべき所でエンドゾーンにそのまま入っちゃいましたな。ジャガースのジョーンズドリューは同じシュチュエーションで、ワザと倒れてましたよ。まだまだ勉強する事が多そうです。
2011/01/16 @Gillette Stadium
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | Total | ||
ジェッツ | 0 | 14 | 0 | 14 | 28 | ||
ペイトリオッツ | 3 | 0 | 8 | 10 | 21 | ||
Game Stats |
[引用:NFL JAPAN]
現地16日、ニューイングランド・ペイトリオッツ対ニューヨーク・ジェッツのディビジョナル・プレイオフが行われ、敵地のジェッツが28対21で勝利。 AFC第1シードでスーパーボウル制覇の大本命と言われたペイトリオッツを下す番狂わせを達成した。これでジェッツは、2年連続の進出となったカンファレ ンス・チャンピオンシップでピッツバーグ・スティーラーズと対戦する。
ジェッツは第1Qに先制FGを決められるが、第2Q序盤にクォーターバック(QB)マーク・サンチェスからランニングバック(RB)ラダニアン・トムリ ンソンへのTDパスで逆転。さらに第2Q残り約30秒にワイドレシーバー(WR)ブレイロン・エドワーズがTD捕球を挙げ、前半を14対3で折り返す。
後半の第3Q終了直前、ジェッツはTDを許し、3点差にまで詰め寄られる。しかし、第4Q最初のプレイでWRジェリコ・コッチェリーの58ヤードレシー ブにより敵陣深くにまで侵入すると、サンチェスがWRサントニオ・ホームズにTDパスを通し突き放す。その後もジェッツは、自陣34ヤード地点からのペイ トリオッツの第4ダウンを止めるなど粘りの守備を披露。残り2分からFGを許すが、直後に相手のオンサイドキックを捕球したコーナーバック(CB)アント ニオ・クロマティが23ヤードの好リターン。これで敵陣20ヤード地点から攻撃開始となったジェッツは、RBション・グリーンが値千金のTDランを挙げ 28対14と突き放す。そしてペイトリオッツの反撃を1TDに抑え、1勝1敗で迎えた今季3度目となる同地区ライバル対戦を制した。
レギュラーシーズン第13週で3対45と大敗を喫した雪辱を果たしたジェッツは、サンチェスがパス194ヤード、3TD、INTなしと見事なプレイ。ま た、守備陣は計372ヤード喪失も、5サックを浴びせるなど相手QBトム・ブレイディに強烈なプレッシャーをかけ続けて要所をしっかり抑え、勝利の立役者 となった。
ペイトリオッツのブレイディは、パス299ヤード、2TDをマークするも、第1Qにレギュラーシーズン第6週以来となるINTを献上するなど、試合終盤 になるまで思うようにパスを通せず。過去8試合連続で30得点以上を挙げ、リーグ1位の平均32.4得点を挙げていたオフェンス陣が、不発に終わったのが 敗因となった。
完敗でした。
得意の攻撃をあそこまで封じられたら参りましたと言うしかありません。
実力伯仲なのでやはり連勝、連敗はなかなかないですね。
パッツファンとしてはちょっと複雑ですが次戦もいい試合を期待してます。
しかしパッツらしくないのも勝因でしたね。消化試合や2週休んで、いきなり決戦というシュチュエーションが若手を多く起用したチームには重荷で、これまで積み上げたものを潰したのでしょうか。
何が起こるか分からないところがNFLの面白いところだと思います。
逆にJETSは次でコロっと負ける可能性が高いと思ってます。ここまで来たからには最後まで行って欲しいところです。
まずは、チャンピオンシップ進出おめでとうございます!
ただ、祝うのはスーパーに勝ってからです!(byドノバン・マクナブ @2004年FCチャンピオンシップ)
GBとの第6シードのスーパーボウルになったら個人的に嬉しいですが、次も勝つだけです。
何処かの緑のチームみたいに3年連続チャンピオンシップ敗退なんて嫌だし、次も応援します!
ありがとうございます。まだ昨年と同じステージにたどりついただけで、ここからが本当の勝負です。
私自身がパッツを倒したというだけで、もうフヌケてますから。
いやいや、こうなったら頂点まで一気に上りつめてもらいましょう。JETS・JETS・JETS!!
忘れるところだった。
我らがイーグルスのウェストブルックも2007年に同じプレーをやってます。
ただ、1ヤード手前でニーダウンなんてなかなか出来る芸当じゃありませんよねw
究極のチームスポーツに相応しいと言えなくもありませんが。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
あと、これかわいいですねw
気に入りました。
エンドゾーンに一心不乱に突っ込むという本能を冷静になってコントロールをできたら、一流ですね。それをグリーンに求めるのはコクでした。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノなどはアメブロにコメントを入れるときに、いっぱいありました。他に使いまわすヤツはストックしてます。
文章読まなくても雰囲気が伝わるのが、絵文字のいいとこですね。
最高の試合でした。
パッツの自滅は予想外でしたが、とにかく忌まわしきフォックスボロで勝ったことが素晴らしいですね。
先週の新聞ではコールマンアウトかと言われてましたが、サックを決めたシーンを見ていたら「本当に怪我してんの?」って感じでしたね。もしやわざとデマを?
ジェンキンス、レナード、ブラスミなどキーになるプレイヤーを欠いてこれだけのプレーができるのはチーム力が上がったということでしょうか。去年にはなかった勝負強さも感じますね。
序盤は前回の二の舞かと思えたサンチェス、同じくインターセプト後のドライブで全く前に進めなかったRB陣を見ていてだいぶ不安をおぼえましたが、きっちりエンジンかけてくれましたね。
飛行機ポーズトリオ、サンチェスとRB陣を守ったOL、5つもサック奪うわ、投げる場所を作らないわのディフェンス陣、いい采配をしたコーチ陣、フォークとウェザーフォードは…でしたけど、チーム力の勝利だったと思います。
とはいえ、まだ去年と同じステージに来たまで。前回いなかったポラマルも戻ったスティーラーズに勝てるかどうか。
悲願まであと二つ。まだ夢を見続けさせてくれてるジェッツに感謝です。
フォークがヤバイですね。コルツ戦の最後のFGを決めてくれましたが、またもショートをハズす。イーグルスと同じ道をたどらないか不安を覚えました。
キーマンが抜けても若手が飛躍的に成長して、見事に穴を埋めてくれます。いいチームになりました。(マクナイトは1回しか出ませんでしたけど)
Week13のときにあれだけパスプロに抑えられてたのに、今回はバンバンサックが決まって不自然なぐらいでした。ライアンは死ぬほど悔しくて、研究に研究を重ねたに違いないですね。
そして、ここからが本当の勝負です。ミラクル度ならサンチェスの上を行くロスリスバーガーに勝てるかどうか。シーズン最後まで楽しませてくれる事に期待しています。
コルツ、パッツと2週続けてオフェンス・ディフェンス・スペシャルチーム&コーチ陣、最高の試合をしてくれましたね。
サンチェスは私から見るとINTもあるけど要所で決めてくれるファーブの様なオーラを感じています。
試合毎の成長を感じながら、悲願のSBリングまであと2戦!
ただ、最後のTDについて残りヤードを残して止めるというのには全く頭が回りませんでした。やはりアメフトは奥が深いですね。
2000年ごろからアメフトを見初めて、2002年プレーオフでのコルツ戦以来ジェッツのファンになり、はや8年になりますが細かい戦略がわからないままテレビ観戦し、貴HPで復習している次第です。
このまま行くとジェッツがスーパーボウル制覇してHP終了となりそうですが、引き続きHPの名称だけ変更でもして続けてください。
コメントありがとうございます。
実はアメフト観戦暦はそんなに長くないですし、私もブログ書くまではルールだけ知ってる感じでダラダラ見てました。マジメに見だしたのはブログ書くようになってからです。
そして未だに分からぬ用語やルールだらけなので、テレビの解説者は当然として他ブログさん達の見解には関心します。奥が深すぎるから、底なしに面白いのでしょう。
そしてご指摘のとおり、JETSがSBを制覇するとこのブログは終了なんですよね。せっかくリニューアルしたのに、頂点を取るとお別れとは、複雑な心境です。(´・ω・`)
JETS狂さん初めまして。何はともあれ、先ずはおめでとうございます!
一昨年の暮れから病気で自宅療養をすることになり、NFLを観るようになりました。
昨年のPO@SDでJETSに痺れてしまった者です。
開幕からシーズン中盤までの快走はどこへやら、POは無理かなぁ?と心配していたのですが…。
蓋を開けてみれば、流石ワケのわからなさでは一級品のサンチェス君!INDに続いてまさかNEまで撃破するとはっ!
今朝になってようやく録画を観たのですが、元気が出過ぎて発作が起きそうですΣ( ̄□ ̄;)!
あー、やっぱりJETSは楽しませてくれますねー。
次のPIT戦も心配ですが、いつも通り(?)期待せずに試合を楽しませて頂きます。
いつも楽しみに拝見させて頂いております。
明るく楽しい記事をこれからも期待しています。
頑張ってください。
はじめまして、コメントありがとうございます。
「マジメに書かない」ってコンセプトでやってるのに、感情入ってついつい力が入ります。
昨シーズンのSD戦は感動の嵐でしたね。あの試合はテレビで見てただけなのに、劣勢を我慢して逆転勝利した瞬間、「かっ・勝ったのか・・・?」と体験したこと無い脱力感がきました。
そしてサンチェスは本当にワケが分かりません。あんなにコントロール悪かったのに1シリーズだけ急に難しいパスを連続で通すのですから。着火点が未だに不明です。
JETSは強いか弱いか分からない本当に面白ろオカシイチームになってくれました。次もNFL屈指の強敵ですが、ここまできたらSBまで行っちゃって欲しい限りです。
勝っちゃいましたね、驚いてしまいました(ファンが驚いちゃいけませんけど、笑)。
ATLも変でしたし、PITも前半はおかしかったみたいで、消化試合が続いたり休みが入ったりすると試合カン戻るのに時間がかかるんでしょうか。
サンチェス君はホントにわからないと言うか楽しいです。どうしようもないかと思うと突然すばらしくなっちゃう、若さとか成長過程とか言うことなのかもしれませんが天然奈感じもします。
昔中日でショートをやっていた宇野ってのを思い出します(比べちゃ胃でしょうか、笑)。
ジェッツがSBを制覇したら一日だけHPを消して、翌日から知らん顔して新たに始めてくださいね、時々”閉店セール”をやってたお店が”新装開店”になってたりしますが、いいんじゃないでしょうか。
第1シードがそろって大敗でしたね。本当に1試合抜けると休息よりも試合カンが鈍るというリスクの方が大きいようです。
サンチェスは2シーズン見ても未だに意味が分かりません。困ったらスグに顔に出るし、TD決めたらはしゃぐし、本当に何も考えてないんじゃないでしょうか。
そろそろ皆さん、SB取ったらこのブログが無くなることに触れだしましたね。そんな地元商店街の某婦人服屋みたいな戦術を取るワケにもいかないですし、どうしましょ。(´・ω・`)
はじめまして。10数年ぶりにNFL観戦(まだ学生でモンタナ→ヤング交代期の頃)を再開した者です。たまたま見た去年のJETS VS MIN戦で、宇宙刑事みたいなRBに興味を持ったのがきっかけで再び麻薬の様なNFLの面白さにハマっており、その際このサイトには大変お世話になりました。すっとぼけたQB、ギャバン、宙を舞う変態WRとバラエティに富んだこの楽しいチームを応援していきたいと思います。これからもがんばってください。
ありがとうございます。ウチのような適当ブログがNFLを見るきっかけになったと言われるのが、最上のホメ言葉です。
いつの間にか「童顔で、気まぐれでパワーアップするQB」に、「飲酒運転WR」、「問題アリの逆転MVP男」、「熱すぎるオヤジHC」と、本当にアクが強いチームになりましたねw。
この面白ろオカシイメンツで頂点まで行って欲しいものです。そのために次も勝つ!!!
こんにちは、僕がNFLで最も嫌いなチーム第1位と2位に連勝して頂きまことにありがとうございます。当方は終戦してしまいましたが、嫌いなチーム第3位をぜひ倒してSBに勝ち進んでください。心から応援しております。
話変わりますが、G+の試合の合間に流れていたレックス・ライアンが偽ロブ・ライアンに扮してプレスと話していたのには笑ちゃいました。
#レックス・ライアンのレンタル期限は今シーズン限りとなっておりますので早めに返却をお願い致します。 早めにご返却いただいた場合はもれなくうちのエースQBを差し上げます。
コメントありがとうございます。G+の合間にありましたね、モノマネコーナー。ブラウンズ戦で兄貴を初めてマトモに見ましたが、本当にレックス・ライアンにカツラつけただけのウリ双子です。
しかしフラッコは何かルーキーに逆戻りしましたね。一応、プレーオフに3回連続導いた実力はあるので、来シーズンもレイブンズを引っ張るのかと思うんですけど、終盤は何か自信を失ったようで、今後のパフォーマンスが心配ですね。
ちなみにウチのライアンは返しません。代わりに類似品の兄貴がカウボーイズに行く前にGETしてはどうでしょうw。
確かにフラッコはメンタル面の問題なのかオツムが弱いのせいなのかは良くわかりませんが、昔に戻った感がありますね。しかし全く心配はしておりません。うちのチームはやっぱりディフェンスチームですからね。SBに勝ったのにトレント・ディルファーを平気で放出してましたしW。
ルイスとリードになんとか最後の花道をと思っておりましたが、今年これだけテコ入れしてSBに行けないとなると来年あたりからチームが崩れていきそうな気がしてます。
#ちょっと弱気・・・
ちなみに、JETS狂さんとしてSBで対戦したいのはどちらのチームですか?
個人的には、シカゴに46ディフェンスで立ち向かうJETSの構図が見てみたかったりします。
スティーラーズを倒さねば話にならないんですけど、ベアーズならば「ライアンの親父が一世代を築いたチームと対戦」。パッカーズと当たったら「ファーブの足跡チーム対決」と、どっち代名詞つきで捨てがたいですね。
SBに行けたら現段階では私もベアーズと対戦したいですね。なぜかというと、パッカーズとやって全く勝てる気がしないからです!!(超弱気)
鉄屑に勝ってもらわなければ非常に困ります。あのチームの相手に夢見させておいて最後に叩き潰すという外道な戦略に何度煮え湯を飲まされたことか。
うちのライス君のやられっぷりを見るとさすがにランO#はキツそうですからサンチェス君に期待しましょう。(OCの采配に問題があったとはいえ・・・)
ディフェンスはベン様相手でも大量失点は無いでしょうからオフェンスがいかに点を取るかにかかっていると思ってます。
ファーブの足跡対決ですかW 彼もいよいよ引退ですかね。実はそれよりもペニントンのキャリアエンドの噂が気になってたりします。サンチェスよりもペニントンでのSBを見てみたかったというのが本音だったりします。
勝利おめでとうございます。
失礼ですが、ぼくはてっきりパッツが勝つと思ってました。すいません。
サンチェス見直しました。
リーヴィスのダブルムーブのカット見たいですね
ありがとうございます。実は私もパッツが勝つと思って、総集編の動画をパッツで終わる尺で作っていた超裏切り者です。
コルツ戦に続き、トップクラスQB撃破の影にリーヴィスありです。ブランチにピッタリくっついてボールをかきだすシーンは「こんな動きについていけるのか!?」と感動しました。
横槍すいません。youtubeに例のシーンの動画がありました。http://www.youtube.com/watch?v=pK3sRQr0KA4