2014年4月7日放談:続MLBチャレンジシステム

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おはようございます。またも放談の時間です。

前回の放談で、MLBのチャレンジシステム について書きましたが、少々解釈を誤っていました。 [SPONSORED LINK]

 


TVでチャレンジを見たときに、イチローのベースを踏む映像が何度も流れた後に審判が相談する姿が映し出されたので、私はスクリーンの映像を元に審判が再審しているのだと思い込んでしまいました。

これが実は違いまして、MLBはニューヨークの本部に10億円をかけてリプレイセンターを作り、そこで判定を決めてもらっていたのです。
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ということで、チャレンジの際には審判は自分たちで映像を見て判断するのではなく、映像など全く見ず、ただ本部の決定に従うのみなのです。

NFLでは審判ら自ら映像を見て再審するので、そのイメージが強いため勘違いしておりました。

 

しかしながら、これって審判の判定が全く信用できないという事になりませんでしょうか?

審判も人間、間違いは犯します。だからこそ再審をする必要があるのですが、自分らで再確認して判断するのでなく、遠く離れた場所でモニターの映像をだけをもとに下された判定に100%従うのならば、将来的に審判が不要になる気がいたします。

NFLでも審判が映像を再度チェックするにしても、誤審問題に揺れているためニューヨーク本部からの指示も入る事になるようです。
(もうなってる?)

公平な判断は当然されるべきですが、審判の権威の失墜というのも避けたいもので、これは難しい問題ですね。

  1. wolfy より:

    興味深く拝見しました。
    この種の議論では日本では「審判の権威失墜」という話がセットになるのですが、アメリカに行けば判りますが、例えば何か買いに行っても、店員の間違いは(日本に比べれば)よくあることで、その修復のためのシステムが整っている印象があります。
    北米や西欧の「罪を罰する」システムと、日本の「人を罰する」考え方の違いがあるように思いますし、同時にプレーのスピードが速くなって、機械で見た方が合理的である、ということについての理解があるような気が当方にはしています。
    全く個人的な見解ですが。

    1. JETS狂 より:

      wolfyさん>
      「審判の権威」と書いた手前ですが、ホームタウンデシジョンなど審判の心一つで裁定が変わるというのも危険ですね。
      誤った判決で死刑を宣告され、40年以上も刑務所にぶち込まれるという最近の事件を思い出しました。

      やはり誤審は誤審。権威など関係ない気がしてきました。
      しかしながら、近未来、フィールドに審判が全員いなくなり、サイドラインを出たかどうかも赤外線レーザーで判定するとかなる時代がくると、それはそれで味気ないですね。
      こうなったら、いいとこ取りで、審判の眼球を高性能レンズに取り替えるなどして、審判全員をサイボーグにしてしまいましょう。

      1. スパイガラス より:

        4/1が過ぎてしまって残念でしたね。メカ審判。
        選手より強かったりして。

        1. JETS狂 より:

          スパイガラスさん>
          もはや来年のストックネタに考えていたのを読まれてしまいましたか。
          ちなみに今年、他に考えていたネタは改案が入るキックネタで、「ゴールポストが倍に伸びる」[60ydフィールドゴールが入ったら強制的に勝利」などでしたw。

  2. YM5 より:

    いつもNFLの試合がやってる日曜の深夜(現地は日曜の昼)にフィリーズ対カブスの試合を見ていましたが、この試合でもチェイス・アトリーのセカンドゴロに対するチャレンジが入りました。

    結果は微妙ながらも最初の通りアウトのままでしたが、決めたのは本部の人間なんですね。
    それなら僕と同じフィリーズファンの人がセーフにしてやれ、と手心を加えてくれたら良かったのに。(ダメ、絶対)

    ちなみに、フットボールだけでなくテニス(こちらはほぼ無限に使用可能らしい)に野球と各地に広がっているチャレンジですが、その元祖は相撲の物言いで、しかも1969年に世界初(かどうかは不明)のビデオリプレーを取り入れたという、我々の生まれる前に世界最先端の判定システムを行っていたそうです。

    1. JETS狂 より:

      YM5さん>
      なんとチャレンジの発祥は相撲でしたか。
      あんな伝統を重んじるような体裁をしておいて、世界最新テクノロジー(?)を導入していたとは、なんともロマンのある話です。
      本当に公平に裁いてないと、モンゴル人ばっかり横綱になっていない気もしますね。

  3. K猫 より:

    MLBのチャレンジは味気ないし、格好良くないし、代償ないので見てて面白くないですねw
    そのうえに、本部で判断してたとはwww
    60ヤード以上のFGで強制的に勝利だったら、DENは最低8勝とれます^ ^ネタとしてはオマハカウンターが秀逸でした!

    1. JETS狂 より:

      K猫さん>
      MLBに比べてNFLのチャレンジって、ターンオーバーが絡んだりするので緊張感が違いますね。
      MLBもチャレンジの結果でサヨナラ勝利が決まるなどのシュチュエーションだと、もっと緊張感があるのでしょう。
      今年のエイプリルフールネタは、話題になっていたエクストラポイントやルール改正がらみを狙っていましたが、ある理由でオマハカウンターを選びました。
      なぜ、オマハカウンターを採用したかというと、合成画像が一番作りやすかったからですw

  4. atsu より:

    先日は日本のプロ野球でもビデオ判定でホームラン→二塁打ということがありました。前にも書いたが日本ではホームラン絡みのみが対象だが、その試合でも審判は観客に説明していましたね。日本でチャレンジを採用するならNFLのシステムを踏まえたほうがよいと私は思います。

    1. JETS狂 より:

      atsuさん>
      やはり観客あってのスポーツなので、審判が観客に説明した方がいいですよね。
      MLBと同じくやがて日本にもホームラン以外にもチャレンジできるルールが採用されると思いますが、審判自信が再判定する事を望んでいます。

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