Wild Card1:カーディナルス vs パンサーズ

ラリー・フィッツジェラルド  パンサーズ 2014
SBジンクス  vs 負け越しプレーオフ

とうとう始まってしまったNFL2014シーズン プレーオフ。その1戦目は、実に奇妙な対戦カードとなりました。

カーディナルスは、ホームがスーパーボウル開催地であり、その場合はスーパーボウルに出場できないという、NFL史上破られた事のないジンクスに立ち向かわねばなりません。

そのジンクスは強烈で、シーズン序盤は好調なもののQB”カーソン・パーマー”と、その控え”ドリュー・スタントン”が負傷しシーズンエンド。この試合は3rdQB”ライアン・リンドリー”が先発するという過酷なものとなりました。

一方、パンサーズはレギュラーシーズン7勝8敗1分と、シーズンを負け越しているのに同地区のライバルも弱すぎるためプレーオフに出場できる、史上2度目の負け越しプレーオフチームなのです。

 どっちが勝っても四天王と対戦する次の試合でボコボコにされる気がしますが、ここまで来たなら勝ち上がるしかない!逆境を跳ねのけろ!!

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簡単な内容

[引用:NFL JAPAN]※個人的なのは「総評」で。

現地3日、NFCワイルドカード・プレイオフのアリゾナ・カーディナルス対カロライナ・パンサーズ戦が行われ、持ち味であるランオフェンスと堅い守備が 光ったパンサーズが27対16で快勝。レギュラーシーズンを7勝8敗1分の黒星先行で終えたパンサーズだが、見事な戦いぶりでディビジョナル・プレイオフ への進出を決めた。

 パンサーズは第1Q早々にFGで先制すると、次の攻撃シリーズでもランニングバック(RB)ジョナサン・スチュワートが13ヤードTDランを挙げて10 対0とリードを奪う。しかしその後、パントリカバーでのターンオーバー献上から第2Q最初のプレイでTDを許す。さらに自陣でのインターセプトをきっかけ に再びTDを奪われ、前半終了間際にFGを決めたものの13対14と追いかける展開で試合を折り返した。

 それでもパンサーズは第3Q残り約6分、クォーターバック(QB)キャム・ニュートンからRBフォジー・ウィタカーへの39ヤードTDパスで逆転。さら に直後のキックオフでファンブルリカバーのターンオーバーを奪い、敵陣3ヤード地点から攻撃開始の好機をつかむと、ニュートンが今度はフルバック(FB) マイク・トルバートに1ヤードTDパスを通してリードを広げる。

 第4Q序盤、パンサーズはファンブルロストにより自陣8ヤード地点からカーディナルスの攻撃開始となるピンチを迎える。しかし、ここでラインバッカー (LB)ルーク・キークリーが値千金のインターセプトを奪い失点を防ぐ。その後も守備陣が踏ん張り、相手の反撃をセイフティの2点のみに抑えて逃げきっ た。

 パンサーズはRBスチュワートがラン24回123ヤード、1TDを挙げるなど、ランで計188ヤードを記録。守備陣もディフェンスエンド(DE)チャー ルズ・ジョンソンの2サックなど激しいプレッシャーを相手QBにかけてわずか78ヤード喪失に抑え込み、勝利の原動力となった。QBキャム・ニュートンは パス32回中18回成功、198ヤード、2TD、1INTだった。

 カーディナルスはQBライアン・リンドリーがパス28回中16回成功、82ヤード、1TD、2INTと散々な内容。ランオフェンスもわずか27ヤードと不発で、QBの相次ぐ故障で懸念されていた攻撃陣が何もできずに終わってしまった。

スコア&ダイジェスト

2015年01月04日 @バンク・オブ・アメリカ・スタジアム

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
カーディナルスカーディナルス (11-5-0) 0 14 0 2   16
パンサーズパンサーズ (7-8-1) 10 3 14 0   27

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