【2015 PLAYOFF:Divisional Playoffs2】パッカーズ vs カーディナルス

これぞロジャース究極奥義

ディヴィジョナルプレーオフ第2試合は、今、シーズン最強の攻撃力を誇るカーディナルスが強豪パッカーズを迎え撃ちます。

ベンガルズ時代からプレーオフで1勝もした事のない”カーソン・パーマー”とSB制覇経験もあるプレーオフ常連の”アーロン・ロジャース”の互いに譲らぬ戦いの先に、予想外の結末となる死闘に発展しました。

 

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簡単な内容

[引用:NFL JAPAN]※個人的な感想は「総評」で。

現地16日、NFCディビジョナル・プレイオフが行われ、アリゾナ・カーディナルスが本拠地でグリーンベイ・パッカーズと対戦。オーバータイム(OT)の末に26対20で激戦を制し、カンファレンス決勝へと駒を進めた。

 第1Q、カーディナルスはクォーターバック(QB)カーソン・パーマーからワイドレシーバー(WR)マイケル・フロイドへの8ヤードTDパスが決まり先制。しかし、第2QにFG2本を決められ7対6と僅差のリードで前半を終える。

 第3Q早々、カーディナルスはTDを許し逆転されてしまうが、すぐにFGを返すと第4Q残り約4分に再びフロイドが9ヤードTD捕球を挙げて再逆転に成 功。そして次のシリーズでは敵陣で相手の第4ダウンギャンブルを止め、残り約2分にFG成功でリードを7点に広げる。だが、ここからパッカーズの驚異の追 い上げにあい、残り5秒から41ヤードのヘイルメリーパスを決められまさかの同点に追いつかれてしまう。

 最悪の流れでOTに突入したカーディナルスだが、最初に攻撃権を得るとショートパスを受けたWRラリー・フィッツジェラルドが見事なランアフターキャッ チを披露して75ヤードレシーブのビッグプレイ。これで一気に敵陣深くに侵入すると、1プレイを挟んだ後、フィッツジェラルドが5ヤードTD捕球を決め激 戦に終止符を打った。

 カーディナルスは、QBパーマーがパス41回中25回成功、349ヤード、3TD、2INT。WRフィッツジェラルドがレシーブ8回176ヤード、1TDとホットラインが大爆発。OTに自慢の強力オフェンス陣が底力を発揮し、粘るパッカーズをなんとか振り切った。

 パッカーズは、QBアーロン・ロジャースがパス44回中24回成功、261ヤード、2TD、1INT。ランニングバック(RB)エディ・レイシーがラン 12回89ヤード、ヘイルメリーパスを捕球したWRジェフ・ジャニスがレシーブ7回145ヤード、2TDをマーク。奇跡の大逆転劇まであと一歩に迫った が、守備陣が踏ん張りきれなかった。

スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
パッカーズパッカーズ (10-6-0) 0 6 7 7 0 20
カーディナルスカーディナルス (13-3-0) 7 0 3 10 6 26

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  1. sinz より:

    1シーズンに2回のヘイル・メアリーってなかなか見ないですね。
    運頼みのパスには違いないけど、あの距離を正確に投げれるロジャースはやっぱり凄いな。

    我パッカーズは残念ながらシーズン終了ですが、
    パーマー&フィッツジェラルドのベテランがスーパーボウルで陽が当たることを期待します。

    1. JETS狂 より:

      sinzさん>
      いつも思うのですが、NFLのQBの肩の力ってバケモノですね。人間ではないです。
      パッカーズは敗れてしまいましたが、最後までもつれた熱戦で、ファンも後悔はないのではないでしょうか。
      しっかし、ロジャースはSB制覇どころかSBすらなかなか行けない事に、呪い的なものを感じます。
      (ナンデモ呪い)

  2. MKT より:

    第4Q終了間際から絶叫が止まらない展開ばかりでした。2度のコイントスに勝てたのも、ほんと運が良かったです。
    OT1stプレーでTDが決まっていたら、かのティーボウがプレーオフで決めたさよならTDパスに並ぶ名シーンの誕生だったんですが、あと5yd足りませんでしたね。

    余談ですがロジャースの恋人のオリバーマンは「1シーズンに2つのヘイルメリー。とても誇らしいわ」とツイートしてました。ごめんよ、恋人の夢舞台を奪っちまって。
    心苦しい限りですが、勝つか負けるか生きるか死ぬかのNFLゆえ致し方なし。

    1. JETS狂 より:

      MKTさん>
      ヘイルメイリー決められたときは、負けフラグかと思ったら、いきなりフィッツジェラルドのビッグプレーに驚きました。
      あのDBを次々をかわしながらフィールドを駆け上がる姿こそ、NFLの醍醐味ですよね。

      思えば、なんとなく見たNFL中継で、元ジェッツのラヴァニアス・コールズが、今回のフィッツのようにラン・アフター・キャッチでD#を何人もかわして激走する姿を見たのが、NFLに引きつけられた最初だった気がします。

      今回のフィッツジェラルドの姿を見て、ファンが増えてくれたら幸いですね。

      ティーボウが一撃でオーバータイムを終わらせたのは、ティーボウだからこそ衝撃でしたね。あの試合、パスの下手なティーボウがなぜかロングをガンガン決めて予想外のパフォーマンスにスティーラーズが混乱してましたし。まさに神がかってました。
      (次の試合でパッツにボコられましたが)

      恋人に期待されつつも、ヘイルメイリーを決めて負けた傷心のロジャースは、その夜にもシーズン3本目の夜のヘイルメイリーを決めてるでしょう。
      (?_?)

  3. davout より:

    はじめまして。かつてハーボウが頑張ってた頃からのコルツ好きですが、今プレーオフではカーディナルスを応援してます。というわけで私もロケットに便乗させてください。
    応援したくなる一番の理由はやはりフィッツジェラルドですね。JETS狂さんも書かれておられますが、長く続いた不遇の時代にもめげずに水準以上のプレイを継続している誠実さが素晴らしい。今季もパスキャッチはもちろん、度々好ブロックしてるところが映っていて、そうしたベテランの手を抜かないプロ意識はチーム全体にいい影響をもたらしていると思うのです。OTで勝負を決めたプレイでも、フリーになったフィッツも、それを見つけたパーマーもエライと思いましたが、逆サイドに走っていたフェルズが巨体をゆすってブロックに駆けつけていたのが一番印象的でした。
    高い意識が浸透している今季のカーディナルスにハッピーエンドが訪れることを祈っています(フィッツの一番近くにいたJo.ブラウンの動きが緩慢なように見えるのはきっと気のせいですね!)。

    1. JETS狂 より:

      davoutさん>
      はじめまして、コメントありがとうございます。
      本当にカルビン・ジョンソンやデズ・ブライアントなど長期契約のWRは多くあれど、フィッツジェラルドほど戦績に残らぬぐらいカーディナルスに尽くしたWRはいないと思います。チームも彼を信じて手放さず耐えた事が、カーディナルスに好感がもてる理由です。

      パーマーにしたらベンガルズではルートを走らないオチョシンコに悩み、レイダースでもダメだったやっとめぐって来たホットラインでしょう。
      スーパーボウル50という節目にカーディナルスに素晴らしいエンディングがある事を祈っています。

      しかし、、次はパンサーズ。。。これはキツイ。。

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