【2015 PLAYOFF:Conference Championships -NFC-】カーディナルス vs パンサーズ

2015_nfc_cardinals_panse カーソン・パーマーrs1
ここまで差があるとは・・

いよいよスーパーボウル50のカードが決定する NFCチャンピオンシップ。

その対戦カードは、ディヴィジョナルプレーオフでNFC2連覇のシーホークス相手に前半で31点差をつけて勝利した第1シード”カロライナ・パンサーズ”。
対するは、パッカーズをいろんな事がありながらもオーバータイムで撃破した第2シード”アリゾナ・カーディナルス”です。

実力が拮抗したもの同士で名勝負が多いNFCチャンピオンシップなのですが、今回は様相が違いました。

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簡単な内容

[引用:NFL JAPAN]※個人的な感想は「総評」で。

現地24日、NFCチャンピオンシップのアリゾナ・カーディナルス対カロライナ・パンサーズ戦が行われ、序盤から大量リードを奪ったパンサーズが49対15と圧勝。2003年シーズン以来となるスーパーボウル進出を決めた。

 第1Q、パンサーズは先制FGを決めると、次の攻撃ドライブでワイドレシーバー(WR)テッド・ジンJr.が22ヤードのTDラン。さらにクォーター バック(QB)キャム・ニュートンがWRコーリー・ブラウンに86ヤードのTDパスを通して17対0と突き放す。第2Q中盤にはTDを許したパンサーズだ が、相手のパント捕球ミスからファンブルリカバーのターンオーバー奪取。攻撃を継続するとニュートンが1ヤードTDランを決め、前半を24対7で折り返し た。

 後半に入ってもパンサーズの勢いは止まらず。第3Q早々にFGを決めると、さらにニュートンが12ヤードTDラン。これで第4Qを前にリードを27点差にまで広げ、勝負を決めてしまった。

 パンサーズは、QBニュートンがパス28回中19回成功、335ヤード、2TD、1INT、ラン10回47ヤード、2TDと大暴れ。ランニングバック (RB)ジョナサン・スチュワートがラン19回83ヤード、WRブラウンがレシーブ4回113ヤード、1TDを挙げると、守備陣もターンオーバーを量産す るなど、攻守ともに文句なしの内容だった。

 カーディナルスは、QBカーソン・パーマーがパス40回中23回成功、235ヤード、1TDに4INT、2ファンブルロストの大乱調。守備陣も計476ヤード喪失と、相手オフェンスを全く止められず。序盤から全くいいところなしの完敗だった。

スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
カーディナルスカーディナルス (13-3-0) 0 7 0 8   15
パンサーズパンサーズ (15-1-0) 17 7 10 15   49

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  1. sinz より:

    正直、シーズン始まる前はPanthersがSBに出場するなんて予想できませんでした。
    レギュラーシーズン連勝してもプレイオフではSEAやGBにヤラレルだろう、と思っていました。
    ゴメンナサイ。

    しかし、勢いがあるなぁ。

    DENはある程度ランは出されてもしょうがない、パスオフェンスを止める、というプランの方がいいのでは?
    唯一CARが負けた16週のファルコンズ戦は、結果的にそんな感じでしたし。

    1. JETS狂 より:

      sinzさん>
      ファルコンズが負けていたら、パーフェクトシーズン目前でさらに盛り上がっていたでしょうね。
      とにかく2戦とも序盤に大量リードを与えてしまったのが敗因なので、リードを奪ってニュートンがパスを投げざる得ない展開に持っていかないとダメですね。
      SBではブロンコスはとにかく先制する展開が理想的でしょう。

  2. みきのり より:

    なんと言うか、あらためて唖然とさせられましたね。
    NFLのトップ選手は、競技を変えてもオリンピックにも出られるような身体能力の持ち主ばかりだと思うんですが、そんな中でも段違いなニュートンはどんだけバケモノなんだと。
    そりゃやりたい放題しますわね。
    ファンサービスとチームメートへの愛情が厚いのは分かりますんで、個人的には嫌いでは無いんですが。
    白鵬みたいな感じ?(←それはそれで賛否ありそう)

    とは言え、「スゲーのがそのままSB制覇する」って筋書きは当たり前過ぎてマンガにもならないですから、ペイトンがベテランの知恵とスキルで、調子こいたニュートンにお灸をすえる、そんな結末が見たいです。

    まあ、実際には皆が思ってる通り、ブロンコスの鍵を握るのはペイトンでは無く、ミラーとデマーカスなんでしょうけど。

    1. JETS狂 より:

      みきのりさん>
      TD決めるとエンドゾーンの後ろの席の子供にボールをあげるなどファンサービスはありますが、何か好きになれないQBですね。
      感情豊かといっても、サンチェスとはタイプが違います。
      しかしながら、実力は本物。身体能力に加え長身でディフレクトされにくく、オプションの判断もよく自分の能力を上手く引き出していますね。

      ブロンコスがどのように対抗するのか楽しみです。

  3. MKT より:

    ありぞなロケット終了の方にもコメントさせていただきましたが、こちらでも失礼します。
    ここまでひどいスコア差になるとは微塵も思っていませんでした。リターン名手ピーターソンのらしくないファンブルロストで嫌な予感がし、パーマーの被INT返しで「あ、これはかなりヤバイぞ」と思ったことが的中してしまいました。
    終盤ではオフェンス・ディフェンス共に心が完全に切れてしまったのがはっきりとわかってしまいました。特にパーマーは見てるこっちが可哀想になるくらいでした。シーズンMVPの一候補にも上がっていた男がキャリア最低のプレーをしてしまうとは・・・。
    しかしフィッツジェラルド、パーマー、ピターソン、彼らの活躍無くして今季の躍進はなかったのは事実です。あと一歩のところでしたが、カーディナルスにはいい夢を見させてもらいました。来年も期待できると思います。

    パンサーズはオフェンス・ディフェンス・スペシャルチームの全てが凄すぎました。現時点でリーグ最強でしょう。
    ただ一点ゆるせなかったのが、試合終了まであと数秒なのに記念撮影を待てなかったのか、というところです。
    会場は彼らのホーム、史上稀に見る大差での勝利、次の舞台はSBとくればはしゃぐ気持ちもわかります。その気持ちを試合終了後に互いを称えあったあとまで抑えきれないものなのでしょうか。勝負の世界は勝てば官軍、負け犬の遠吠えではありますが、敬意を欠いた行動だと憤ってしまいました。
    と思ってしまうのは私が日本育ちであり、アメリカでは問題ない行動なのでしょうか。。。

    SBの戦前評価は圧倒的にパンサーズ有利ですが、ぜひブロンコスには奴らをぶっ飛ばして欲しいです。ブロンコスD#は何人か病院送りにさせてもらいたいものです。タリブの目潰しもウォードのパンチも今回ばかりは知らんぷりします。

    Let’ go Broncos!

    1. JETS狂 より:

      MKTさん>
      有名だがSBを取れないパーマーやフィッツジェラルド(クリス・ジョンソンは離脱で残念)らベテランが結集して、SB制覇するという夢がありましたが、相手は過去最強のパンサーズで相手が悪過ぎました。
      パンサーズは既存の選手に加え、ギン、ジェリコ・コチェリー、フィネガン、ハーパー、アレン(この試合は欠場)といった、各ポジションで経験豊かなベテラン陣を上手くミックスしています。

      しかし、勝ってほしいのはブロンコス。タリブの目潰しも、ミラーの薬物使用&検尿操作も、相手のタブレット破壊(疑惑)も、もう何でも許すので やっつけて欲しいですね。
      (いや、アカンやろ)

  4. じょん より:

    初コメントさせていただきます。

    私はMIN応援してたのですがまさかの敗戦の後はCARを押しておりました。

    ニュートンの態度は賛否両論あると思いますが、これだけ激しいスポーツの中で全力で楽しんでいる姿は素直に凄いと思いますね。(私も少しアメフトをかじっていたのですがとても笑う余裕がなかったので。笑)

    SEAのウィルソンやニュートンといった機動力も兼ねたパサーが今後のNFLの時代なのかなともひしひしと感じますね。

    そしてADがいるうちにうちのブリッジウォーターにも頑張ってもらいたいですね。笑

    1. JETS狂 より:

      じょんさん>
      コメント、ありがとうございます。
      元JETSのサンチェスも無邪気なQBだったので、ニュートンのこれまでの振る舞いって気にならなかったのですが、勝敗が決定した点差とはいえ、試合中とはいえ記念写真撮るシーンは、いかがなものかと思いました。カーディナルスを侮辱してるように見えました。
      まぁ、ニュートンのみならずパンサーズ全員なんですけど。

      モバイルQBに関しては、ヴィックでブームに火が付いたものの、ヤング、RG3、キャパニック などなどいろんなQBがいましたが、SBを制覇したQBはいませんでしたmね。
      それに長い期間にわたって活躍できないという欠点もあり、リーダーシップに欠落しているという共通点もありましたが、ニュートンがまさにその流れを破ろうとしています。
      正直、私はここまで成長するとは思っていませんでしたから。

      バイキングスもブリッジウォーターをプレーオフで久しぶりに見て驚きました。本当に来シーズンこそはピーターソンにスーパーボウルの舞台に立ってほしいですね。
      (本当にFG外さなけりゃ、今頃・・・)

  5. 匿名 より:

    コメント失礼します。
    私はニュートンにリングを取ってもらいたいですね。世間はマニングがラストとうるさいですが、ニュートンだってラストのスーパーボウルの可能性が十分あるどころか、RG3のようにけがで終わってしまう可能性だってある。
    ペイトンは素晴らしい選手ですが、彼だけがラストみたいな騒ぎ方をするマスコミがウザくて仕方ないので、彼らを黙らせるようなプレーを見せてほしいです。

    あと私は勝った後もブスッとした表情のチームのほうが気になります。なんか「お前たちごときに勝つのは当たり前だ」と思われている気がするんですよね。そもそも試合中に喜ぶのがダメなら控えQBを出すのもダメじゃないのって感じです。

    1. JETS狂 より:

      匿名さん>
      まぁ、ファンの数だけ考え方がそれぞれ。ハセルベックだって、ジェイク・デロームだって、グロスマンだって敗れたのが最初で最後のスーパーボウルでした。

      正直なところ、本音を言うとパンサーズが勝つと思います。いや、勝つでしょう。
      しかし2年前のようなSBは見たくないし、同じAFCで長い事見てきたマニングが途中欠場もあったシーズンなので、不利に思えるマニングに肩入れしてしまいますね。
      人によって思うところや、振る舞いには賛否両論ありますが、そこは個人ブログの個人的な感想文なので、あしからず。

  6. davout より:

    ありぞなロケット墜つ……うーん、残念。

    思っていた以上に力の差がありましたね。カーディナルスが勝つにはミスをしないことが必須でしたが、先に手痛いミスをしてしまって、あとは悪循環に…。しかしよくこんなの相手にファルコンズ勝ちましたな。

    でもまあ、カーディナルスにとっては間違いなく良いシーズンでしたし、「1年だけのチーム」ではなかったことも明らかになりました。もちろんパーマーやフィッツジェラルドといったベテランに残された時間は決して多くはないですが、来年以降も期待できる気がします。NFC西地区はラムズにも戦い方の軸ができてきたように見えますし、楽しい激戦区になりましたね(49ersだけは蚊帳の外というか、どう良く表現しても伸るか反るかのギャンブル状態ですが)。

    1. JETS狂 より:

      davoutさん>
      少し前までリーグ最弱地区と言われていたNFC西がもはやプレーオフの台風の目になり、時代の流れを感じます。
      本当にファルコンズはよく倒したと思います。逆にファルコンズに負けた事がプレーオフでの鬼のような強さに繋がっているのかもしれません。
      ありぞなロケットはこれにて終了ですが、来シーズンもカーディナルスには期待しています。

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