レギュラーシーズンも大詰め

Week13が終了し、2016年レギュラーシーズンも残すは4分の1の4試合となりました。

ここから同地区対決が増えて、プレーオフ争いが激化します。

その前に、現在の状況をチェックしておきましょう。

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AFC

1 West 10-2-0
2 East 10-2-0
3 North 7-5-0
4 South 6-6-0
5 West 9-3-0
6 West 8-4-0
 
Still Alive
7 East 7-5-0
8 North 7-5-0
9 South 6-6-0
10 East 6-6-0
11 South 6-6-0
12 West 5-7-0
13 North 4-7-1

 

なんとレイダースがパッツを抜いて第1シードに浮上。しかし、第5シードのチーフスが1勝差で後ろに迫っている薄氷の第1シードです。

そしてイルカさんがレイブンズに大敗し、プレーオフ枠外に転落しました。

AFC北のスティーラーズ、AFC南のコルツ、タイタンズに関しては同率首位なので、来週の結果によりレイブンズ、テキサンズと位置が入れ替わる可能性があります。

 

・・・・何?JETSがいないだと!?

我らがJETSは、どんな奇跡が起こってもプレーオフに行けません。完全にさよなら2016シーズン。

NFC

1
 (x) Dallas 
East 11-1-0
2 West 8-3-1
3 North 8-4-0
4 South 7-5-0
5 East 8-4-0
6 South 7-5-0
 
Still Alive
7 East 6-5-1
8 North 6-6-0
9 North 6-6-0
10 West 5-6-1
11 South 5-7-0
12 East 5-7-0
13 South 4-8-0
14 West 4-8-0
15 North 3-9-0

 

プレシーズンでロモが負傷した時に「終わった」と思っていたカウボーイズが、予想外のプレーオフ1番乗り。今から全敗しても第6シード内には確実にはいれます。

そしてライオンズが2位に2勝差をつけて首位を独走。逆にプレーオフ常連のパッカーズが圏外に落ちるという下剋上が発生しております。

さらに驚くべきことが、春日が応援するバッカニアーズが第6シード、かつ、第4シードのファルコンズとは同率首位という異常事態が発生しております。

昨シーズン、ほぼ無敵の強さを誇ったパンサーズが今シーズンはわずか4勝。一寸先は闇ですね。

総評

低迷していたカウボーイズやレイダース、ライオンズ、バッカニアーズの躍進により、今シーズンのプレーオフは顔ぶれがかなり変わることになるでしょう。

もしかしたら、スーパーボウルは レイダース vs バッカニアーズ の再戦になるかもしれませんね。

JETSが終わってしまったのが残念ですが、外野からプレーオフ争いを楽しませてもらいましょう。

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