リーヴィスは無実だったが、今回は果たして・・

先日のニュースではDE”レナード・ウィリアムス”が暴れた事をお伝えしましたが、今回は暴れた のみならず被害者から起訴されちゃいました。

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OLB”ロレンゾ・モールディン”がナイトクラブで暴力事件

2015年ドラ3のOLB”ロレンゾ・モールディン”が4月にナイトクラブにて男の顔面をボコボコにして、訴えられました。なぜ暴力を振るったのか詳細は不明です。

被害者である”ジーン・ロペス”は顔面の複数個所を骨折する大ケガを負い、あるサイトにはその被害者の写真が掲載されていましたが、このブログでは掲載するのが難しい凄惨な事になっております。

 

この事件に関して、モールディンは無実を訴えており、JETSからまだコメントはありません。

 

モールディンといえば、彼が2歳の時に両親が刑務所に投獄されたため、彼と4兄弟が路頭に迷い、アトランタで16もの里親を経て苦難に負けずに成長。奨学金を得て大学に進学しました。

そして長年の努力が報われ、ドラフトでJETSに獲得されるという「幸せの隠れ場所」にも匹敵する苦労の背景があります。

 それなのにこんな事件を起こすとはなんたる事。何か「ドレッドヘア、JETSで長続きしない説」が誕生しそうな予感です。