▼RB
1.クリス・アイボリー
2.マイク・グッドソン
3.ビラル・パウエル
4.ジョー・マクナイト
→”ショーン・グリーン”がタイタンズに移籍し、不安があるポジションでしたがドラフトにてセインツからトレードで獲得した”クリス・アイボリー”のおかげで期待できるポジションとなりました。RBがあぶれたセインツから漏れたお宝です。
本来は先発候補だった2番手”マイク・グッドソン”はご存知のとおり5月に薬物と銃の所持で逮捕されました。
すぐにクビになるかと思ったんですが、未だにチームにいます。処罰などに関しては現在のところ分かりませんが、スピードと爆発力に加えてレシーブの上手さはウェストコーストオフェンスとの相性がいいので、生き残る可能性は高いです。
3番手の”ビラル・パウエル”は個人的には期待していたのですが、FAやトレードでRBを獲る方針からすると、チームの期待値は低いようです。
“ジョー・マクナイト”に関しては昨シーズンは好リターン&リターンTDを決めたスピードスターなのでぜひ残って欲しいのですが、パッツに1分間に21点獲られた時の大ファンブルロストのシーンがねぇ。。。
キャンプではグッドソンとの戦いとなるでしょう。
ちなみにFBは昨シーズン”ジョン・コナー”(現ベンガルズ)の代役として先発をつとめた”レックス・ヒリアード”とドラフト7巡FB”トミー・ボハノン(Tommy Bohanon)”の一騎打ちです。
よし、当分このネタでひっぱるぞ。