Tom Brady

おまいら、情けないぜ (°∀°)b

またも時間ギリギリ逆転勝利で、なんとか勝率5割以上をキープ中のJETS。

時間はさかのぼり、JETS以外のAFC東のメンツは、AFC北と対決。
地区の名誉をかけた怒涛の3本勝負に挑んでおりました。

AFC東の名にかけて、どれも負けられない戦いです。それ!行け!AFC東!!
(説明不要かと思いますが、本音は逆)
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▼先鋒戦:ビルズ 24-37 ブラウンズ
地区別対抗3本勝負って事でそれっぽく。サーズデイナイトに行われた先鋒戦ビルズvsブラウンズは予想外の展開に。
第一Qはビルズはパスインターフェアランスで得たチャンスで先制し、さらにブラウンズQB”ブライアン・ホイヤー”がへんなスライディング&強烈なタックルを喰らって、QB”ブランドン・ウィーデン”
に交代。

これはビルズが勝ったかと思いきや、ウィーデンは第2QにFGとTDを演出。さらにブラウンズWR”トラビス・ベンジャミン”のパントリターンTDも飛び出して10-17とブラウンズリードで折り返す。

 

後半、ビルズは前半同様に立ち上がりにTDを奪い流れを取り返すも、ブラウンズもウィーデンが予想外に粘り、TDを奪い同点に。
さらにビルズQB”E.J.マニュエル”がスクランブルからサイドラインに逃げる際に、右足を痛めて交代という不幸な展開。

これが勝負の明暗を分け、ブラウンズは第4Qに2本のFGとINTリターンTDを決めるが、ビルズはバックアップの”ジェフ・テュール “が機能せず、ブラウンズがビルズを下し3連勝を飾りました。

互いに先発が負傷交代となり、未だに先発争いをやっているブラウンズとのバックアップとの差が出た内容となりました。

それよりもビルズにモメンタムが渡るかと思いきや、踏ん張って取り返す今のブラウンズの勢いみたいなものを感じましたね。

 

▼副将戦:ドルフィンズ 23-26 レイブンズ
パッツを1勝差でおいかけるドルフィンズは先週、ビルズが倒したレイブンズと対戦。
怒涛の展開は割愛し、ラスト2ミニッツで 23-23 の同点という接戦を繰りひろげる。

レイブンズが残り1:52にFGを決めて3点リード。ドルフィンズもタネヒルのロングパスで敵陣に入るも、「FAX契約が間に合わない事件」でブロンコスからレイブンズに移籍したOLB”ディーマビル”がサックを決めて、ドルフィンズ大きく後退。
結果、ドルフィンズは57ydのFGトライに命運を託すも大きく外して試合終了。
23-26でレイブンズが接戦を制しました。

ドルフィンズWR”マイク・ウォレス”はロングパスのレシーブがあるものの、同じPIT出身のホームズなら絶対にやらないような落球も見せて、イマイチ期待どうりの働きを見せない。
しかし次週はByeWeekで休み。チームの建て直しにはもってこいの絶妙なタイミングです。