▼どうなるスティーラーズ戦
低迷中の理由がO#不振のスティーラーズですが先週、ロンドンで行われたバイキングス戦で”ベン・ロスリスバーガー”が383yd獲得し、RB”レオン・ベル”が2TDとO#が向上中。
しかし、D#がQB”マット・キャッセル”にパス248yd 2TD、ピーターソンにラン140yd 2TDを許し敗北しています。
“レオン・ベル”復帰でO#に活気が戻り、ByeWeekを挟んで戦力を回復させて来るので、4連敗中とはいえ油断できません。
そしてスティーラーズといえば、レイブンズと並びJETSの天敵ともいえるチーム。
記憶に残る2010シーズンのチャンピオンシップ、そして昨シーズンも負けております。その理由は鉄壁のD#に加えて、ロスリスバーガーのプレースタイル。
それまでのJETSのD#は軽量DBでのパスカバー中心だったため、逃げまくる上に掴んでも倒れない巨漢のロスリスバーガに対して対抗策を見出せませんでした。
しかし、今のJETSのD#はドラフト上位で獲得したフロント7のパワーが武器。ロスリスバーガーをぶっ倒す事ができます。
RB”レオン・ベル”に対しても好調のランD#があるので、スティーラーズO#に好き勝手させないでしょう。
クロマティがQuestionableでパスD#が弱体化しますが、とにかく圧力をかけまくってロスリスバーガーからターンオーバーを奪う事に期待です。
問題はJETSのO#。ホームズが引き続きOUTに加えて、先週は見事なTDレシーブを見せたTE”ケレン・ウィンスロー”が4試合の出場停止となりパスターゲットに不安があります。
そしてジーノのパフォーマンスが不安定な事も不安。先週と同様にランでかき乱して、ジーノに余裕を作りペースを掴みたいところです。
今週の勝利への金言
PITは何としても撃破したい
以上
観戦歴がまだまだ浅いので、詳しい事は判らないのですが、ファルコンズ戦はランをバシバシ止めている印象があります!
あと気になったのは反則は取られなかったけど、クロマティがパスインターフェアに見えるプレーが2、3回ありましたがあれは大丈夫なんでしょうか?
今シーズンはランD#がやたら強いですね。バート・スコット からデマリオ・デービスへの移行が見事に成功しました。
パスインターフェアランスは結構、審判の判断にゆだねられる反則です。同じような接触でも、ボールを見ながら接触したら、ボールに向かってプレーしたと判断されてOK。逆にレシーバーを見ながら接触すると、それはレシーブ動作の妨害と判断されて反則など、あいまいかつビッグプレーにつながるNFLのグレーゾーン的なところですね。
言われてみればクロマティって、昔はしょっちゅうインターフェアランスやってた気がしますが、最近無い気がしますね。スタッツには残りませんが、確実に成長してるようです。
更新お疲れ様です。
今週も勝てるチャンスかも?
RB走ってくれ
カゲさん>
0勝とはいえ、苦手な相手に違いは無く、BYEを挟んで建て直してくるだけに油断はできませんね。
とにかく先週のようにランを多用してジーノのパス回数を減らして、JETSのペースに持ち込みたいところです。
D#ではこれまで3人がかりで掴んでも倒れないベンさんを一撃で倒せるであろう新D#に期待したいところです。
クロマティ大丈夫そう、という情報で良かったですね。
今のSteelersなら大丈夫ですよ。。。
DETも11/17にSteelersと当たります。それまで今のままでいてほしい所です。
HJさん>
出場できる可能性があるようで、なによりです。
PITに引導を渡して、DET戦は消化試合となるべく頑張ります。
(私は見てるだけですが)
ATL戦はとにかくロジャース弟のランプレーに対する寄せが早かったと思いますが、僕がコメントで書いたようにフリオへのロングパスは一本くらいいいから、とにかくATLのキーマンであるロジャース弟を潰す事を最優先にしていたと思います。
さすがにフリオに何度もやられたためケアせざるを得なくなってロジャース弟にTDを許しましたが、19ヤードTDランを除けば合計25ヤード以下と完全に抑えていました。
そして、JETSのキーマンであるジーノが今のところキャリア最高のパフォーマンスを披露したのが大きいですね。
果たしてPIT戦がダメダメだった分次のNE戦で返してくれるか期待です。
Yuki Matsuda さん>噂の弟にやられましたが、内容はともかくデカイ勝利でした。
NE戦はメイモも脱落で、勝率がぐぐっとUP。あとはジーノ次第で勝てそうです。