▼インジャリーリスト

Name Position Injury Practice Status Game Status
NYJ
Santonio Holmes WR Foot Limited Participation in Practice Probable
Garrett McIntyre LB Knee Limited Participation in Practice Doubtful
Greg Salas WR Finger Full Participation in Practice Probable
David Garrard QB Knee Full Participation in Practice Probable
Jeremy Kerley WR Elbow Limited Participation in Practice Doubtful
Willie Colon G Calf Full Participation in Practice Probable
Kenrick Ellis DT Back Full Participation in Practice Probable
Kellen Winslow TE Knee Limited Participation in Practice Probable
Stephen Hill WR Knee Full Participation in Practice Probable
Antonio Cromartie CB Hip Full Participation in Practice Probable
David Nelson WR Illness Full Participation in Practice Probable
BAL
Lardarius Webb CB Abdomen Limited Participation in Practice Questionable
Brandon Stokley WR Thigh Full Participation in Practice Probable
Haloti Ngata DT Knee Limited Participation in Practice Questionable
Marlon Brown WR Knee Full Participation in Practice Probable
Daryl Smith LB Thigh Limited Participation in Practice Questionable

→もはやパスO#の要であるカーリーはDoutfulと今試合も出場予定なしの厳しい状況。
レイブンズは、ナータをはじめD#の主力3人がQuestionableで痛んでおります。このスキを付け入る事ができるか?

 

▼どうなるレイブンズ戦。
これまでの傾向からするとジーノはロードゲームが苦手。
敵地で勝利したのはファルコンズ戦のみで、後は負けています。ターンオーバー数も敵地の方が上です。
そして、今回の試合はレイブンズの M&Tバンク・スタジアム で行われるので、ジーノにとっては不利でしょう。

 

前試合のジーノのQBレーティングは10.1という、先発としては信じられない数値を叩き出しやがりました。
とりあえず今回もジーノ先発ですが、INT1回でもしたらシムズに交代した方がいいんじゃないでしょうかね。

とにかくJETSとしては、ジーノの足も絡めて地上戦でペースを上手く掴みたいところです。

 

しかし、そんな事はレイブンズも承知。ランストップに尽力し、パスを投げざる得ない状況にもっていくでしょう。

そこに”テレル・サッグス”とFAX契約失敗野郎の”エルビス・デューマビル”がジーノにトドメを刺しにきます。
これに対する”ドブリカショー・ファーガソン”と”オースティン・ハワード”の両Tがどう対応するかにO#はかかっくるでしょう。

 

逆にD#は低調なフラッコにどれだけプレッシャーをかけてミスを誘発できるかにかかっています。
JETSのO#に爆発力が無い分、D#がターンオーバーをどれだけ生み出せるかに勝機を見出すしかありません。実際、ターンオーバーを奪えない試合は負けています。

レイブンズの酸いも甘いも知り尽くしたS”エド・リード”に大きく期待してしまいます。
あとは不振の両CBがミスしないことを祈るのみ。

 

アナリスト9人中7人がレイブンズ勝利を予想していますが、そんなの関係ねぇ。
双子の兄弟には強く、古巣に弱いレックス・ライアンですが、そんなのも関係ねぇ。
第6シードキープ&パッツ追撃のためにも、今週は勝たねばならんのです!!

 

勝利への金言

レイブンズはリード大先輩の顔を立ててやってくれ

以上